日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

自分の足で、ステップバイステップ≪step by step ≫ 

2017年07月21日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

昨日生涯現役投稿100歳、人生素晴らしきかな!!
≪山歩きを振り返る≫

 

数年前の、北八ヶ岳に挑戦する、

葛ハイの、後期高齢者勇猛果敢な軍団です。

何時までも自分の足を信じて!

「行くが男の生きる道!」

ナンチャッテ縄文人爺さん、自らの足で何歳まで歩めますか!?です。

最近は、めっきり衰えた足・・・・。
鍛えた足がどこまで通用しますか、これからも日々頑張ります。

 

 
いづれも蔵出し画像です。
むかしの、山行きを思いつつ、こんな画像が多くなるかもしれません、あしからず。
女性は強し、されど強し!!

コメント欄は閉めています。
              お越し頂き有難うございます。

 

 

 

 

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生涯現役!!

2017年07月19日 | 総  日々是好日&出来事

 100歳のブロガー

 

BS世界のドキュメンタリー 「100歳から始まる人生」

世界最高齢のブロガー、スウェーデンのダグニーさんの話です。

ブログをあちこちスクロールしていたら、

こんな記事に出会い釘付けになりました。

 

            1                   
     (画像はホームページからお借りしました)

  

テレビ出演の依頼があるとタクシーで一人で出かけていらっしゃるし、
その歩く姿、
背筋は伸び、歩く速度も速いのです。

スーツに ローヒール かっこいいとの事でした。


 

 「六十、七十は鼻たれ小僧」

 「六十、七十は鼻たれ小僧、男ざかりは、百から百から、
わしもこれからこれから 」

日本の彫刻家の平櫛田中さんの語録です。

 日野原重明さんのように
生涯現役で、105才まで、社会貢献された。
「生涯現役」として著作や講演など幅広く活動してきたせ聖路加国際病院
名誉院長が、18日呼吸不全で死去した。

日野原さんが亡くなられたとTVの前で頭を垂れた。
この日野原重明さんこそ、国民栄誉賞ものかと思っていたら、
既に文化勲章受賞者でした。
ご冥福を祈ります。

 

関連記事


http://blog.goo.ne.jp/tsyouji5243_001/e/8d008e63bdfd5c428d8be83a3cbce5c9

    http://www.asahi.com/articles/ASK3R7QBZK3RULBJ01T.html 

      

 

 

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春に次いでバラが咲きました

2017年07月18日 | 自然  環境・自然・四季

奥戸のバラ園

 

バラは、一季咲き、二季、四季咲き咲きがあるという。
一季咲きに咲く、二季咲き春と秋に咲くものだそうです。
我が家に現在咲いているバラは2回目なので、奥戸ばら園を訪ねた。
春より勢いがですが、見事な花を咲かせていた。

 

 

 

 

* ばら咲きて元気を貰う酷暑かな (縄)

 

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朝 顔 市

2017年07月17日 | 自然  環境・自然・四季

JR小岩駅前通り商店街

 

駅前商店街は,

①フラワー通り、②中央商店街、③区役所通りがあります。

そのポイントの一角に、朝顔やホウズキが並んで街角を賑わしていた。

* 朝顔や入谷を終えて夏の風

 
JR小岩駅舎


朝顔の半纏(5角形のマーク)が鮮やかでした。
① りそな銀行前が賑わっていた。


買い求める区民に、水のやり方栽培の手ほどきをする生産者
 


並べられたホウズキ


② 中央通り商店街,1500円の文字!


③ 区役所通り商店街

 


朝顔を勧める花卉栽培者

 

 
 

 江戸川区の朝顔市は、

生産拠点は、区内の篠崎・瑞江付近が花卉の生産の本拠地です。

どちらかと言えば、下谷・入谷朝顔市に出品され後に、江戸川朝顔市が開かれます。

 

入谷朝顔市、値段は一律料金です。
小さいものが800円、あんどん作りのものが2000円からです。
(つるが5本の支柱に巻きつけられたもの) 

江戸川朝顔市は、1500円でした。

 

 

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釣 り 忍

2017年07月17日 | 自然  環境・自然・四季

JR・小岩駅前にて

 



 

 

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山に登る

2017年07月16日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

自然と共に、スローライフ

 

小さな旅・カメラを小脇に・小さな句
見つけた、思いついたらメモ、撮る、消えないうちに
下手でいいか、見たまんま・・・

 
     山登り追想
 
 日光茶臼岳
                山頂近し
自然とともに 
 山に入り、都会の喧騒を忘れる
 
 
 林や森をくぐり、小川や沢を渡る
 
  岩陰からほとばしる湧水で
   手や顔を洗う
    ホウの葉で水汲み、喉を潤す
 
 
笠取山水干
多摩川源流の一滴
 
 
木の根に腰を下ろし
一休みする
 
      
          咲く花、飛ぶ鳥、小動物
             自然と共に、スローライフ 
                                              胸いっぱいに深呼吸                                                                               新鮮な空気を肺胞に
 
 
 
 
奥日光にて 
      落ちる滝をしり目に
 
サァ~、出発だ
 草木が覆う獣道を
  流れる汗をタオルで拭う
   根っこや岩に足をしっかり着け
    グイと手で身体を持ち上げる
      
      難所を乗り切る
 
 
 
 群馬上野村
日航機が落ちた近くです
 
先頭部隊が山頂で呼びかける
頑張れよ~もう少し
   
      よっしゃ~やった~!!の声が響く 
            山頂到着、頑張った、やった~! 
         達成感、360度の眺望
          滴る汗に顔が光る
 
 
加齢で山に行かなくなりました。
当時の思い出を綴りました、蔵出し画像です。
 
 
  
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ほうき草

2017年07月14日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

 幼な心がよみがえる

 

アジア原産。

箒のようなな細かい茎が特徴で、秋に紅葉、茎も同様に赤くなる。

昔は、茎を乾燥して束にして、箒として利用されることがあった


国府台菜園にて

 

 

 コメント欄は閉めております。

 

 

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刻・刻…と

2017年07月13日 | 自然  環境・自然・四季

   アッと言う間の出来事

 

* 虹消えて騒ぎし刻が嘘のよう 〈縄〉

 

 

南の方角に虹が出た。

虹の色は7色。

赤・橙・黄・緑・青・藍・紫。

アッツ、どんどん消えていく。

カメラを取りに行く。

アレ?もう見えない。

かすかに残る、トカゲのしっぽ切りで。

刻・刻・・・・。

 

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父子愛!人間愛…!❓

2017年07月12日 | 紀  知る・見る・歩く(見聞録)

木の下に男3人ありけり
           (老人を両脇から支えるようにして・・・、)

 

 "はけ”の点描を撮うと、江戸川左岸を散策していた。
↓ の木陰に佇む男3人を見た。
夏日なので木陰で一服しているものと思った。

江戸川の岸辺にて、30分ほど写真撮影を終え車に戻ろうとした時、・・・でした。
80才を過ぎたであろう老人を、左右から抱え上げるようにして、
ゆっくりゆっくり駐車場に歩を進め来る3人組??????。

直感!!
年老いた父を、家の中だけでは気分も曇る、

夏風のさわやかな江戸川の近辺に案内し、滴る緑、
爽快な外の空気に触れさせ、気分転換。そんな父子愛に見て取れた。

両脇下から手を入れ支えるような姿、小声で話しかける姿から父子愛を感じた。


木陰の下に佇む男3人あり(黄色い円)
道路を真っ直進し、車内へと誘導された。


男3人が佇む木陰(右端)、3人組は右から左へ

 

核家族、親子愛の断絶、自分のことは自分で・・・・・など
という言葉がまかり通る昨今です。


木陰から、駐車場に移動する姿を見たとき、
3人組は、親子でなくても、深い絆で結ばれた、男組と直感した。

 

 

 

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江戸川の”はけ”点描

2017年07月10日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

 クリの実&クルミの実

 

市川市・里見公園は,江戸川より高台にあります。
”はけ”によって構成され湧水も出たり、雑木林で構成されています。
そんな中に、栗の実とクルミの実を見つけました。


秋になると立派な栗となり笑む(いが栗が割れる)のであろう。

 

 


江戸川のほとりミクルミ発見。
ある本によれば、クルミは上流から流れ着いてそれから発芽するものが
多いと書いてあった。
従って川の岸辺などに比較的に見られると言う。

 


クルミの実
染料の素材となる、小学生の頃、川や谷でクルミの実を潰した。
手は茶色になり、洗ってもなかなか落ちなかった。

胡桃を撮っていたら、いきなり川上からボートが河口へ
水上スキーがあっという間に消えて行った。

 

*夏木立豪雨をめげず水スキー 〈縄〉

* 胡桃割る手先を染めて幼き日 〈縄〉

 

コメ欄は閉めています。 

 

 

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