広葉樹林の林縁の日当たりの良い場所を好んで生育する常緑性のシダである。甲府市の他に山梨県県南部に多く生育している。頂羽片が大きく、下部の羽片が特徴的な形をしていることから一度見ると忘れない。個体数は比較的多い。

アマクサシダ 令和1年12月 甲府市で撮影。 この場所での個体数は少ない。

夕陽射すアマクサシダ

裏側のソーラスはまだ未熟だった。

トリーミング。葉の辺縁に沿って包膜が付着している

令和2年2月 南部町で撮影。

同上。 下方の羽片は下向きに羽状全裂した小羽片を付け、特徴的な形をしている。

幼弱なアマクサシダ
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アマクサシダ 令和1年12月 甲府市で撮影。 この場所での個体数は少ない。

夕陽射すアマクサシダ

裏側のソーラスはまだ未熟だった。

トリーミング。葉の辺縁に沿って包膜が付着している

令和2年2月 南部町で撮影。

同上。 下方の羽片は下向きに羽状全裂した小羽片を付け、特徴的な形をしている。

幼弱なアマクサシダ
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