Netflixで配信されている配達人~終末の救世主~に関してのインタビューが沢山上がっている。
いくつもの媒体からインタビューを受けたものがそれぞれアップされているのだと思うので、後追いになるが少しずつ読んでみたい。
これはデイリースポーツの動画インタビューをテキストに起こし、3回に分けて記事になっているもの。
CGが多用されていることから、ブルースクリーンの前で行われた撮影に技術の進歩を感じた様子のスンホン。
演技をする時は空間から感じることもある。何もない中で演技をすることは・・・と慣れなかった様子。
以前だったら想像も出来ないような事が可能なのを見ながら「ワァ~」と感じることも多かった。との事。
この記事の後半ではCGチームの仕事を称賛しているが、確かに芸能ニュースでも『VFXとコンテンツの制作会社デクスタースタジオが、子会社のライトゥーンがこのドラマのサウンド部門に参加したと発表した』という記事が紹介されていた。
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私もドラマのCGは凄かったと思うが、残念だったのは、リアルさを追い求めていたせいなのか、非常に画面が暗く感じられた事。太陽が輝く事なく大気汚染に悩まされる世界という世界観を追求したせいだと思うのだが、私にはちょっとこだわりが強すぎたようだ。暗くでよく見えない部分が多かった・・・