私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

エデンの東 第31話

2008-12-09 08:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
「マイクはどこに行ったの?」というヨンランの問いに「知らないほうがいい。」としか語らないドンチョル。
「マイクは死ぬかも知れないの?」というヨンランの詰問にもただ黙るしかないドンチョル。ジェニスの元に行き、マイクを助けてくれたドンチョルのためにテソン建設の情報をドンチョルの元に渡す手助けをして欲しいというヨンラン。
ジェニスが決心が付かないのを知ると、カジノへ出向き、カジノでの腹心である男性(この男性の名前を忘れてしまった・・・まぁ仕方ない。)「おじさんからの情報ならドンチョルは信じます。」と手助けを頼むヨンラン。

クク会長が、ハンセ日報のヘリンとドンチョルの中を取り持とうとしているのを目の前で見ながら、何か感じるところがあった様子のヨンランだが、クク会長の口利きで、日本での仕事のことで協力することになったらしいヘリンとドンチョル。
(一応歌舞伎町の風景らしいものが写ったが、多分ホテルの中は韓国と思われる。)
ドンチョルの部下のキムラの話によると乾燥装置の事業?まぁなんだかよく分からないが、とにかく二人で日本に出張に行っているのは確かだ。

「私、カジノで仕事をするわ。」
ヨンランは夕食を一度作っただけで、父親と取引しようとするのだ。さすが会長の娘、肝が据わっている。「私がおとうさんの娘よ。お父さんに一番似ているわ。」
(血筋は争えらないから、心配しないでということか・・・)
なんとかしてドンチョルを父親の呪縛から解こうとしているらしい。

***ドンウクとミョンフン夫妻そしてシン・テファンの話***
今回は、検事としてドンウクがとうとうシン・テファンを検察庁で取り調べするのが一番のポイントだろう。
「被疑者 名前!!歳は!!」と「誤解ですよ」というシン・テファンに対しどこまでも検事らしく迫るドンウクだが・・・(被疑者と連呼して、シン・テファンを挑発するドンウク。仕事から必要なテクニックなのだろう。)

ミョンフン夫妻と書いてみたが、今回はミョンフンの活躍の場面は特になし。ミョンフンが元看護婦のミエから衝撃の告白を受けるのは、次回らしい。ここまで来るのに長かった・・・

エデンの東 第30話

2008-12-03 08:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
夕食にドンチョルが実家に立ち寄るとなんとヨンランが家族と一緒に夕餉の食卓についているではないか。
「会長も心配している。帰るんだ・・・」というドンチョルの言葉に「ここで暮らしたい」というヨンランだが、そんなことは土台無理な話。そしてマイクはなんだかトラブルに巻き込まれ、それを助けようとするドンチョル。。。
追っ手を撒くために、マイクを助手席に乗せてカーチェイスを始めるドンチョル。
殴り合いが暫くないと思ったら、こんなカーアクションシーンが待っているとは知らなかった。マカオよりも安全な場所に逃げたマイクを見送るドンチョル。
別れ際の二人の硬い握手と抱擁。「ヨンランを頼む」というマイクの頼みを聞くドンチョルだが、抱擁はヨンラン抜きでも残る硬い男同士の友情の証と思いたい。
「マイクは誰よりもお前を愛している」というドンチョルの言葉に「誰よりも・・・?」と繰り返すヨンランだが、ドンチョルには、ヨンランだけでなく、シン・テファンという厄介な問題も残っているのだ。

そういえば、ヘリンはドンウクの関係者だったはずなのに、すっかりドンチョル側の関係者になってしまった。
「あなたに会うのは大統領に会うよりも難しいわ。と言いながら近づいてくる彼女の執拗なコンタクトに嫌気がさしているドンチョル。お姉さんを助けたのに、まだ色々言うのか!!という気分らしい。(この二人の間にいるドンウクの存在を二人はまだ知らないのか?まぁこのあたりは、残り20話の中でゆっくり解決して貰おう・・・)

*****ミョンフン夫妻そしてシン・テファンの話****

「お父さんのシン・テファンさんが正直に告白するのを待つしかないです。」と神父様からも結局なにも聞きだすことが出来ないミョンフン。
そんな間にもテソングループはどんどん危険な状態に。。。。

レベッカのせいでテソングループが危なくなっていることに黙っていられないシン・テファンの妻。夫の会社というより彼女にとっては父親が築き上げた会社だから当然だ。「どういうつもりですか?」と単身レベッカの元に乗り込んでいった彼女は、いつかどこかで見た顔のレベッカが昔テソングループの病院に勤めていた看護士ミエだということを知り驚きを隠せず。
もうレベッカも隠そうとはせず。自分の子どもが彼によって生を受けられなかったこと。そして自分がミョンフンの出産に立ち会っていたことを彼女に告げるのだ。
(決定的なことは言っていなかったと思うが、あっているかは?)

「無理だとは分かっているけれど、会って・・・」ジヒョンにとってはたとえどんな風に始まったとしても、もう今はグループの一員。検察の一員として捜査に当たるドンウクに、危険を冒してでも会いに行くことは、妻としてそしてグループの一員として当然のことなのだ。
歳月が流れれば人はこんなに変わるのだ・・・・

エデンの東 第29話

2008-12-02 08:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
病気の姉をアメリカから連れて帰ってくるのをドンチョルに頼むくらい、ヘリンとドンチョルが親しくなったのかは知らないが、とにかくドンチョルはそれを手伝ってヘリンの姉は帰国。しかしそれはヘリンが姉の元婚約者と別れることを意味していたのだ。
「僕たちは何も知らなかった。彼女はアメリカで元気にやっていたと思っていたんだから・・・」という姉の元婚約者に「そうね。でも今はみんな知ってしまった。別れましょう・・・」新聞社のために一緒になった姉の元婚約者と別れることになったヘリン。
(勿論涙はなしだ。新聞社のために彼と一緒になる道を選んだのだから・・・)

ドンウクの昇進、ドンチョルのロビイストとしての活躍、ドンチョルの周りもやっと落ち着いてきたかと思ったのだが、そんなことはなし。
ドンウクが今度手がける事件はなんとテソン建設の事件。
「父さんを長いこと待たせたから。。。」という弟ドンウクに、「自信を持って事件に臨め!。」という兄ドンチョル。
(個人的な感情は殺してキチンと仕事をしろ!と上司から釘をさされ、当然ですと答えるドンウク。若くてこれからというところでの大きい仕事なのだ。なにも知らないドンウクはどんどん仕事をするものと思われる。)

香港からやってきたヨンランを空港にまで迎えに行くドンチョル。
(迎えに行かせる会長も会長だが・・・どういうつもりだ)
「幸せよ。マイクはドンチョルっていう人より、ずっと愛してくれる。」
サングラスをはずさず、表情が硬いヨンランだが、「お母さんは元気?あなたの家族のことが懐かしいのよ。会いたいわ。」というヨンラン。
「いつでも行けばいいじゃないか。うちには母さんもおばさんもまだみんないるから。」というドンチョルの言葉。そんな言葉に背中を押されたのか(普通は行かないと思うが多分相当寂しい生活を送っていると思われるヨンラン)、ドンチョルの実家を訪ね、昔と同じように食堂の仕事を手伝い始めるのだ。
(食堂もすっかり立派になっているではないか。外見だけでなく、こんなところにも時間の流れが・・・)
そしてヨンランと一緒に韓国にやってこなかったマイク。
マイクの様子を聞きたがるドンチョルに「お前が心配することじゃない」というクク会長だが、どうやらマイクになにか問題発生な様子。妙に暢気なクク会長は娘がどこに行っているかも知らず「どうしてお前みたいな格好よくて、実力のある男に女がおらんのだ?早く結婚してお母さんを安心させないと!!!(笑)。」と高笑いではないか。一体、この会長の頭の中はどうなっているのか?

****ミョンフン夫妻とドンウクそしてヘリンの話***
ロビイスト@レベッカと父シン・テファンのやり取りを立ち聞きしてしまうミョンフン。
父シン・テファンのせいでこの世に生を受けなかった子供がいたこと。
父シン・テファンがドンチョル兄弟の父親を殺したかもしれないこと。
それより、もっと怖いことは、これ以上の大きい秘密がなにかあるかもしれないと思うこの気持ちだ。
それを神父に打ち明けるミョンフン。
ミョンフンが神父のもとを訪れるのは当然だ。
神父様も子ども取替えの事実はまだ知らないはず。全部の秘密を知っているのは、レベッカだけだ。

揺れ動く夫ミョンフンに比べ、「お父様 それは脅迫ですよ。」と強気の発言のジヒョン。
後ろめたいところが沢山あるはずのシン・テファン。
告発のメールがきても当然なのだが、それを仕事の出来る女性らしく解決しようとするジヒョン。
息子がいなければ、この夫妻の未来もないと思われるが・・・

***
これからは、シン・テファンと息子ミョンフンの苦悩に注目だ。

エデンの東 第27話

2008-11-27 08:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
「いらっしゃい・・・」
とカジノの事務所で余裕の微笑みでシン・テファンを出迎えるドンチョル。
弱みを握っている余裕ゆえ、書類にサインまでさせるドンチョルだが、シン・テファンが黙っているわけはない。
ワングク(名前がこれでよかったのかやや自信なし・・・)を人質にドンチョルたちを呼び寄せるシン・テファンたち。
しかしドンチョルたちはワングクを助け、更にはワングクを「この人が母さんの命の恩人だ。」と紹介するのだ。(なんだか裏切ったり裏切られたりと忙しかったので、忘れていたがそうだ すっかり忘れていたが、そんなことがあった・・・)

そしてワングクをつれて帰った自宅には、ドンチョルに会うまでは死んでも死に切れないと、香港からドンチョルを追いかけてきたヨンランまでいるのだ。
一体どんな風に香港から逃げてきたのか。「どこでもいいから連れて行って。」と言うヨンランの言葉にドンチョルはなんと母親達のいる実家へヨンランを連れて帰ったのだ。
ヨンランが「お母さん」と呼んでも特に否定もせず、(これはドンチョルでなくてもびっくりする出来事だ。)生きるためには働かなきゃねと、食堂の仕事をさせようとするドンチョルの母。
(昔と大違いだ。おばさんたちがびっくりするのも当然だ・・・)
しかしそんな二人の幸せは続くわけもなく。いずれはマイクが迎えに来るのだ。

***ミョンフン夫妻そしてドンウクとヘリンの話***
ドンウクの卒業式でニアミスするヘリンとドンチョルだが、お互いの素性は知らずに別れる二人。(一体どこまで引っ張るのか・・・)
ドンウクの卒業式に花束を持って訪れるヘリンだが、新聞社の窮地は依然として続いており、姉の元婚約者の祖父はその窮地を救ってくれるのだという。
「結局はお金なのね。新聞社もお金なのね。。。」と現実の目の前にし、寂しそうなヘリンに「だから金持ちをバカにしちゃいけない。でも僕はただの金持ちじゃない。だから結婚しましょう。」という姉の元婚約者。以前のヘリンなら即座に却下していただろうが、病身の父親のことを考えると、口ごもるしかないヘリン。
(お嬢様も現実を目の前にして、身動きがとれず)

「孤児院の頃から好きな女性がいたんだ。お前がジヒョンの事を愛しているのと同じ位・・・」父親シン・テファンの思いがけない言葉に感動するミョンフンだが、そんな話をしながらも、「一体どのくらいドンウクのことを思い出すんだ・・・」結局そんなことしか妻に話せないミョンフン。
「僕は子供の父親という存在なだけだ。でもそれで十分だよ。」
妻の関心は子供とそしてホテル事業にしかないことを知っているミョンフン。
こうなっているとミョンフンが妙に哀れである。

***
バイクに乗って事務所に駆けつけるシーンがあったが、ドンチョルがバイクに乗る姿を見るのはこれで多分最後だと思う。

エデンの東 第28話

2008-11-26 08:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
(27話を見ないで寝てしまったので、意味は分からないがとりあえず28話)

ヨンランはどうやらドンチョルの手によって病院から連れ出されたらしくなんとドンチョルの実家にいるではないか。
(なんとジェニスもヨンランが韓国にいるとは知らなかった。一体27話で何があったのか・・・)
「この日を夢見ていたんですもの。寝られるはずがないわ。」
実家の庭で寄り添う二人。
朝食作り、練炭を運んだり、卵を調理するのも、キムチも漬けるのも初めてで何も出来ないヨンラン。
それでも「誰だって初めての時は出来ないですよね。」と笑顔でドンチョルの母に語るヨンラン。(キムチ作りの際、手首の傷を指摘されてもさらっとかわしているではないか・・・)
このまま幸せが日々が続くのかと思ったら。。。なんとマイクがヨンランを迎えに来ているではないか。そういう話になっていたのか・・・
(そしていいところで通信状況が悪くなり、@歳月が過ぎてもというBGMをバックに切ない笑顔でドンチョルが花嫁姿のヨンランの手を握っているかと思ったら。。。。)
何人かの大統領の顔とソウルオリンピックの映像が流れ、なんと時代はあっという間に1993年に・・・

昔のことをまだ忘れられないドンチョルは、眼鏡をかけてすっかりビジネスマンの風貌だ。
ジェニスのパートナーとして、ロビイストの一員になっているようだが、ここでドラマ的偶然。なんと取引をしている姿を新聞記者のヘリンに見られてしまうのだ。
(弁護士でなく、父のあとを継ぎ、新聞記者になっているのか?ヘリンも眼鏡をかけて時の流れを表している様子。。。)

更にパーティでもヘリンと再び顔をあわせることになり。。。
ヘリンの言葉に斜め45度の表情でちょっと呆れた風のドンチョルだが、何を言っているのかと思ったら再び繋がらず、次につながった時にはなんと翌週の予告だった。

予告で久しぶりにあの神父さんの姿を見る。
そしてミョンフンのあの表情。来週はやっと出生の秘密が暴かれるらしい。
29話まで来てやっとだ。

***ミョンフン夫妻と弟ドンウクの様子***
シン・テファンはすっかり白髪になり、孫が一番可愛いが口癖のおじいちゃんになっているではないか。ミョンフン夫妻はあまり外見に変化はないが、仕事をバリバリこなしていると思われるドンウクは、トレンチコートにオールバックですっかり若手やり手検事風。

***
このドラマの面白いところは、妙にゆっくり撮っている場面があるかと思えば、あっという間に時間が経つところ。
こういうメリハリが50話の長丁場に必要なのかどうかは、不明だが、仕事柄スーツをキチンと着込み、パーティ会場での余裕のある雰囲気など、壮年期を演じているソン・スンホン(宋承憲)はいままでで一番落ち着いた感じだ。

エデンの東 第26話

2008-11-19 08:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
香港で再会するマイクとドンチョル。
「お前はヨンランを諦められるのか?」お互いに同じような言葉を言い合う二人だが、勿論どちらも諦めることなど出来ない。ホテルのラウンジで酒を飲んだ後は、何故かプールサイドで殴りあいだ。勿論プールに落ち、二人とも水も滴るいい男になってもまだ殴りあう。
(何故わざわざプールのそばで殴りあうのか・・・)

病院でヨンランの車椅子を押すマイク・・・二人の姿を木の影からそっと見守るドンチョル。しかしいつまでも涙ぐんだりしているわけにも行かず。
キチンと黒社会の仕事をしている様子のドンチョルだが、クク会長からは帰って来いといわれているのか?・・・(どうもドンチョルの仕事はよく分からず・・・)

ドンチョルの妹キスルが好きなあのチンピラ。
シン・テファンを裏切って、ドンチョル側に付いたのか?どうも裏切ったり裏切られたり、結局シン・テファン側の政治家をドンチョル側が拉致し、シン・テファンの弱みを握ったらしいが、それ以上は不明。とにかく黒い疑惑があっちにいったりこっちに行ったりしている様子。

ドンチョルはもうバイクには乗っておらず、茶色のトレンチコートを着て活躍中。
さすがに仕事中には涙は似合わないので、今日は号泣シーンはない様子。

なんとドンチョル、弱みを握ってすっかり強気になったのか、シン・テファンを電話でカジノへ呼びつけるまでになっているではないか。この間まではごみ焼却場でクレーンを操っていたのに。。。(ここは全然繋がらなかったので不明だが、)「どこだ!」と焦って怒鳴っていたシン・テファン!!なんとノーネクタイでカジノへ駆けつけているではないか。この時点でかなり形勢不利だ。ネクタイのない姿はすっかりやつれており、人はやっぱり見た目が大事だ。

***ミョンフン夫妻そしてドンウクとヘリンの話***

「俺にとって大事なのは、お前と子供だけだ」という酔った様子のミョンフンに、なんと言葉をかけていいか分からない妻ジヒョン。
「お前は俺と暮らしていて辛くないのか?僕はずっと嘘をついてきた。愛してもいない父さんを愛しているといい・・・そんな風にずっと暮らしてきたんだ。でも今、そんな父さんより君の方が怖い時があるよ。」そんな告白を涙ながらにするミョンフンを抱きしめるジヒョン。(この夫妻 逆にこの逆境で愛が深まったのではないのか?)
そしてシン・テファンの妻はとうとう自分の夫の正体を知ることになり・・・
シン・テファンを通り越して弁護士を呼び、様々な手続きをしようとするが・・・勿論シン・テファンの逆鱗に触れることになるのだ。
周りが敵だらけのシン・テファン。とうとう身内も敵だらけになっているではないか?
「お前はミョンフンと結婚したことを後悔しているか?」という義父シン・テファンの問いかけに「お父様 後悔のない人などいませんよね?」という嫁ジヒョン。
(嫁ジヒョン、シン・テファンと立派に渡りあっている。!なんて立派だな嫁だ・・さすが一流のホテルウーマンを目指すだけのことはある)
「お前も妻と老会長が弁護士を呼んだのを知っているのか?」なんとか情報を仕入れたいシン・テファンだが、上手くはぐらかすジヒョン。


ドンウクとヘリンの間に立ちはだかる新聞社の壁。
「それがあなたの本心なの?私の両親から言われたんじゃなくてそれがあなたの本心なの?」新聞社を守れというドンウクの言葉の真意が分からず、涙ぐむヘリン。(ジヒョンがうらやましいとまで言っているが、それは自分の思い通りに生きているということか?)
検事として生きていこうとするドンウクにとって、ヘリンはどんどん遠くになっていく様子・・・

***
ヘリンとドンチョルの場面も特になく。。。シン・テファンはどんどん追い詰められているが、こちらの方は特に進展なし。

エデンの東 第25話

2008-11-18 08:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
(今日も通信状況悪し・・・見られたところだけの視聴日記。 そして最後の方には見たことのないイラストとともにエラーメッセージが・・しかしそのエラーは文字化けしており、一体なんのエラーだがさっぱり分からず。この先、オンタイムで見続けることが出来るのか、一抹の不安が)

ドンウクが逮捕され、シン・テファンの元に駆けつけたドンチョルだが、「お前の弟の命は俺の手の中にあるんだ。」というシン・テファンの言葉を聞いて振り上げた拳を下ろすしかないドンチョル。
「俺のことを事を殺せるならさっさとマカオで殺していたはずだしな。」とちょっと調子に乗りすぎのシン・テファンだが、そんな言葉を聞いてもどうすることも出来ないドンチョル。
そしてここで、この間のドンチョル香港行きの話が浮上だ。
(まだ諦めていなかったのか・・・)
以前剣道場で会ったあの男性 多分偉い政治家だろう。「弟は明日出られる。その代わり急いで香港へ行ってくれ。」と彼の口利きでドンウクは釈放。ドンチョルを含めた家族皆で釈放を喜ぶが、ドンウク本人のみは事の大きさと真実をどのように明らかにするかで笑顔なし。
「兄さんは諦めるのか?(どうしてもシン・テファンを追い詰めたい弟ドンウク。)」という言葉に多くは答えず、一人香港へ旅立つドンチョル。
直々のジェニスの出迎えにびっくりするドンチョルだが、びっくりすることはその後に待っていた。鉄格子のベットの上に寝かせられていたのはなんとヨンラン。ジェニスがマイクのいない間を狙って彼をヨンランの元に連れて行ってくれたのだ。(どういうことだ?というドンチョルに、「話せば長くなるのよ」というジェニスだが、(ここでもずっと繋がらず何が話せば長くなるのかは不明。とにかくベットに繋がれており、それを見てドンチョルがかなり長い間、涙していたのは確か・・・)マイクの目を盗んで又再びヨンランの元を訪れるのかどうかは不明。

香港で早速英語と日本語を遣って仕事を始めるドンチョル。
(どうみてもやくざの会合だが、まぁドンチョルに任された大事な仕事だ。)
そしてやっぱりヨンランの病院へこっそり忍び込み、涙ぐむドンチョル。
愛する弟ドンウクのことでもあんなに号泣したことがあっただろうか。

***ミンチョル夫妻とドンウクそしてヘリンの話***

「ドンウクがそんなことをする分けないわ。」という妻ジヒョンの言葉を聞いてイラつくミンチョル。その後の切れ切れの情報を繋げると、老会長から「お前が直接話しを話を聞いて来るんだ。」と言われたジヒョンは息子を連れドンウクの元を訪れるのだ。そして確認した真実。
そんな二人の姿を影から見つめるジヒョンの夫ミョンフン。

そして娘ヘリンが自分達の思い通りにならないのは、ドンウクがいるからだと思った両親のせいで、ドンウクとの未来が暗礁に乗り上げたらしいヘリン。

25話なので、折り返し地点。分からないことは多いがとりあえず、半分までやってきた。。。

エデンの東 第24話

2008-11-12 08:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
クク会長の手に拠ってドンチョルとヨンランが別れさせられてから2年。
ごみ焼却場でクレーンを動かすドンチョルの元にやってくるクク会長。
事務所には弟の卒業を祝う写真が飾ってあり、カジノの仕事を離れたことで母親とも和解した様子。クク会長にあっても挨拶もせず、クク会長から貰ったお金もすぐ返せというドンチョルの母。歳月が流れても母の性格は変わらず。

検事の試験に主席合格したドンウクが真っ先に駆けつけるのは、勿論愛する兄であり父親でもあるドンチョルの元だ。
主席合格を教えてくれたヘリンは居酒屋に置き去りにしても、何をおいても一番に駆けつけたいのは兄のもと。

しかしこのままドンチョルがごみ焼却場の社長で終わるわけがない。
香港で仕事をしているレベッカからは、「なんでこんなに嘘ばかりつかれるの?もっと仕事の出来る人間を送って頂戴!」なんとドンチョルご指名で仕事の依頼が舞い込むのだ。
他に人材はいないのか?2年間もごみ焼却場でくすぶっているドンチョルでいいのかと思うが、とにかくドンチョルの元に舞い込む仕事の話。しかし弟が検事になるのだ。もうお金の絡んだ黒い仕事とは手を切りたいドンチョル。
しかし簡単には昔の出来事からは足を洗えないらしい。

「一日が千年のように、千年が一日のように・・・」
2年経っても、ヨンランと過ごした海辺の一日が忘れられないドンチョルの元に、突然電話をかけてきたのはなんとヨンランだ。
「もう一度だけ来て。マカオに・・・」2年も経ってから電話をかけてくるとは、ヨンランどういうつもりだ?そんなヨンランのことだけでも悩み多きドンチョルなのに、ここで悩みがもう一つ。
仕事のことでドンチョルの元を訪れるヘリン。
「新聞社から来ました。社長がお若いので、私が代表でやってきました。あの失礼ですけれど、私達2回ほどお会いしたことがありますよね。船に乗った時と、オートバイにも乗せてもらったし。覚えていらっしゃいますよね。」
(勿論覚えているけどそれがなんなんだ?というドンチョルに)
又やってきますと言うヘリン。来るなというドンチョルだが、勿論ヘリンは諦めず。
ヨンランからヘリンへバトンタッチなのかそれともまだまだヨンランの話は続くのか・・・

***ミョンフン夫妻とドンウクとヘリンの話***
検事の試験に主席合格したのを新聞で知るジヒョン。
(ミョンフンが仕事の出来る妻に劣等感を感じているのは、2年前と変わりなし)
主席合格でテレビインタビューを受けるドンウクの「個人的なことですが、父が惜しい死に方をしたので・・・」という言葉を聞き、テレビを消すシン・テファンだが、ミョンフンの祖父は「彼に連絡を取って、事実をはっきりさせないと・・・」と言っているではないか。「殺人事件の時効は15年。あの事件からもう30年ですよ。」というシン・テファン。
逃げ切れるのかシン・テファン。
ドンウクの手元には、あの日、発破を仕掛けた労働者の「シン・テファンは殺人者だ。その指示を受けたそして俺も殺人者だ。」という録音テープ。
義理の息子の所業をどこまで分かっているのか老会長。自ら電話をかけてドンウクと会う約束しているではないか。そしてドンウクが差し出すのは勿論あの証言テープだ。

がここで問題発生。かっとなった老会長が偶然植木鉢の上に倒れ、なんとドンウクがまるで植木鉢で殴ったようになってしまっているではないか!!!
エデンの東 侮れない。どこまで兄弟に試練を与えるのか。父親が望んだエデンを作れるのはまだまだ先のようだ。

***
検事と書いては見たものの、まだ検事になったわけではなく、多分単に司法試験に主席合格しただけなのだろう。でもあらすじで検事になるとなっていたからもうそのまま検事で押し通すことにする。
しかし合格するだけでも十二分に偉いと思うのに、そこに主席とつくところがやっぱり韓国ドラマだと思う。

エデンの東 第23話

2008-11-11 08:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
今回も通信状況悪し。
ただ見直している余裕がなさそうなので、見た範囲の視聴日記。

「あなたはお父さんの夢を実現させなきゃならないし、守らなくてはならない家族があるでしょ。そんな貴方だから好きになったの・・・・」短い逃避行をがいつまでも続くとは思ってはいないヨンラン。
(以前のヨンランからは決して聞くことが出来なかった言葉だ。苦境は人を大人にさせる・・・)
もうこれが最後だからと、覚悟を決めて最後の思い出を作ろうとするヨンラン。
海辺の町で二人だけの買い物。そして夜のキャバレー(?)でのドンチョルからヨンランへの歌のプレゼント(?)
「もっと大きい拍手がないと歌わないぞ!」という支配人の音頭にのせられ、歌まで歌うドンチョルだが、勿論そこにもクク会長の追っ手はやって来る。
(どうしてドンチョルを信じてあげないの?というジェニスの忠告も聞く耳持たずのクク会長)そしてそこからもバイクで逃げ出す二人。
短い逃避行と分かってはいても逃げずにはいられない二人だ。

海辺のテントで更に一晩過ごした二人。
ヨンランのダサい服装を「よく似合うよ」とからかいつつ、「熱いぞ」言いながら自分の作った鍋の味見をさせるドンチョル。
「私達いつまでこんな風に居られるのかしら・・・」
****
「死んでも忘れないで・・・愛しているドンチョル」
「俺も愛してるよ」
ドンチョルに背負われながら、ドンチョルから愛してると初めて言われたヨンラン。
思わず聞き返さずにはいられないのだ。
なんだか態度がはっきりしなかったドンチョルだが、最後の最後でヨンランへの告白だ。どうせならもっと早めの告白がよかったが仕方ない。最後の晩餐のように
砂で作った食卓で鍋を二人食べているところに、なんとクク会長たちが海から二人を追ってくるのだ。
小さい漁船のような船から降りてきた追っ手が、十数人で砂浜を駆けてくる後ろに立つクク会長。
一体何事かと思うような場面で、やや過剰演出かと思うが、これが韓国ドラマ。。。それだけクク会長は娘の幸せを彼なりに望んでいるということか。

「イ・ヨニ不満足説」がネットでは展開されているらしいが、今回の逃避行は結構頑張っていると思う。勿論見ている側の満足度はもっと高いところにあるとは思うが。。。

勿論演技不満足説があるのはイ・ヨニだけではない。
(ソン・スンホン(宋承憲)も当初はかなりたたかれていたはず。)
しかし一ファンの目からみれば、生真面目に一生懸命演技しているいつものソン・スンホン(宋承憲)だと思う。(皆はどんなソン・スンホン(宋承憲)を望んでいるのか?)
演技が劇的に変化を遂げるわけはないと思う。ただ、50話という長丁場をやり遂げることで何か変化があると思うので、ファンとしては今のソン・スンホン(宋承憲)を見つつ、今後のソン・スンホン(宋承憲)も見守りたいと思う。
歌を歌う場面は、悲しき恋歌でスンホンの歌が初めてBGMで流れて来た時の事を思い出した。あの時は歌声だけだったが、今回は映像付きだ。通信状況が悪くてもオンタイムでの視聴の楽しみはこんなところにあり。
スンホンの歌に関しては、芸能ニュースでこんな風に取り上げられていた。


ミョンフン夫妻とドンウクそしてヘリンの話

「起きて勉強するのよ」という母の言葉に「兄さんが居なければ僕は死んだも一緒。兄さんは僕の片割れだ!」と兄弟一心同体説で母親に抵抗するドンウク。
やっぱり二人はベストカップルだ。

ヘリンは健康に不安を残す父の代わりに新聞社を守らねばならず、ドンウクも倒れた母を心配する。

ミョンフン夫妻には何か秘密がある様子。
「告白することがあるの。許してもらえないかもしれない・・・」
というジヒョンの告白に「知っていたよ。それに僕には君を許すなんて資格はない・・・」力なく微笑む夫ミョンフンだが、一体ジヒョンが何を告白したのか、通信状況がよくなかったので、全然分からず。
まぁ何か二人の間に暗雲が立ち込めてきたということか?
あんなに出来る妻ジヒョンを見ていると、
過去の過ちに心痛めるミョンフンにやや同情してしまう。

エデンの東 第21話

2008-11-06 12:13:21 | エデンの東(韓国ドラマ)
ぼこぼこにされたドンチョルは更にぼこぼこにされ・・・・
結局捕まってしまうのだ。
で、クック会長は自分では何も手を回さない様子。
マイクと娘ヨンランの婚約のことで頭が一杯、娘の幸せのことで頭が一杯の様子。
婚約→結婚でハッピーエンドと思っているところが、クック会長のやや考え方の古いところか。
結婚の先に皆幸せがあればいいのだが、結婚が幸せのスタートだったらこんなに幸せなことはないのだが、残念ながら世の中そんなにいいことばかりではない。
ましてやこのドラマ50話続く、山あり谷ありのドラマなのだ。
マイクとマカオに向かうために金浦空港へ行ったヨンランは、新聞記事でドンチョルが逮捕されたことを知り、空港から逃げ出してしまうのだ。

勿論ドンチョル母もバスの中で他人の読んでいる新聞で息子ドンチョルが逮捕されたことを知るのだ。「ドンチョルが捕まったことは何があってもドンウクには秘密にしておかないと。。。。」
勿論そんなことは当然無理で、弟ドンウクは、宿敵シン・テファンへ復讐の炎を燃やすに決まっている。

****弟ドンウクそしてミョンフン夫妻の話***

「私が泣いても決して振り向かないで、私の話を聞いて」
タクシー代も持っていないのに、怒ってヘリンの家から飛び出したドンウクを追いかけてきたヘリン。
孤独な自分を慰めてくれることは勉強しかなかった子ども時代。そんな中ドンウクにそして彼の家族に出会って人の温かさを知ったこと。そんな人たちの前で自分が演技など出来るわけがないと、涙を流しながら告白するヘリン。
(自分を慰めてくれるものが勉強だけだったなんて、秀才は違うな~とドラマの本筋とは関係ないところでちょっと感心する)

そしてミョンフン夫妻。
コネ入社のミョンフンの存在が気に入らない社員の反乱に苦慮するミョンフン。
(困った時の入院は日本も韓国も一緒らしい)
夫の悩みは妻の悩みと、ミョンフンと一緒に病室に出向いたジヒョンだが、「夫に土下座しろっていうの?一体どういうつもり。夫に土下座なんてさせない!」(と言っていたと思う。)とにかく凄い剣幕で、夫ミョンフンも妻の肝の据わった態度にびっくりである。
夫ミョンフンは「貴方のお父さんがドンウクのお父さんを殺したのよ。貴方のお父さんは悪い人よ。みんな知っているわ。」という幼い頃のジヒョンの言葉が忘れられないのに、そういった本人ジヒョンはその言葉を忘れたかのような最近の言動。
女性の変わり身の早さと現実的なその行動に強さを見、「女は強くなくちゃ生きていけない。生きる資格がないのか~」と妙に感心する。

エデンの東 第22話

2008-11-05 08:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
(21話は見ずに寝てしまったので、先に22話の視聴日記)
ヨンランが持ってきた新聞記事でドンチョルが逮捕(拘留?)されたことを知るドンウク。
見かねたジェニスがクク会長に口ぞえするも「俺は知らん」位の冷たい態度だ。
「マイクと娘とドンチョルの微妙な関係を知っているだろ?」というクク会長の言葉に「もうヨンランとマイクの二人は婚約しているのに」というジェニス。
しかしクク会長の心配はどこまでも続くのである。
結局ジェニスがクク会長の言葉を無視して助けるのだが、ジェニスさすが。
拘留されたドンチョルに電話する時も「もう少し時間はかかるけど待ってなさい!」と必要な事だけいうとドンチョルに質問もさせずに電話を切るのだ。おお!ハンサムウーマン@ジェニス。
マイクから「ヨンランが空港から居なくなりました」という連絡を受けてうろたえるクク会長とは大違いだ。
クク会長は娘というフィルターがかかると急に回りが見えなくなるらしい。
「僕は会長との約束は守ります。それでもこんな仕打ちは酷い」というドンチョルの言葉を何故信じないのだ?そんなことだから結局ドンチョルもヨンランも気持ちが揺れるのだ。そんなことをしていていれば、ドンチョルがこのままいいなりになっているはずなどないのに・・・

駆けつけてきた弟ドンウクに「お前 こんなところに来ている暇なんかないだろ!帰れ!」と言う兄ドンチョル。「確かに力もないよ。何も出来ない。でも来ないわけには行かないだろ!」と言う弟。しかしそんなドンウクに「何も出来ずに二人で死ぬのか!」と家族を思い、ドンウクにキツイ言葉を投げつけるドンチョル。自分が守れなければ弟に家族を守ってもらうしか術なし。さすが兄だ。現実が分かっている。

ジェニスの口ぞえで釈放されたドンチョルだが、家に戻れば母の厳しい言葉が待っているのだ。
汚い事に手を染めているドンチョルを到底許すことは出来ない母・・・・
そばで熱い兄弟の思いと母の思いを感じ、そんなやり取りをなみだ目で見つめるヨンラン
そしてヨンランの手を握り、海辺にバイクを走らせるドンチョル。
(どうしてこういう時にドラマで向かうのは山の中でなく海なのか?まぁそんなことはどうでもいいか・・・)
いつもは化粧ばっちりで大人っぽく決めているヨンランだが、このシーンは化粧っ気もなく、かえってヨンランの決意が感じられるではないか。

ジェニスに助けられ、更に仕事を一緒にやろうとまで持ちかけられるドンチョル。
「私が韓国で一番信頼しているのは、あなたドンチョルよ。」とまで言われているではないか。
ヨンランにも助けられるドンチョル。
シン・テファン、クク会長と男性には付いていないが、女性には助けられるドンチョルだ。

***
イ・ダヘ演じるヘリンの話もあったような気がするが、今日はドンチョルとヨンランの話がメインなので割愛。

**
昨日は通信状況がよくなかったので、今日改めて後半部分を視聴。
ヨンランはこんな風な電話をしてドンチョルを助けようとしたのだ。
「お父さん 私が悪かったわ。お父さんのいう通り、マイクとマカオに行くわ。その代わり、条件があるの。ドンチョルを守ってあげて。(育てるとか面倒を見てとかそんなニュアンスだろう。)」
そんな電話の後、海を見つめるヨンランがドンチョルにかける言葉は・・・「何を食べようかと思って・・・」
ご飯を食べるというのは、挨拶の意味もあるし、安否を確認する意味もあるんだろうと思う。ドンチョルとそんな会話を交わせるのも、もうあと僅かだとクッチャことヨンランも分かっているのだろう・・・

***
ドンチョルはヨンランのことをクッチャ(杓子)と呼んでいるようだが、これは初対面の時の出来事と、クック会長の子であることと両方にかけているのか?

エデンの東 人物相関図

2008-11-03 16:46:53 | エデンの東(韓国ドラマ)
大河ドラマも見たことがなかったので、最後までたどり着けるか心配だったエデンの東も20話までやって来た。ドラマを見始めた頃は人物関係がよく把握できず、この人物相関図をあげようとしていたのだが、タイミングを逸してしまい今になってしまった。20話も見た後では、この人物相関図をアップする意味はちっともないのだが、記録としてあげておこう。



こんなことも話題になっていた。

@テワンサシンギを見るのを途中で止めてしまったので、こんなことが話題になっているのも、このニュースで初めて知った。二人がエデンの東に出ていることも、このニュースで初めて知った。
ドラマを見るだけで精一杯で芸能ニュースにまで手が回らないのだ。
人物相関図でこんなに離れているのだからこの先ドラマの中でのニアミスもないだろうが・・・
(ドラマの中では、自分の婚約者の妹を好きになる男性の役と、このドラマの根幹を成す生まれたばかりの赤ちゃんをすり替えた看護士の役だ。裏切りと欲望が渦巻くドラマで、私生活の幸せと仕事とは何の関係もないという、現実がそこにあり・・・)



ドラマも20話も進むと登場人物がもっとどんどん増えている。無理な相談だと思うが自分でつくる力もないので、お金関係と力関係をふまえた人物相関図第二弾を是非作って欲しいと思う。

エデンの東 第20話

2008-10-29 08:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
傷ついた姿で実家に向かうドンチョルは、子どもの頃のようにドンウクと一つの布団で休むのだ。
(やっぱりベストカップル特別賞はこの兄弟のものだ・・・)兄弟だけなら、殴り合いも復讐も関係なく、あっという間に子どもの頃に戻れるのだ。ドンチョルが戻って来たことを知りながらも、ただ彼の靴を揃えることしかしない母。
この親子が直接愛情を確認出来るのはまだまだ当分先の様子。


マイクと婚約するヨンランを、ただ黙って見送ることも出来ないドンチョル。
(会長の手前、その場にいるわけにもいかないのだろう。)
子ども達とサッカーをして寂しさを紛らわそうとするが、神父さんにはその心を見透かされているのか?(サッカーをしている場面でかかるBGMが好印象だ)
父との約束、自分が生きるべき道・・・悩めるドンチョルだ。
ヨンランの婚約式なのに、「愛していたのに・・・」と母親が父親の葬式で泣き叫ぶ姿を思い出すドンチョル。

そして20話もやっぱり殴り合いの場面で終了。
自分の行く手を阻むものは誰でも許さないシン・テファン。ましてやそれが自分が殺したも同然のあの彼の息子@ドンチョルなら尚更だ・・・

***ドンウクそしてミョンフン夫妻の話***
「今日は姉さんの誕生日だからみんな集まるのよ。」
無理やり背広を着せられ、向かった先はなんとヘリンの家族の集まりの場だった。
「ヘリン! あなた! お父さんがどんな人だか、秘密にしていたのね。ヘリン 大事なことを言わないのはあなたの短所よ。ドンウクさん ごめんなさいね。びっくりしたでしょ。」という義母の言葉に、
「父親が一々何をしているか友達に打ち明けないといけないの?」と全然何も感じていないお嬢様ヘリン。
しかしヘリンが黙っていたことで、一挙にドンウクの心はヘリンから離れたのか?
「演技はやめるんだ。そんな演技は通じないよ。君の演技が通じる舞台に行くんだな!!」そう言い残して、眼帯をしたまま立ち去るドンウク。
彼の眼帯が取れるのは一体いつになるのか・・・

そしてジヒョンとミョンフン夫妻。
ジヒョンは義父シン・テファンの言葉に戦慄を覚え、忘れていた昔を思い出すのだ。「ドンウクのお父さんを殺したのはシン・テファンだ!」と言っていたことを。(というか、今までそれを思い出さなかったことにびっくりだ。)
夫ミョンフンがシン・テファンの息子だということを改めて思い、心が離れ、寂しさを感じるジヒョンだが、彼女には息子があり、大好きなホテル事業があるのだ。なんとしてもオリンピック本部は自分のホテルで請け負わなければならないと、すっかりキャリアウーマンである。
ヘリンがドンウクとのことや、両親との関係で悩んでいるのに比べたら、悩みがずっと大人だ・・・女の人生色々である。


***(これは私の備忘録)***
ドンチョルとクク会長の会話
「イ・ジョンチョルの息子が生きている?初耳だな~誰から聞いた?でもあの息子が生きているのか・・・」
イ・ジョンチョルは女関係も複雑だったし、破産した・・・なんて話していたと思うが、イ・ジョンチョルって・・誰だったけ?登場人物多数で名前まで覚えていられない。妙に二人で熱心に話していたので、覚えておこう。

エデンの東 第19話

2008-10-28 08:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
「何故ヨンランをこんなに簡単に諦めるの?あなたらしくないわ。」とジェニスにマイクとヨンランの婚約のことを正されるが、「僕には資格がない」というドンチョル。
「好きになるのに資格が要るの?」ともっともな忠告を受けるドンチョルだが、どうすることも出来ず。

@保安課長だか部長だか分からないが専用のデスクも与えられ、専用の電話もあるにも関わらず、まだまだ専用の車はないらしい。
いつものライダースタイルで、一人危ない取引に行ったドンチョルは、勿論多勢に無勢でぼこぼこにされるが、その堂々としたやり取りで逆に相手のボスに気に入られているではないか。
ヨンランは勿論父親のクク会長のやり方に不満をぶつけ、何かあったら絶対許さないと言うが、クク会長は何があってもやり方を変えず、ただ「ドンチョルは死なん」と言うのみ。まぁ確かに主役が死んでは話が終わりだから、まだ死なないのは確かだがどこからその自信が来るのか。

「そんなことをやったら、シン・テファンが黙っていまい」という相手を力技をつかって納得させ、無理やり話をまとめるドンチョル。
ぼこぼこの姿で戻ってきたドンチョルを見て「怪我もさせないって言ったのに」というヨンランを黙らせ、黙ってクク会長に契約書を差し出すドンチョル。

しかしこの会長、ぼこぼこにされたドンチョルを見ても「どこも怪我しとらんじゃないか!!」更に心配してドンチョルの後を追おうとするヨンランを「お前の部屋はそっちじゃない!こっちだ!」と娘に忠告するのも忘れない徹底振りだ。
この会長が元気な限り、ドンチョルの顔から生傷が消える日はない。と思う。

***弟ドンウク、そしてミョンフン夫妻の話***
力技の父のやり方を許せない夫ミョンフンに「ビジネスだもの。仕方ない。」と言っているものと思われるジヒョン。
オリンピック本部を自分のホテルで請け負うという夢のため、自分はドンチョルにまで頭を下げに行ったのだ。夫の甘い考えが分からないジヒョン。
(しかし人は変われば変わるものだ・・・・)

ドンウクの元にヘリンがやってくるのが気に入らないドンチョルの母。
「頭がいいわよ」という周りの声にも「そんなの関係ない」とどこまでも気に入らないらしい。

***
今の関心事は、いつになったら生傷が消えるかだ。

エデンの東 第18話

2008-10-23 08:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
「どこまでお金を稼げば気が済むの?お金があれば幸せ?お父さんは本当の幸せを知らないのよ。ドンチョルをどこまで利用すれば気が済むの?分かったわ。マイクと結婚するわ。その代わりドンチョルには手出ししないで頂戴」
マイクと結婚させようとする父親に涙を流しながら訴える娘ヨンランだが、クク会長も感情が高ぶったのか突然の涙。えっ! 似つかわしくない涙だ。日本のドラマなら(否、日本人の考え方なら・・・)ここで泣かないずにいた方が、逆に娘を思う気持ちが切々と伝わってくると思うのではないだろうか?あのクク会長がここで涙を見せるとは。。。

娘がドンチョルのことを好きなことも、自分がドンチョルを利用していることも、ドンチョルが復讐のために自分のもとを離れないことを、全てを分かった上で、それでもやはり娘をマイクと結婚させて、なに不自由のない幸せを手に入れさせてあげたい父。

「何もしてあげられないよ。」自分を思うヨンランの気持ちは分かるが、何も出来ない自分の立場を謝るドンチョルに「お父さんの下にいて。そして決して死なないで」
そう言残しマイクと結婚する道を選ぶヨンラン。
ここで不思議なのは、ドンチョルが本当にヨンランのことを好きなのか?ということだ。18回も見ているにも関わらず、そのあたりはややはっきりせず。
今までは彼女の幼さと、クク会長の存在が邪魔しているが、だんだんと情が湧いてきたということなのか?

「だから兄さんなんじゃないか!」
弟ドンウクの入院代をどこからか調達し病院にやってきた兄ドンチョルに驚く妹に、そんな風に明るく答えるドンチョル。
しかし弟と妹に簡単な別れを告げた後は、ビジネスマン@ドンチョルとして戦う日々がやってくるらしい。

「ホテルがオリンピックの本部に選ばれることは、テソンのためでなくて、ホテルの経営の勉強をしてきた私個人の夢なのよ。邪魔しないで」と、ドンチョルのホテルが選ばれたことにショックを受けるジヒョンに対し、フェアプレイでいこうと、宣戦布告をするビジネスマン@ドンチョル。
譲ってもらえると思っていたジヒョンだが、「昔のお兄ちゃんじゃないのね」とこちらも逆宣戦布告。
「ドンチョル時代」の到来にはまだ時間がかかるようだが、その扉はもうちょっとで開きだしそうな感じだ。

***弟@ドンウクの話。そして本当の弟@ミョンフンの話

ずっと眼帯をしたままのドンウクだが、彼の人生もレベッカの訪韓で一気に逆転しそうな感じだ。
(本当の父親を敵と思い、本当の息子を敵の息子と思い。。。)自分の行動でドンウクの運命がすっかり変わってしまった罪滅ぼしのつもりなのか、お金を置いて立ち去る元ミエこと生まれ変わったレベッカ。
そんなレベッカがただ置いていったお金を貰おうとするおばさん。
次の時に返そうとする妹キスンの母。
そして「何かあるに違いない」とレベッカとなって自分達の前に現れた元看護婦ミエを訝しがるドンチョルの母。

ミョンフンは、労働者を無視する父シン・テファンのやり方が気に入らないが、父親はそんなミョンフンの詰めの甘さが気に入らないのだ。
邪魔者は全て排除するという信念で行動していると思われるシン・テファンだが、一番身近な妻が自分とジェニスのことを疑いだし、周りからでなく足元から自分の立場が脅かされているではないか。
息子だけでなく父本人の詰めが甘い。