私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

キャリアを引く女 第12,13話

2016-11-14 21:33:43 | 韓国ドラマ か行
ボッコを助けるために弁護士に成らねばならぬグムジュ。
時間に遅れ試験会場に入れない彼女を助けるのは試験監督として会場にたまたいた義妹のパク弁護士。
昔「家計のためになんとしても弁護士にならねば・・・」という責任感のために、グムジュが逆に試験恐怖症になってしまったことを自分のせいにされたくないという彼女。

どうせ逃げ出すんでしょ?というパク弁護士の思いとは裏腹にグムジュはボッコのアドバイスを胸に受験し、更には彼を助けるために殺人現場にも向かう。
試験にも合格し、彼女が修習生になると今度はボッコはどこかに姿を消してしまうのだ。

(どうやら彼女が無事に弁護士になるまでは捕まってはならないということらしい。弁護士になって弁護をしてもらえるようになって初めて姿を現すということらしい・・・)

たとえ成績が優秀であっても過去の様々な出来事により、まぁ各種嫌がらせもあるが、なんとか弁護が出来るようになった彼女の前にボッコは現れ自首をし、いよいよ彼女が弁護をすることになるのだ。

パク弁護士はなんとしてもボッコを犯人に仕立て上げたい上司の罠にはまり、悪魔に魂を売ってしまうが、グムジュはそんな彼女に弁護士として戦う姿を見せたいと果敢に挑戦。

被告として自分の横に座るボッコに励まされ、殺人現場で見つかったボタンがついていたはずのシャツは、事件当時クリーニング店に預けられいたという確実な証拠を足で見つけるも、ボッコに下されたのは有罪判決。

しかしそんなボッコが心配するのは真犯人に狙われるかもしれないグムジュの事。
もちろん、ボッコの悪い予想はキチンと当たるのだ。


財閥の嫁に捨てられた韓流スターから連絡を受けたグムジュを付け狙う犯人。

駆け出し弁護士がプロの殺し屋に勝てるわけがないんだろう・・・・多分。

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グムジュの義妹、パク弁護士は悪魔に魂を売ってしまっているが、そんな姿が現実的に思えるのは、私も汚れた心を持っているからか・・・