私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

名前の問題

2015-11-25 21:32:47 | なんということはない日常
先日見た@月曜から夜ふかしの中で、「田中宏和さんが自分の名前のヒロを説明するのに『(芸能界の三大宏さんの名前をお借りして)関口宏の宏、久米宏の宏、玉木宏の宏』と説明する」というくだりがあった。

ちょっと前なら、関口宏の宏、久米宏の宏の二大宏さんだったのだろうが、最近は玉木さんの台頭が著しいようだ。
これにはきっと朝ドラヒロインの夫役新次郎さん効果もちょっとは関係しているのだろう。

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亡くなった父は、新次郎という名前だった。娘としては「次男なんだから、シンプルに次郎でいいのに・・・」と思っていたのだが、父曰く「新しい家に引っ越した後に生まれた次男坊だったので、次郎に新をつけて新次郎になったんだ。」との事。新がついているのにも意味があるんだと説明していた。

ただ、これには晩年問題があった。苗字も微妙に長かったので、カタカナにすると結構な字数になった。
昭和の時代は年金情報をカタカナで管理しており、それもデータ量の関係で字数制限があったらしい。入力した人の一存だったに違いないが、父の名前は年金上は「シンツク」と登録されていたのだ。
新次郎→新次→シンツク・・・・・まぁ可哀想な略され方だ。

いざ年金裁定をする際に「名前が違うので、氏名変更していただかないと・・・」と言われた父はかなり腹を立てていた。
「字数が足りずにシンツクなんて変な登録をされただけでも心外なのに、なんで私が自ら氏名変更をしなければならないんですか!!」

もちろん、そんな理由など聞いてもらえるはずもない。父は仕方なく氏名変更を行っていたようだ。

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私の名前は非常にシンプルな名前だ。
釈由美子とか由美かおるとか、芸能人の名前を持ち出すこともなく説明できるのは、楽ではあるが、ちょっと残念でもある。。。
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連続テレビ小説 あさが来た Part1 (NHKドラマ・ガイド)
クリエーター情報なし
NHK出版

村-アチアラの秘密 第12,13話

2015-11-25 21:16:50 | 韓国ドラマ あ行
倒れた娘がヘジンと異母姉妹であることを聞き、怒り出す母親だが結局は、乱暴されたことで生まれた娘だということを明かす彼女。

ユナの母は、「自分の母は子宮摘出をしていたので、ヘジンを産めるわけがない。」と強く否定するも、病院のカルテはどうにでもなる。さらに想像妊娠の反対で、望まない妊娠であれば、誰にもわかることなく出産までいく場合もあると知ったソユンの追及は止まらない。

結局ソユンの想像通り、ユナの先輩女学生とヘジンは姉妹だったのだ。ヘジンは自分の病気を知り、血のつながりを求めてこの村までやって来たのだ。

そんな姉ヘジンの足取りをたどるソユンがたどり着いたのは、女装家の知り合いが住む森の中にある家。
知り合いは木工をやっているようだが、その妻は「2年前にこの家に誰がいたかは知らない。」とちょっと調べればわかるような嘘をつくのだ。どうやら女装家はこの木工所を経営している男性が怪しいと睨んでいるのだが、妻は夫をかばっているらしい。

誰も彼もが怪しいと思われたこのドラマ。
ここまで来て、やっとわかったのは、ヘジンの死と連続殺人事件は関係あるようで直接の関係はないのではないかということ。
事件が別々なら、それだけ関係者が多くても仕方ない。

更に薬剤師の恋人である美術教師が女学生とヘジンの兄弟らしいことも判明。
狭い村の中でどれだけの人に血縁関係があるのか・・・・・

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