松岩寺
松岩寺の開山は如幻宗悟、開基は当地の地頭布施三河守康貞で、
起立は文亀2年(1502)。
江戸幕府より寺領30石の御朱印を得、
曹洞宗の修行道場として古くより知られています。
一七三段余の石段を登り切ると眼下に江の島・三浦半島を眺望する
景観が開けます。
長い石段
修行僧のお手本だろうか…?
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七国峠
市の最西端にある七国峠は、
甲斐・駿河・伊豆・相模・安房・上総・武蔵の七ヶ国を
一望できたことでその名があります。
愛宕山周辺の「七国峠のみち」「遠藤原・七国峠のみち」と共に
自然と眺望を満喫できます。
峠には「長兵衛茶屋跡」や、土屋三郎宗遠の子忠光が石橋山合戦で
戦死したのを悲しんで植えたという供養松の伝説もあります。
・・・・と、言うふれこみで訪れましたが、
周辺は開発が激しく土地の掘削や産業廃棄物があちこちに散乱、
八景とは名ばかり早々引き上げた。
開発が激しい・・・曇りで眺望悪し
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今日のメモ
平塚七夕に行った折、時間調整で平塚八景に立ち寄りました。
取り置き画像です。