大谷翔平「50-50」がNO・1プレーに MLB公式の2024年トップ100プレーから選出
2024年、日本のポジティブなニュースを双肩に担った人だ。
シーズンが終わってもその話題に事欠くことがない。
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三菱UFJ銀行のコーポレートカラーは赤とグレーなのに、ドジャースブルーのユニフォームでカレンダーに写るのに反対は出ないものなのかと銀行出身の同僚に尋ねると「(赤い色を身に着けて貰えないからといって)一度手に入れた契約を手放す訳はないです」と即答。「カレンダーに出るのに、ドジャースのユニフォームを着用しなかったら、球団側からNGが出ても不思議ではないでしょうから、カレンダーのデザインはこれ以外に選択肢はないと思います」と言う。
「赤い物をに身に着けて貰えないからと契約終了になって、その後何年か間をあけて、ブルーがコーポレートカラーの別の企業が契約締結してカレンダーに出たりすることはないの?」と、起こりもしないような質問をしてみると「ユニフォームが赤から青に変わった事で契約の更新が出来なかったとしたら、その担当の人は別部署に異動になると思います」と言う。
「こんなに話題になっているのに、この期に及んで契約を続行しないというのは、銀行のビジネス的には普通は考えられないです」と説明を受ける。