師走点描、
「年の瀬も押し詰まって、あと1週間」
神社すす払い Hpからお借りした。
金町駅前正月準備の露店、蔵出し画像
昔の築地市場、蔵出し画像
奥戸天祖神社新年を迎える準備整う
宝蔵院の除夜の鐘 蔵出し画像
「去年今年貫く棒の如きもの」 (虚子)
昭和二十五年十二月二十日、新春放送用に作った句という。
当時七十六歳。
「去年今年」は、昨日が去年で今日は今年という一年の変わり目をとらえ、
ぐんと大きく表現した新年の季語。
季語の力を最大限に利用して、新春だけに限らず、去年をも今年をも丸抱えにして
貫流する天地自然の理への思いをうたう。
「貫く棒の如きもの」の強さは大したもので、快作にして怪作。
新年の力強い歌と読む度に思っています。
新年の季語ですが、去年とあるのであえて師走から続く
と言うことでUP致しました。
ウフフ、「棒年ランチ」 ➡ 忘年ランチ(賢治の会)
ですね!?
棒年ランチ、momoさんの、流行語大賞にノミネート。
誤変換で1句
⦿ 去年今年棒年ランチで腹壊し
半信半疑これでいいのかな……。
、
・ 除夜の鐘平成の垢拭い去り (縄)
この鐘は、およそ500mほどの所にあり、除夜の鐘よりも、
年老いたご婦人が、毎朝、6時についていたのが印象的でした。
最近は除夜の鐘だけになりました。
、
毎年大晦日の夜になると遠くから聞こえていた除夜の鐘を撞く音が
聞こえていましたが昨年は聞こえなかった。「何故」と思ったら
近隣の住民から「うるさい」と苦情が出たそうな。それで除夜の鐘撞き
中止となったそうです。除夜の鐘に文句を言う輩には
「去年今年貫く棒の如きもの」の意味などわからないでしょう。
なんとも風情のない人間が多くなりました。
私 賢治の会の幹事なんですよ。
・・・で
棒年ランチのお知らせ
下記の日時場所で 賢治の話をしながら云々
ってお誘いのメールを出したんです。
その返事に 誤変換じゃなく 私がシャレで書いたと 好意的に勘違いした友人の言葉が
誉め言葉だったわけ
縄文人さん 私 箇条書きのmomoさん って言われてます。
省略が多くてわかりませんよね。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ 納得??
≫さすがmomomamaさん って褒められて
棒年ランチと誤変換してるのに気づかず送ってしまいました。
之の、前後の言葉が知りたかったです・・・・・・・・・・・……ねぇ。
私 宮沢賢治の会を作っています。 6人です。
その6人で メーリングリストがあるんですが
忘年ランチ のつもりを 棒年ランチと誤変換してるのに気づかず送ってしまいました。
そしたら・・・です。。
さすがmomomamaさん って褒められて
☆ 去年今年貫く棒の如きもの
を引用して このことですね って・・・
実はその時初めて知りました。
本当に1年が速くって・・・私は 1年が束になってくる と思うけど
句にできません。
1970年代、
娯楽の読売、
文芸の毎日
報道の朝日
と言われた時が有りました。
我が家は、読売から➡日経に変わりました。
一大事株価下落でオウ痛た
トランプだ一喜一憂ボディブロ
、
足跡
元気ババ朝一の足跡残し
元気印や青春切符 (縄)
東京朝日の「朝日俳壇」は高浜虚子の選者で始まったそうです。
ちなみに短歌の「朝日歌壇」は石川啄木の選者でスタートしたと聞いています。
今は複数の選者で紙面を賑わしていますよね。
俳句人口、短歌人口が減らずに、詠み続けているのは素晴らしいです。
勿論、縄文人さんもその一員ですよね!
今年の足跡残すことできました。
最後と言わずコメらん作って!