日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

薔薇がきれいに咲いていました

2016年12月09日 | 紀  各種公園

里見公園にて

 

まずは「百万本の薔薇」をお聴き下さい。 

 

秋の薔薇は

春の薔薇に比べて力強さはないが、寒風吹きすさぶ中に凛と咲く姿は、

また一入(ひとしお)であり、愛おしい。

 


乙女の像

 

 

 

 

 

 

・花言葉は
「愛」「美」「内気な恥ずかしさ」「輝かしい」「愛嬌」「新鮮」「斬新」

「私はあなたを愛する」「あなたのすべてはかわいらしい」

「愛情」「気まぐれな美しさ」「無邪気」

 

 

 

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落ち葉に朝の陽光 (市川・里見公園で)

2016年12月08日 | 紀  各種公園

光と影と落ち葉

 

 

 

光と影
 

誰も居ない広場
闇の向こうに落ち葉が一杯
樹が黒く長い影を落とす
くっきりと黒く
太陽の威光
 


園児を乗せた幼児車
子らが手招き
銀杏の葉 梢からパラパラ
紙吹雪のように散った
風のいたずら 


車を押す保母さん
樹の陰が消えた
アララ~陰が遠くへ行っちゃった
落ち葉が絨毯の様
雲のいたずら

 

 コメント欄は閉めてます。

 

 

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高価な大砲(カメラ)が並ぶ

2016年12月07日 | 紀  各種公園

愛鳥家・里見公園に集結・一点集中

 

 趣味を持つ人たちは群れを作る。

群れと言ってもほんの一握りの集団。

1人より2人、いや5・6人だと元気が出る、勢いがある。

いろいろな情報が集まる、創意工夫、切磋琢磨、話題が豊富になり

発展的な向上が顕著となる。

 

 


高台から見下ろすと、何か一心に狙っている様子!?


道具を入れる鞄は後方椅子の上、愛鳥家です。声は低音でひそひそ話。


皆さんすばらしい大砲(望遠レンズ付き写真機)で野鳥を狙っています。
素人には何もわからない、ソット後ろを通り過ぎてv字谷を反対方向へ。


イロハモミジの葉っぱが道をふさぐ。



1列に並んだ愛鳥家たちは、この林に居る野鳥を狙っているようでした。


 

      ☆ 秋晴れと 落ち葉と散歩 小鳥たち

              大砲列が 梢に向けて   (縄

 

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寅さんサミット jn 葛飾 ・ その終章

2016年12月06日 | 紀  東京下町の情景ウオッチ

寅さん公園から『矢切の渡し』を望む
江戸川の渡しに、恋を預けた二人です。

 

細川たかしの「矢切の渡し」が、ヒットしてから久しい。
だが・・・、柴又を訪れた機会に、”渡し”を見てみたいという方が後を絶たない。


枝垂れ柳の木の下に、丸太の船着き場
「連れて逃げてよ・・/ ついておいでよ・・/ 夕暮れの雨が降る」

「息を殺して 身を寄せながら・・・・・」
男と女の世界を、切々と歌い上げた、矢切の渡しです。 

細川たかしに乾杯。


東京下町にも晩秋、ススキの穂は、白く風にそよいでいでいました。


愛し合う男と女 、江戸川の土手を行ったり来たり
矢切の渡しに、恋を預け対岸へ渡ろうとするカップル。
二人の仲を、親とて引き裂く事は出来なかった・・・・・。
 



寅さん会館の屋上から見た矢切の渡しは、夕暮れの雨にはほど遠いにしても
松戸の風と、柴又の風が、

江戸川の川面を流れるようにそよいでいた。 



「見捨てないでね…/ 捨てはしないよ…

北風が泣いて吹く・・ /  舟にまかせる定めです


 



柴又から対岸松戸の船着場に舟は、到着しようとしています。


「親の心に そむいてまでも/ 恋に生きたい 二人です」

 


「向こう岸の松戸へ渡れば、もう二人だけ!
生まれ育った柴又捨てて、恋に生きたい二人です。
揺れながら、艪(ろ)がむせぶ、明日へ漕ぎ出す二人です」

 

石本美由紀 作詞
船村  徹 作曲

いやはや憎らしいほど、この矢切の渡しの素朴な風景に、男と女の愛し合う真髄が、
縄文人の心をとらえて離さない。

 

 

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寅さんサミットjn葛飾 ・ その4

2016年12月05日 | 紀  東京下町の情景ウオッチ

寅さん会館から見えてきたもの
京成金町線・昔と今・おっぺし屋

 

京成金町駅 ⇔ 柴又線


金町駅から柴又駅に向かう電車


柴又駅(寅さんの故郷)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人車鉄道(おっぺし電車)

人車鉄道の模型・寅さん会館にて

寅さん鈍行がバッチリ!


地図に人車鉄道の金町⇔柴又が現れています。


これが昔の柴又駅?であったのでありましょう。

 

 
つるべ井戸、洗濯、トイレ?、駅舎をむかしなりに表現したのかな・・・?


帝釈天どこ吹く風、農家の皆さんは畑に出でて農業に励んでいました。


おっぺし屋
車両と付近の佇まい。。


見学者が中に乗り込んで


コメント欄は閉めています。 

 

 

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倉越高原

2016年12月04日 | 紀  一寸気になる行きたい場所

来年は是非
信州遠山郷・360度の大パノラマ

 

一度は計画を立てた。

バスに乗り、中央高速をまっしぐら、

火山史上多くの死者を出した、木曾の御嶽山が真近に見える。

ここ遠山郷から、視界360度の眺望。

ここ遠山郷は、《天空の里》お山の大将になれる絶景の場所だという。

是非訪れてみたい。

 

クリック拡大
遠山郷HPから

計画を立てたが、仕事の関係からキャンセル。

また来年の秋に望みを賭けて、計画!!

遠山郷

コメ欄は締めています。

 

 

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野草園を散策する

2016年12月02日 | 紀  各種公園

晩秋の植物

 

                                優しげな花を咲かせ春を告げた野草たちは

 
           厳しかった夏の暑さにも耐えて涼しげな緑を見せ
           
              秋、赤や黄色に染め上げて そして今、秋の終わり      
                            
             そろそろ休眠のときを迎えています。
 

 

 

デジブック 『野草園に憩う』


 

 

 

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寅さんサミットjn葛飾 ・ その3

2016年12月01日 | 紀  東京下町の情景ウオッチ

特設会場並びに境内にて各ロケ地の紹介・PR

 

 

寅さんサミットjn葛飾に馳せ参じたロケ地

クリック拡大

  
  

    

    

   千葉県・松戸市、群馬県・中之条町、茨城県・つくば市、秋田県・角館市、
長野県・小諸市、オーストラリア共和国・ウィーン市、宮崎県・日南市
佐賀県・小城市、岡山県・津山市、東京都・新島村、兵庫県・たつの市
奈良県・斑鳩町、滋賀県・長浜市、岐阜県・中津川市・下呂市、茨城県・常総市
東北復興ブース、葛飾区伝統産業館、JA東京スマイル、葛飾区グルメ販売ブース

 

 
長野県小諸市の寅さんが声を張り上げて、信州小諸の紹介!


特別ブース内の、とらさんのサイン会場

帝釈天境内にて


帝釈天境内

 


アッツ…この寅さん背広の襟が立ってない!!?
首筋付近をチョイト立てるのが粋らしい。 ↑ サイン会場(長野の寅さん)

僕の部屋から、櫻さんの部屋の窓が見えるんだ。朝、目を醒まして見てるとね、 あなたがカーテンを開けてあくびをしたり、布団を片付けたり、日曜日なんか楽しそう に歌を唄ったり、冬の夜、本を読みながら泣いてたり・・・。工場に来てから三年間、毎朝 あなたに会えるのが楽しみで、考えてみれば、それだけが楽しみでこの三年間を・・・。 僕は出て行きますけど、櫻さん、幸せになって下さい、さようなら・・・」

                 =映画のある場面から抜粋=

 


滋賀県・長浜市
湖国長浜・曳山祭り(ユネスコ文化遺産に登録決定)の紹介

 

祭り半纏が気に入りました。
柿食えば・・・・・、奈良県・斑鳩町の方のようです。

 

 

 

ミニコンサート、洗足学園音楽大学の皆さん 

 

 
各ロケ地の原風景の紹介会場

  

 
思い出の名場面集 

寅さんの歩いた伝統芸能の数々
地域の文化・原風景・くらしの数々を堪能させてもらいました。 


 

 

渥美清名句集
(「風天 渥美清のうた」より)

寅さんを偲んで3点を掲載させてもらいました。 

寅さんを演じた渥美清氏は俳号「風天」としてさまざま句を作り、
句会にも参加していた。

・ お遍路が一列に行く虹の中

    ・ 村の子がくれた林檎ひとつ旅いそぐ

・ 小春日や柴又までの渡し舟

 

長くなりました。
コメ欄は閉めております。

 

 

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