この記事の内容は良く分かる。
私自身は、仕事の関係で5月以降は一度もテレワークをしていないのだが、同僚たちはかなりな確率でテレワークをしている。(仕事内容にもよるが25%程度テレワークをしている部署と、50%程度テレワークをしている部署が混在している)
私自身の仕事は、どちらかというとワンオペ的な部分がもともと多かったのだが、更に廻りに人がいなくなってしまったので、話す相手もいない。
リフレッシュルームでのランチも「私は声も大きいし、話すと皆に迷惑が・・・」などと思うと、新聞を読みながら無言でお弁当を食べることが多くなってしまった。
同僚と雑談をしないまま、帰宅する日もあったりする。
記事は、「在宅勤務の人の雑談が少なるなる」という内容だが、私のケースは「在宅勤務の人が増えると、出社している人の雑談頻度も下がる」とでも言ったらいいのか。
ただ、必要な連絡が取れないかというとそうでもない。以前は「メールを打っても返事がない・・・」という事も多かったのだが、テレワーク導入と同時に使い始めたLINEワークスのおかげで、返事があっという間に来たりするようになった。たとえ短くとも返事があっという間に来るのはストレスが少ない。(在宅勤務の同僚にもLINEワークスの無料通話で電話が出来るのでこれも便利だ。)
特に年齢が若い人からの返事が非常に素早い。驚いた事の一つでもある・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます