ご老体は、我が道を行くスローライフ、
天気の良き日は、池に糸垂れ・・・
短歌、5・7・5・7・7 俳句 5・7・5
都都逸 7・7・7・5 と、言うわけで都都逸に挑戦。
🔸 コロナコロナで 2年が過ぎる
老い等年寄り 池に糸 (縄)
都々逸という響きを聞いたことがある方は多いかと思いますが、しっかりと説明できる人は
少ないのではないでしょうか。
都々逸は、もともとは三味線を伴奏に歌う七・七・七・五から成るとても短い歌のことです。
俳句や短歌のようですが、江戸時代に庶民の間で流行したこともあり、その内容は現代の
私たちにも通ずるものも多いです。
そして都々逸は私たちの身の回りにも溢れています。
代表的な歌、
「たてばシャクヤク 座ればボタン 歩く姿はユリの花」
(ネットから引用)
水元公園の一角で
師走の風は やや冷たいが
落ち葉パラリと 枯葉舟 (縄)
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