米劇作家ニール・サイモン氏死去 「おかしな二人」などでトニー賞
グッバイガール [DVD] | |
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グッバイガールを又見てみたい・・・
実はこの映画は、一人で始めて映画館に見に行った映画だ。
当時、中学生一人で映画館に入るのは不良だと思い、「高校生だが、学生証を忘れたので一般料金で見る」という設定を考え出し、なけなしの小遣いから映画料金を払ったはずだ。
ただ、窓口では特にとがめられることもなかったと思う・・・新宿のミラノ座だったと思うのだが、観客は思いのほか少なく、席は選び放題だったはずだ。
(両親には、友人の家に遊びに行くという言い訳を考えたと思うのだが、詳細は覚えていない・・・)
女子中学生がニール・サイモン脚本の映画を一人で見るというのは、あまりにも渋すぎる趣味というのは理解していた為、この映画を一人で見に行ったことを誰にも話した事もなく、当然、この映画の感想を誰かに語ったこともなかった。40年近く経ち、そんなこともすっかり忘れていたのだが、訃報に接し、当時の事を思い出した。
中学生の頃は、「サヨナラ サヨナラ サヨナラ」が印象的な淀川氏のラジオ番組(月曜日の夜8時からの1時間番組だったと思う)を楽しみにしており、そこでこの映画の話を聞き、是非見に行きたいと思ったのだった。
「うちの奥さん こんなオモロイ人なんですよ。彼がそんな風に思って書いた話です。」
確かそんな解説だったと思う。
David Gates - Bread - Goodbye Girl - Lyrics
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「中国語レッスンの助けになる短めの中国語ドラマがないだろうか?」と思い、ケーブルテレビの放送リストを見て見つけたドラマだった。
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これといった進展もなく、中国語を習い続けて数年が経った。習い始めた当初は「台湾ドラマを字幕無しで見られるように頑張ろう」と小さく心の中で誓ったのだが、レッスン用の本の予習復習だけで精一杯でドラマを見ている暇がない。さらに、先生は中国の北の方の出身のため、舌を綺麗に巻いて発音される。最近になってやっと舌の巻き不足を注意されなくなったのに、台湾ドラマを見て、舌の巻き具合に問題が出てもいけない・・・・となんとなくドラマを見ないまま今まで来てしまった。
しかし最近になり、やっと余裕が出来てきた。
ケーブルテレビでもいろいろ中国ドラマが放送されているのだが、時代劇が中心で放送回数が長いものも多い。
ストーリーが気になりすぎるのも困るし、時代劇調の言い回しを覚えるのはもっと先でいいと思っていたところに、放送回数3回という、丁度いいドラマを見つけたのだ。そんな風にして深夜に放送されているのを録画したので、今日の午前中に三回分をまとめてみるまで、ドラマが中国で人気だったということも知らなかった。
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兄弟のように育った二人が大人になり、未来の事は分からずとも、今はパートナーとして生きていきたいと、自分たちの関係を続けていこうとする。御曹司の父親も二人の関係をずっと見続けていたため、頭ごなしに拒否するわけでもない。しかし財閥の御曹司の前には結婚という大きな問題が立ちふさがる。3回という短さなので、話はシンプルに二人の気持ちが中心だ。気持ちを確認する短い問いかけ・・・戸惑いながらの拒否・・・・各種言い回しを覚えたい私にぴったりのやり取りと、カップルの気持ちを代弁する歌は中国字幕付きだ。録画したものを何度も見返してしまいそうだ。
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DVDの特典映像には、エンディングの別バージョンが入っているとの事。中国語教材として楽しもうと思っている私でも別バージョンは気になる・・・
【不可抗力2愛上你Happy Ending】A thousand years
夏休みに読みたい本。
天地に燦たりクリエーター情報なし文藝春秋
夏休みはもうすぐそこ。。。別に備忘リストにあげずとも・・・と思われそうだが、夏休みを後ろにずらし、10月頃に休もうかなと思っているので、この本を読むのはまだちょっと先になってしまいそうだ。
影の子は冷戦時代の東ドイツを舞台にしたミステリーとの事。
コールド・コールド・グラウンドでアイルランドの事を学んだあとは、東ドイツの事もミステリーで学びたい・・・
影の子 (ハヤカワ・ミステリ1931) | |
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早川書房 |
大好きな海外ミステリー物の備忘録も作っておかないと・・・
香港を舞台にした13・67は既に読破したのだが、もう一度ゆっくり読みたい・・・
そして長々と感想を書きたい・・・
13・67 (文春e-book) | |
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文藝春秋 |
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今読んでいるところ・・・睡眠時間が無くなりそうで心配になる。
コールド・コールド・グラウンド (ハヤカワ・ミステリ文庫) | |
エイドリアン マッキンティ | |
早川書房 |
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小学館 |
新しい元号が発表される前までに読みたいと思う本2冊。
新しい元号が発表されたら、昭和を振り返るより、先の心配をしてしまいそうだ・・・
日本の長い戦後――敗戦の記憶・トラウマはどう語り継がれているか | |
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みすず書房 |
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平凡社 |
こんなに長くブログを書くつもりもなかったので、「私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記」という非常にいい加減で無駄に長いタイトルをつけて非常に後悔している。しかし今更変えるのももう面倒だ・・・・
更にサブタイトルをこれまた長々と『なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、ソン・スンホン(宋承憲)の事等を暢気に書いていく予定。』などとつけている。これも考えの無さが表れている。。
こちらも変えるのが面倒なので、このままでいいやと思っているのだが・・・
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日常の備忘録と書いてあるので、その為に活用しよう。手帳に書き留めておいているのだが、どこに書いたのか忘れそうになる。正直、ここにアップするのが一番忘れずに手っ取り早い。
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クリストファー・プラマーの演技を楽しみたい・・・・
手紙は憶えている(字幕版) | |
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友人と一緒に見に行きたかったのだが、別の約束があり、泣く泣く断念した映画。
最愛の子(字幕版) | |
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