“視える””見える”、
街や物の真実が…!! 裏から、横から、斜めから!!
さん‐ぽ【散歩】 ... 気晴らしや健康などのために、ぶらぶら歩くこと。
あてもなく彷徨い歩くこと。
そぞろ歩き。散策。散歩。ウオーキング。
此れに、ちょいと角度を変えて、ちょっぴり裏から、斜めから、深堀して頭を捻ってsinking、
考えながらブラブラするのもまた良し・・・カナ。
”躑躅咲く” 此処の通路は 用水路(昔を思う)
躑躅の花も早いもので歩道に花弁を落としはじめた。
「躑躅」(ツツジ)と詠みますが、2文字とも「足へん」です。
どうしてですか?
「薔薇」はバラ、「葡萄」はブドウ、「菖蒲」はアヤメ。いかにむずかしい漢字でも、
「草かんむり」が付いててくれれば、草花の名前であることはわかります。
「躑躅」ときたには、これがあのきれいなツツジを表すなんて!難読漢字のクイズによく出題されるのも、最もです。
この「躑躅(音読みではテキチャク)」を小社『大漢和辞典』で調べてみると、意外なことがわかります。
「躑(てき)」は、たたずむ、行きなやむ、足踏みする、「躅(ちょく)」も、足摺する、足掻くといった意味で、
「躑躅(てきちょく)」とは、歩行の進まない状態、足踏みを意味しています。
もともとは「羊躑躅」だったそうで、羊がこれを食べ、足踏みして、死んでしまったことからつけられたそうです。
このことからわかるように、ツツジの仲間は全てではありませんがレンゲツツジ、シャクナゲのように有
毒なものもあります。
「弘景曰、羊食其葉、躑躅而死、故名。」とあった。
”躑躅”の字 トッサに出たら これ何さ?
コメント欄はOPENです。
躑躅、突然出てきたら読めないと思います。カタカナ表記が標準で助かります。
幹事は最近読めなくなりました
本を読むのが一番いいですものね
つつじの漢字でこれだけ蘊蓄を並べているうちに(下の画で)花がしぼんで地面に落ちてしまいました。
私たちはこの花木が大好きなんですね。
これより遅れて、梅雨のころに咲き出すサツキも含めて愛好家は多いのではないでしょうか。
小学生のころ群馬県館林にツツジ公園があり、遠足でそこに行ったことを思い出しました。
両神山でもヤシオツツジが咲くころは見事でしたね。
ツツジが真っ盛りですね。とてもきれいな花ですね。
植え込みと言いますか、ここはその昔、この辺一帯が水田地帯、よって水路でした。
そのために歩道が、人通りがなくとも広く、太い街路樹も植えこみて・・・・。
「躑躅」なる字を見た時、いったいこの次男と読むの!?
今でも覚えています・・・・。
字引を引きました、どのように引いてよいか迷いました。
▼ 読書する 目はちらつきて 老眼し (縄)
その昔五月集めをしたときに、かなりの鉢を集めましたが、
家の改築で庭が狭くなり、4~5鉢残りで皆からしてしまった。
≫≫≫群馬県館林にツツジ公園・・・。
ハイ行ったことが有ります、池が大きい場所だと思いました。
▼ どう違う 躑躅と皐月 字が違う (縄)
躑躅もモウそろそろ盛りを過ぎて、花弁を落とす頃となりました。
PCやスマホを使うようになって、漢字が書けなくなりましたねぇ~💦
年のせいばかりではないと思いますが・・・意を決して手紙など書こうと思うと、ちっとも前へ進みません💦
誕生日になると95歳の叔母から福沢諭吉が1枚入った手紙が届きます。
お礼の電話をかけると「字は間違うておらんかった?なかなか真っ直ぐに書けんのよ」!と言う。
ため息が出ます"(-""-)"
≫≫誕生日になると95歳の叔母から福沢諭吉が1枚入った手紙が届きます。
此れはスゴイです!!
今度是非、写真を撮ってUPしてください。
まずもって、手紙に、福沢諭吉が入っている・・・・この辺がちょいと、凡人と違います!