日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

平塚八景 其の三

2009年07月17日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

松岩寺

松岩寺の開山は如幻宗悟、開基は当地の地頭布施三河守康貞で、
起立は文亀2年(1502)。
江戸幕府より寺領30石の御朱印を得、
曹洞宗の修行道場として古くより知られています。

一七三段余の石段を登り切ると眼下に江の島・三浦半島を眺望する
景観が開けます。


長い石段


修行僧のお手本だろうか…?

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

七国峠

市の最西端にある七国峠は、
甲斐・駿河・伊豆・相模・安房・上総・武蔵の七ヶ国を
一望できたことでその名があります。
愛宕山周辺の「七国峠のみち」「遠藤原・七国峠のみち」と共に
自然と眺望を満喫できます。
峠には「長兵衛茶屋跡」や、土屋三郎宗遠の子忠光が石橋山合戦で
戦死したのを悲しんで植えたという供養松の伝説もあります。

・・・・と、言うふれこみで訪れましたが、
周辺は開発が激しく土地の掘削や産業廃棄物があちこちに散乱、
八景とは名ばかり早々引き上げた。


開発が激しい・・・曇りで眺望悪し

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

平塚七夕に行った折、時間調整で平塚八景に立ち寄りました。

取り置き画像です。

 

 

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ホクホク感のあるカボチャ

2009年07月16日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

色艶がいい・・・

鬼瓦ら風のカボチャが美味しい

 

↑純国産

道の駅にて

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今日のメモ

巨大カボチャをupしましたら皆さんから
最近色艶の良い国産の、あのホクホク感が消え失せた。

たまたま道の駅で↑の中を買い求めてきて食べた。ホクホク感、甘味抜群でした。
最近はスーパーや八百屋さんに行っても
外国産に押されて国産が極めて少ない。

食料自給率40%・・・・
悲しい日本農業の現実です。

 

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巨大カボチャ発見

2009年07月16日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

鴨川・道の駅

昼食をし、あたりを散策、意外なもの発見

  ↑ 大山千枚田の帰り、「鴨川・しあわせの里道の駅」で昼食をした。
 風あり景色よしでゆったり食べられた。
 前景にビニールハウスがある、いまは何を作っているのだろう?


 ↑ 昼食場所から見えたビニールハウス。

 ↑ イチゴ栽培が終わったばかりだという。古株を抜く。
 また来年新しい苗を植えるため…土地を休ませている。

 ↑ 役目を終えた野の案山子であろうか、道の駅宣伝のため飾り付け、
 それともかかしコンクールの出展品か、どれもこれも愛嬌がある。

 ↑ ハウスの横に巨大カボチャ2ツ発見。
 かれこれ100坪くらいはあるだろうか?
 こんな広い面積に2株2個。葉や蔓も見事な生育具合。
 つるが育ち盛り、まだ大きくなるだろう。
 TVで大きさ、目方で競い合う巨大カボチャを見たことがある。

★ でかカボチャへそはどこやとひと廻り

 

 

 

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大山千枚田 (千葉・鴨川) 2

2009年07月14日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

耕してまた耕して天に至る

今日のメモ

==昔の農村は美しいかったのに、
東京オリンピック後、日本の農村はなぜ汚くなってしまったのだろう。
最近特にひどい。
戦前ないし明治以前の農民たちは、貧しいかったはずなのに、
いまに残る美しい景観を作り出せたのだろうか。
どのようにして美意識をもち、今の私たちよりもっともっと
心が美しかったのか・・・。==

「信州更科の田毎の月は、姥捨山(1256m)の上より見下ろせば、
田毎に月あり風景斜めにならず」

姥捨山伝説からも明らかのように、棚田のあるところはかって貧しかった。
私たちの祖先は、食べる米がない現実から、飢えにつき働きて、
山の棚田を一枚一枚耕していった。
美しい棚田が生まれてきた。
秋、稲の刈り終わったあと棚田に水を引くと、また春先早苗植えのころ
その一つ一つに月が写って万人の心にしみわたる。

                   (大山千枚田世話人から頂いた棚田通信より)。

  


大山千枚田に向かう途中


棚田とやま里の民家

 


棚田倶楽部休憩所からの一望


 
農作業小屋の前にて


駐車場の脇で


竹杭と棚田


棚田米をお土産に

≪米≫は、八十八回手をかける


 

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棚田(千葉)を見た帰途

2009年07月13日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

チョイト一服・夏気分

九十九里浜にが到着していた

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

13日の夕景

↑2枚とも夕陽に暮れる空、梅雨あけ近し、夏到来
p7時、8時屋上から

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今日のメモ

鴨川大山千枚田を見て
太平洋の波が打ち寄せる海岸に出た。

ここは九十九里浜。

海は、夏気分に浸かっていました。

九州地方は梅雨が明け、関東地方も間もなくでしょう。

今日の夕陽が真っ赤に輝いていました。
梅雨あけ近し。

 

 

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大山千枚田 (千葉・鴨川) 1

2009年07月13日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

協働和心の青田

 

    

    

 

     

    

    1、↑4コマ横は、『棚田倶楽部建物』で見たもの。
2、下段4コマ横は、棚田周辺で見たものです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

大山千枚田とは
千葉県鴨川市釜沼の山間地、標高90~150mに位置します。

嶺岡の山並みのふもとの広さ約4haの急傾斜地に,
階段のごとく連なる大小375枚の田んぼ。
「日本の棚田百選」に千葉県から唯一選ばれた,東京から一番近い棚田です。

 

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生 け 花

2009年07月11日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

八幡山境内の奉納生け花
(平塚八景・八幡宮神社)


この女性は催事中
花が萎れたのを手入れに来るのだと言っていた。


大地の自然体生け花・・・?

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今日のメモ

薄くらい鎮守の森を通り抜けると、ひときは明るい神殿広場に出た。
一隅に奉納生け花が飾られていた。

季節にあわせてた色々な花が活けられる。季節感があり一服の涼風剤として受け止めた。

Y夫も花を生ける。
野に咲いているそのままの景色を切り取るように活けるのが
本当の生け花だと言う。

以前は、花があるな~!と、いうくらいしか見なかったけれども
年齢と共に以前よりは、興味はやや深くなったように思います。
でも花を活けるような境地に至る事も多分ないであろうと思うので、目で楽しむくらいの
気持のゆとりは持ちたいと思っています。


ひとときの癒しと涼風を頂いた。

 

 

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湘南平塚七夕祭り 其の4

2009年07月11日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

もう1ツの通り
平塚・紅谷パールロード

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今日のメモ

七夕を初めて見たせいか、
圧巻・絢爛・豪華・お見事と言うことでした。

湘南スターモール通りが何といっても豪華
出し物(飾り付け)が「動きのあるからくり人形風のものが大半でした。

↑ 紅谷パールロード通りは
出し物(飾り付け)が静で、あまり華やかさに欠けていました。

 

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平塚八景 其の二

2009年07月10日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

八 幡 山 公 園 茅の輪くぐり
(平 塚 八 景)


八幡宮本殿

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今日のメモ

茅の輪について

茅の輪(茅草で作られた大きな輪)は、正月から6月までの半年間の罪穢を祓う夏越しの大祓
(6月30日午後6時執行)に使用され、それをくぐることにより、
疫病や罪穢が祓われるいわれています。 
                                                 
 くぐり方は「水無月の夏越しの祓する人は、ちとせの命のぶというなり」という古歌を唱えつ
つ、左回り・右回り・左回りと、八の字を書くように3度くぐり抜けます。こうして、心身ともに清ら
かになって、あとの半年間を新たな気持ちで迎えるのです。

                     
 茅の輪の起源については、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が素盞鳴尊(すさのおの
みこと)から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりに
したところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます。
 
                       (東京・文京区、桜木神社HPより参照) 
 
 
              
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平塚八景 その1

2009年07月10日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

光明寺観音堂と金目川
(平塚八景)

平塚七夕見物のとき立ち寄りました


奥が観音堂
朱塗りの山門を潜ると開けた境内


大草鞋とミニ草鞋の願掛け
絵馬の代わりか?


水飲み処     


竹筒を通して水禽窟の音色 
竹筒に耳をやると独特の音色が伝わってきた。


アユを釣る人
光明寺観音堂の前を流れる金目川

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日のメモ

観音堂は平塚八景の1つです。

前を流れる金目川は、春は桜でいっぱいになり、
土手から望む高麗山、丹沢・大山の夕景は一幅の絵になるとの・・・ことです。

 

 

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