サルスベリ
百日紅が咲くと、「終戦と言う重い言葉」を思う!!
残されて銃後の妻となる日近く
征かせともなき夫に寄り添う (富江)昨年96歳亡
まもなく、8月です。終戦記念日がやってきます。
百日紅(サルスベリ)の花を見ると、あの夏の暑い正午頃を思い出します。
楽しい思い出であれば良しとしますが、73年前、小学校に上がったばかりでした。
母親や「日本話負けた…」と涙をぬぐいながら、裏の家から帰ってきた・・・・・を、
昨日の様に”玉音放送”思い浮かべます。
毎日ラジオ体操に通う公園の百日紅の花が咲きました。
アブチロン
コメ欄はshutです。