秩父夜祭
「だんご坂」を曳き上げる
秩父夜祭のクライマックス!!
団子坂、またはだんご坂は、埼玉県秩父市で行われる、日本三大曳山祭り
に数えられる秩父夜祭のクライマックスの部分にある坂。斜度は25度で、急坂である。
長さは50メートル。
団子坂はもともと崖であった。約3万年から4万年前に川の流れによりつくられたと
考えられている段丘崖である。
秩父夜祭での団子坂
屋台ばやしが鳴り響く中、「大勢の曳き手が息を合わせて」登る、曳き回しの
「ほーりゃい」の掛け声にて、最大の難所とされている。
山車の目的地であるお旅所の前、お祭り広場の下の位置に存在する。
祭り中は混雑により、桟座敷を確保しなければ坂に近づくことができない。
桟座敷は有料です。
秩父鉄道「お花畑駅」その横に”だんご坂”
坂を上がると秩父市役所前の広場、此処に山車が勢ぞろいする。
「だんご坂」と秩父鉄道踏切。
踏切を渡り3年間高校に通いました。
(↑2枚の画像は、WEBからお借りしました)
だんご坂を引き上げる山車、この時「ほーりゃい」の掛け声をかけ
気合を入れる。にまいのがぞうは、
山車がギイーギイーと揺れながら坂を登り詰める!
横に紅白の桟敷席。
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