「NHKラジオ深夜便」創世期からの愛聴者
試験放送の「宇田川清江アンカー」時代から聴いてます。
『真夜中の出会い』
ラジオ深夜便キャッチフレーズ
”副作用なしの睡眠薬番組” ”あなたはラジオ深夜便の恋人” ”真夜中のキャッチボール”
”遠くの親戚より近くのラジオ”などとして、平成2年4月28日から
「ラジオ深夜便」として正式開始さる。
(試験放送期頃の宇田川アンカー語録)
俳句四苦八苦
(宇田川清江作・鷹羽狩行添削)
遠来の友を返さぬ春炬燵
しなやかに猫の影伸び春障子
くみ分けて香りも分けて新茶かな
豆ばかり先につまんで豆ご飯
酉の市父似の人とすれ違いひ
加わりて読み手に徹したるかるた
NHKラジオ深夜便試験放送時代の思い出を綴りましたが、
それ以来”縄文人はラジオ深夜便の恋人”として
今も聞き続けています。
平成・令和と長いお付き合いになりました。
NHKラジオ深夜便11月号を購入する
過去の深夜便読本
古い本は本箱が一杯になるので捨てました。
番組中4,05分からの「明日への言葉」が身に染み
特に印象深いものは印刷し冊子として綴じる
冊子に収められた「明日への言葉」一部
① なぎなたが支えた、女子少年院の半世紀・・正田ユキミ
② 最後のゴゼが残したもの・・滝沢正治
③ 夫ともに作家人生・・津村節子
④ 桜にかけた私の人生・・村田芳久
⑤ ブドウ畑で寝そべって・・玉村豊男
参考・・10月26~27日の番組表
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退院直後静養中ですが、ボチボチ始めました。