私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

お弁当ワンパターン問題

2024-08-29 20:33:03 | なんということはない日常

節約のために毎日「おにぎり+漬物」のランチを持参していますが、同僚から「ワンパターン」だと思われないか心配です。お金をかけずにバリエーションを増やす方法はありますか?

 

自分から「毎日同じお弁当だと思われるだろうか?」と悩む事はないが、そんな風に気を遣う事は非常に良く分かる。

私はあまり料理も得意ではなく、また残念な事に料理好きでもないので、お弁当にかける熱量は非常に低い。

週末に1週間分として炊いたご飯(玄米入り)を1回分ずつに小分けにして冷凍しておくのだが、お弁当にはその冷凍したご飯と、同じように週末にまとめて作ったスープを1回分ずつに冷凍したものを、朝、冷凍庫から保冷バックに詰め替えて会社に持参するだけだ。

それだけでは物足りない事が多いので、昼休みに近所のスーパーで購入した小分けの総菜や、朝にコンビニで購入したちょっと一品的なパックの総菜を付けてお弁当にすることが多い。

かなり変わっている事は自分でも自覚はしているが、自分としてはこれ以上の事は出来ないので、仕方ない。

ただ、「玄米は消化に時間がかかり内臓に負担がかかってよくない」「汁物はこぼれたりするのでお弁当には適さないのでは?(実際は凍っているので持ち運びにこぼれたりすることはない)」「毎日、買って来た総菜を追加して飽きが来ないのか」?「スープは塩分の取り過ぎにはならないのか?」となかなかの消極的な意見を毎日のように世間話の中で聞く事に飽きてしまい、とうとうお弁当の時間を自分で自主的にずらしてしまった。(社内的に時間をずらす事に制約があまりないので出来る事だ)皆が食後の勤務で眠そうにしている2時過ぎ、一人で新聞を見ながら、電子レンジで解凍したご飯とスープを食べてのんびりすることにした。
結局、毎日毎食個食だが、あれこれ言われない方が精神衛生上は逆にいいような気がする。

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毎日、かわいらしいわっぱ風のお弁当箱に、ゆで卵、ブロッコリー、プチトマト、そしてご飯はのり弁という定番メニュー一択の同僚は「毎日同じお弁当で飽きないの?」とは言われていないのを見ると、なんだかちょっと微妙な気持ちになるが、それも世の中の常か・・・
わっぱ風の弁当箱と彩りの良さはやっぱり最強なんだろう。

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今週のスープの具材は、茄子、オクラ、エリンギそしてわかめ。塩分を取り過ぎないように、生姜やゴマ等を入れたりして塩味が強くなくとも美味しくなるように工夫はしている。その工夫はとりあえず自分一人が分かっていれば良いレベルだが・・・



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