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八幡神社の古墳

2020年01月17日 | 宗  神社・仏閣・著名な建物

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  寅さんと八幡神社土偶➡寅さんに似てる!似てない?イヤイヤやっぱり似ている。!!

ここに沢山の古墳が出土しました。話題になりました。

千数百年前に創設された柴又八幡神社と島俣塚、葛飾柴又と言えば寅さんでお馴染みの帝釈天が超有名ですね。

平日の人出は、帝釈天には人混みでしたが、こちらは誰一人として見かけません。

葛飾の人は、東京田舎の田舎です。何かにつけてあやかりタイ・・寅次郎さんお願い。

此処に寅さんの土偶(笑い!?)・・・・・・・・
≪沢山の土偶は「葛飾区郷土と天文博物館」に保管されています。≫

 

寅さんは縄文時代から柴又に居た!?

 

私は縄文人、その時代の塚があるというので行ってきました。

歴史と神聖さが辺りに充満していた。

一度、柴又にお出かけの際は立ち寄ってみてはいかがですか。
寅さんは縄文時代から 

 



葛飾八幡神社正面



 島俣塚について


島俣塚の全景



 西方から見る


 八幡神社の鎮守の森

 

柴又八幡神社の獅子舞 

 

 

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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kazuyoo60)
2020-01-16 16:54:25
寅さんの顔にでですか~。全体の雰囲気が似ていると言われたら、そうですよね。
帽子をかぶった埴輪、見てなかった気がします。
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柴又にも (どんこ)
2020-01-16 21:20:47
八幡神社があるおですね。
由緒ある神社の風情がしています。

あすは熊本でも平地に雪が降るとの予報です。
こちらから見える雲仙普賢岳にも真っ白な積雪が見えますよ。
返信する
地名の由来 (ぶちょうほう)
2020-01-17 22:08:29
縄文人様 こんにちは
古墳とくればこれはもう、縄文人様のお手のものではないでしょうか。
この地の古墳でしたら、寅さんのご先祖様でしょうから、似てない筈がないかもしれませんね。

柴又のもとは島俣でしたか?ならば島俣とはどういうことだったのでしょうね。
返信する
kazuyoo60さん (縄文人)
2020-01-18 06:10:19


寅さんの顔とは全く似ていません。
帝釈天に近いものですから、沢山の古墳が出土!!!・・・
寅さんで有名になった柴又帝釈天様にあやかりたいと、氏子の人達が焼きもち??そんな茶番劇のようです。

返信する
ドンコさん (縄文人)
2020-01-18 06:15:42


相でしたですね。
荒尾の八幡神社、ドンコさんもupよくしましたですね。

ググってみました。
八幡神社、八幡社、八幡さまとも表記・呼称される。

全国に約44,000社あり、大分県宇佐市の宇佐神宮を総本社とする。

雪の降る地方は雪が無いと嘆いているようです。

富山県2020の国体とか。
雪が無くて開会式が寂しいものに・・・・・!?
此れからいくらか降るようです。

返信する
ぶちょうほうさん (縄文人)
2020-01-18 06:22:54


出土品が寅さんに似ている!?
これは山田監督の「寅さん」であまりにも点数を稼いだもので、
我が神社にも分け前頂戴!!
そんな下町おやじたちの貧相な発想でありましょう。

≫柴又のもとは島俣でしたか?ならば島俣とはどういうことだったのでしょうね。
あ~ら・・・・回答に困った。
縄文人は、八幡様から出土した古墳と同類項なので、
新人類の人達に回答はお任せいたします。
機会がありましたら・・・・・また。

返信する
ぶちょうほうさん (縄文人)
2020-01-18 06:50:54
html

柴又について、ちょいとググってみました。
こんな程度の資料しか見当たりませんでした。
『増補・葛飾区史上巻』にあるようですが良く解りません。

https://zatsuneta.com/archives/000405.html

https://chimei.kkf.co.jp/archives/category/katsushikaku

http://www.city.katsushika.lg.jp/history/child/3-3-128.html


柴又のもとは島俣でしたか?
・・・・・・・・・・の回答


返信する
出典を詠みました。 (ぶちょうほう)
2020-01-18 22:42:30
縄文人様 丁寧に出典を並べていただきましてありがとうございました。
三つのリンクをすべて読ませていただきました。
すでに721年には「嶋俣」という名前が登場してくるのですね。びっくりしました。
ありがとうございます。お陰様で大分納得できましたが、どうしても疑問が残る部分もあります。
それは「島」ではなくて「川が合流・或いは分岐」するのでしたら「川俣」が相応しいですね。
現に川俣という地名も姓もたくさん見聞きしますから。

葛飾柴又の場合は決して島が分岐していませんから疑問として残ってしまったのでした。

小生の素人の遊びの世界からの推論ですが、「島の端っこに位置するので」→「島端(シマバタ)」・・・・・それがもともとの地名なのではないかと勝手に考えてしまいました。

マ行とバ行は発音が近くて相互乗り入れしやすいですから。
馬はマともバとも読みますし、美の字はミともビとも読みます。
無はムともブとも読めます。 米の字はマイ・メとベイ読みがあります。母の字はモともボとも読みますね。

そう考えると「シマバタ」が「シバマタ」に転化するのもありかな? とあくまでも音遊びの世界で暇つぶしをしてしまいました。
返信する
ぶちょうほうさん (縄文人)
2020-01-19 19:37:59


≫・・・・島が分岐していませんから疑問として残ってしまったのでした。
博物館の係員に聞きましたら、此処や八幡神社は「微高地=平地よりやや高くなっている」
と言っていました。
そのために古墳などを埋蔵されたのではなかろうかと言っていました。
詳細については素人なので良く解りません。

https://www.syougai.metro.tokyo.lg.jp/iseki0/iseki/list/ruins/13122/122ruins.htm

言葉の母音、発音などのことについては全く知りません。
読み方の変化などなど有難うございました。



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