キャベツ・白菜、最後の取入れ
御世話になった、農業(菜園)の別れと整地作業
此の野菜2つ(キャベツ、白菜)が、野菜採取の
畑での作業、最後の別れになるであろう。
市川国府台菜園(2005年~2019月)14年間、葛飾区民農園(2020~2022)2年間、
大地との格闘、大自然と四つに組んで楽しんだ。
体力の限界が来た、今回の区民農園には申し込をせず、1月31日を以て
明け渡すことに成りました。
顧みますと仕事を退き定年後、自然を相手鍬を振り種を蒔き、野菜栽培で
楽しませてもらいました。
それぞれでお世話になった関係者の皆さん、菜園にて野菜栽培談議に
花を咲かせてもらった多くの方々に、お礼の言葉を申し上げます。
有難うございました。
昨年6月収穫したジャガイモ倉庫保管【2022、6月】
キャベツ、白菜の最後の穫り入れ。【2023、1月】
細田4丁目区民農園入り口。
入り口を入った傍に、菜の花が咲いて居ました。
あちこちで野菜の穫り入れ、片付け余念がない。
返却の準備、すでに次回への菜園申込者は、抽選が終わり決まっているようです。
2月に入ったら新しい人で、鍬を振る人で賑わうだろう!!
黄色い線の枠内が、2年間お世話になった菜園。
草を取って綺麗にしました。
▲ 二年間 区民農園 有難う
お世話になった 引退します (縄)
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大きなキャベツと白菜も、丹精なさいました。
次の方が待っておられる、存分に利用なさって、良い場所で良い土、沢山の良い思い出もです。
野菜づくり楽しいではありませんか。
家庭菜園というよりも、
立派な農家だったではありませんか。
たのもしくて楽しくての畑とのお別れ。
お疲れ様でした・・・。
少しだけ作っていた時期がありましたが
僕は家を空けることが多くあまり出来ませんでした。
空き地には柑橘類などが植わっています。
▲ 八十路をも 半ばすぎたり 足腰の
痛いもつれる 悔いはなしかな (縄)
▲ 農園は 自然を相手 ヨッコラショ
鍬振る姿 これぞ百姓 (縄)
▲ 吾むかし 菜園仕たや 今は止め
柑橘類を 空き地に植えし
柑橘類がたわわに実ることでしょう。
そうですか・・・菜園じまいですか。
でも、悔いがないとのお話に拍手です。
ジャガイモもキャベツも私の作るモノより立派です。
急に畑などを止めると筋力が落ちるとか聞きますので、
ペットボトルをダンベルにして時々持って運動されてくださいね。
退職後の野菜栽培、大変な事も多かったと思います。
自然ともつきあい、土や種ともつきあい、思い出もたくさんあるのでしょうね。
収穫で来たときの喜びや自分で作って、美味しいものが頂けるのは、
素晴らしい事ですね。
ご苦労様でした。
ご丹誠のじゃがいも、白菜、キャベツは素晴らしい出来栄えでしたね。
今後、素晴らしい俳句のご紹介を楽しみにいたしております。
奥様の作品、とても素晴らしく拝見させて頂きました。
おはようございます~♪
土と親しみ、野菜作りを通じて周りの人たちとも笑顔で繋がっていらっしゃって・・・
ついに、鍬を置くことになられましたか?
私も畑の草を見たり足腰の痛いときには、何時まで出来るかと不安な日々です。
昨年は玉ねぎの定植がうまくいかなかったり、そら豆の発芽が芳しくなくて、「もう~やめよう!」などと思ったのですが、今蕪や大根の出来が良くて、友達に差し上げると喜んでくださる顔を見ると、もう少し頑張ろうかと思っています。
縄文人さんの年まで出来るといいなぁ~💛