はじめて見た
カラタチの木は、宝蔵院の入り口に有る。
ことしは彼岸花が遅いので、どんな具合かと再度寺を訪れた。
未だ花は数えるほどでした。
とにかく固い、ピンポン玉よりチョイト大きい。
果実は、果実酒の材料として使われる。
未成熟の果実を乾燥させたものは枳実(きじつ)と呼ばれる生薬である。
健胃作用、利尿作用、去痰作用があるとされる (Wikipediaから)
荒れ放題。
蔓の植物が巻き付いて、カラタチのトゲ&つるとの戦い。
鋭い刺があることから外敵の侵入を防ぐ目的で生垣によく使われた。
しかし住宅事情の変化などからこの刺が嫌われ、
また生垣そのものが手入れの面倒からブロック塀などに置き換えられたため、
カラタチの生垣は減少した
ウンシュウミカンンなどを栽培するときに台木として使われる。(Wikipediaより)
幼き日を振り返って口ずさんで下さい。
↓
中国や朝鮮から渡来した 橘 の意だそうです!
花は清楚で魅力的ですが裏に大きな刺があり・・・
実もいい香りをばら撒いているが、食べれた物ではない!
生垣にするぐらいの用途しかない!
どこかの国みたい!!
イヤイヤ素晴らしいコメントありがとう御座います。
ある島を虜に、痛いトゲでお互いにせめぎあい。
一体どうなるのか、強力のリーダーシップを持った政治家が敏腕を振るわない限り片付きそうに有りません。
白秋公園に・・・・・それこそ生垣に・・・
からたち がありました。
あの歌のおかげで ロマンチックの白い花・・・いいですね。
実は・・・・そうなんですか? 阿蘇に行く時にお店の名前で 「枳」って言うお店で からたち って書いてありました。
今 漢字変換してみたら 枳殻 でした。
木へんに 只 だなんて・・・
あまりロマンチックじゃないですね。
北原白秋といえば福岡・柳川の生まれでしたか・・・?
たしか どんこさんでしたか、momomamaさんが白秋の事についてふれていました。
≫木へんに 只 だなんて・
ひっくり返すと、只だ木でとげが有り何の役にも立たず。
全くそのとうりです(笑い)
仰るとおりロマンチックでは有りません。
白秋は、役にたたない木を(昔は生垣)作詞してしまった。アッパレ
初めて見ました。
大きいんですね
どんなものでも子孫の繁栄
トゲ トゲ トゲ トゲ・・・・・・・・。
花が咲き、実をつけ、中に種が有りました。
こんなにたくさんの果実をつけた姿 初めてです。
トゲトゲもすごい! トゲトゲの林ですね~
これを生垣にされたら 泥棒も躊躇しますよね。
お部屋に置いておくと いい香りがしますよね。
花はとても清楚で大好きです。
改めて見たらなくなっています。
白秋の歌を学校で教わってから
「へぇー、これがカラタチの花だった」と思った記憶があります。
宝蔵院のカラタチの木はなかなか勢いがありますね。
柳川の白秋詩碑苑の周りにもカラタチが植えられていますよ。
トゲの中に手を入れて、
かりんの実を失敬、イテテテイ・・・・・。
白秋は九州だったんです・・・・ね。
文才かは、
まろいまろい金のたまだよ・・と表現する。