6月中旬から放送が始まるボイス4の撮影中のスンホンを、同じ事務所の仲間であるイ・ドンウクがカフェトラックで応援という記事。
同じ釜の飯を食う者同士、こんな風にお互いのドラマや映画の撮影を応援したり。。
送る人も送られる人、(このケースの場合は二人の所属する事務所もだ)そしてドラマと、誰も損をする人がいない明るい芸能ニュースだ。
イ・ドンウクも映画@シングル イン ソウルの公開を控えているとの事。
6月中旬から放送が始まるボイス4の撮影中のスンホンを、同じ事務所の仲間であるイ・ドンウクがカフェトラックで応援という記事。
同じ釜の飯を食う者同士、こんな風にお互いのドラマや映画の撮影を応援したり。。
送る人も送られる人、(このケースの場合は二人の所属する事務所もだ)そしてドラマと、誰も損をする人がいない明るい芸能ニュースだ。
イ・ドンウクも映画@シングル イン ソウルの公開を控えているとの事。
今日も新聞には給与デジタル払いに関する記事が掲載されていた。
『デジタル給与に安全規制』『損失補償等決済業者に5要件』
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今までの記事の内容を見ても、ポイントは「資金移動業者が破綻しても支払いが滞らないようにする保証の仕組み」が争点になっているようだ。
勿論、それも大事だけれど、導入すれば本当に便利になるのか。使い勝手は悪くないのか。
そして、私が一番気になるのは、そもそも導入の労力に見合う位に、沢山の人がデジタル給与を望んでいるのかという事だ。
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『あれ?制度は作ったけれど、思ったよりも使う人が少ないな・・・でも制度はちゃんと作ったし。一応やることはやったからいいや。。』
などとなりませんように・・・
以前、日本全国で1社だけが申請しているという助成金の話を聞いた時の事を思い出した・・・私の見たパンフレットは(その時点で)全国で1社しか申請していないとは思えない素晴らしく立派なパンフレットだった。
ドクチョルの妻からの電話で、水族館で居なくなってしまった彼を探すチェロク。
「迷子の子を追いかけていたら・・・」と言うドクチョルだが、やっぱり明らかに様子がおかしい。ただ、次の日も「昨日練習しなかったから・・・」と言いながら、何か焦っているかのように、いつもよりも念入りに練習に励むドクチョル。
一生懸命さは見ている私にも伝わってくる。バーを使わずセンターで練習できる事を子どものように喜び、真剣に練習を進める彼。
更にチェロクが元気のない事に気づいたドクチョルは、コンクールの本選参加を見送った彼に、配達の仕事中に雪道でスリップし、再び郵便配達のバイクに乗れるまで1年かかった自分の若い頃の挫折を話して聞かせるのだ。
(押しつけがましくない、そして経験に基づいたドクチョルの話・・・人生の先輩の話は胸にしみる・・・)
チェロク達と一緒に別のバレエ教室に見学に行った際、「自分の踊りを踊ってください」という言葉に背中を押され、皆の前で練習の成果を見せるドクチョル。
心を込めて踊る姿に皆から送られる熱い拍手に、更なる目標が見つかったドクチョル。そんな様子を自分の事のように喜ぶチェロクだが、ドクチョルが毎日のように熱心にメモする手帳を見てしまい、彼がアルツハイマー病を患っている事を知ってしまうのだ。
レッスンに熱心に取り組んでいたのは、自分に残された時間が少ないことを理解しての行動だったことを知り、ショックを受け、末っ子の息子の誕生日で盛り上がるドクチョルの家に思わず駆け付けるチェロク。
動揺を隠しつつ「明日から30分レッスンを増やしましょう」と言うのが精いっぱいの彼。(悩むチェロクに「お前はおじいさんを後ろから見守るだけでいいんだ。おじいさんを応援するだけでいいんだ」という友人の言葉が泣かせる・・・)
更に熱心にレッスンに励むドクチョルだが、ふとした瞬間に時間や空間の概念がどこかに行ってしまう事が多くなってしまう。
医師から「メモを取ることを習慣にすれば、進行を遅らせることが出来るかもしれないが、メモしたことを思い出せないようになる日が来る。」と告げられていたドクチョル。車を孫娘の就職祝いでプレゼントしたのもそんな理由からだったのだ。
チェロクのバレエを見た事で、忘れかけていた昔の事を思い出せるようになったと、メモ帳に書いていたドクチョル。その言葉を思い出し、公園で立ちすくむ彼の前でバレエを踊り続けるチェロク。
やっぱりザ・人生ドラマだ。。。。
今年になってから、給与デジタル払いの話題を頻繁に目にするようになった。
①これを導入することで、デジタル決済がイッキに進むことをもくろんでいる。
②「デジタル決済の普及に頑張っていますよ」というやる気を見せる。
等、大人の事情が色々あっての話だろうと、勝手に考えているのだが・・・
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私は「日本全国どこでも使える電子決済制度」のような普遍的な制度構築がある程度なされてから、その後に制度導入を検討した方がいいと思っている。今導入しても、どの程度の企業、どの程度の個人が希望するだろうか?
もう少し受け入れの状況が整ってから導入でもいいのではと思うのだが・・・
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日経新聞に掲載された関連記事を時系列で確認してみる。
2021/1/27(水)朝刊1面
【給与デジタル払い 今春に】政府解禁 銀行口座介さず 資金保全等条件
2021/1/29(金)朝刊5面
【給与デジタル払い 厚生労働省案】
破綻時の早期保証を条件 連合は懸念、今春へ詰め 銀行口座を介さずにスマホなどに入金できる
解禁後の労働者のメリットは
*ATM等に行く手間なく
*ポイント還元の恩恵
*家族への送金が楽に
2021/2/16(火)朝刊5面
【給与の支払い方法 デジタル・銀行口座併用】 厚生労働省方針 希望企業・個人に限定
給与支払いを認める企業への規制
*破綻時に備えた保険加入義務
*適時に換金できる体制
*不正引き出しの対策・補償
*労働者の同意
2021/2/19(金)朝刊9面【決済アプリに給与振込 「疑似預金」銀行が警戒】
平等な規制と革新 綱引き 銀行と資金移動業者の規制の違いを比較
2021/3/17(水) 朝刊2面
【給与デジタル払い 足踏み 連合、銀行並み規制要求 政府、今春解禁に暗雲】
資金移動業者に対して 厚生労働省と連合の主張が異なる
*厚生労働省 「銀行とは別の規制を」 VS 連合 「銀行と同じ金融規制を」
2021/4/19(月) 朝刊3面
【給与デジタル払い 確実に 債務保証要件で資金確保 厚生労働省案】
日傘を死守しながらのスーパーからの帰り道、丸亀製麺のロードサイド店に立ち寄り、丸亀うどん弁当「3種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」490円を購入。
駐車場が広いロードサイド店舗なのだが、駐車場が一杯な時も多い。今日も店舗内に行列が出来ているのが外から見えたのだが、弁当お持ち帰りのコーナーは、強風にも負けず、お客さんがサクサクと動いている様子だったので私も一つ購入。
私は、コンビニのテイクアウトでもサンドイッチより、うどん。
ひとりで食事の際にも、パスタよりはうどんを選ぶ位うどんが好きだ。
気軽にうどんをテイクアウト出来るのは単純に嬉しい。
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野菜バラ天が少し寂しかったのが残念だったが、ちくわの磯部天、定番おかずのきんぴらと卵焼きもあって490円は私としては嬉しいお値段だった。
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話題に乗っかっての購入は、それっきりになってしまうことが多いのだが、うどん好きだし、近所だし、日曜日の昼食にうどんはピッタリのメニューだ。多分次もある。
次は鶏もも天が入っている「4種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」にしようと思う。
風は強いが青空が眩しい日曜日だった。
玉川上水の緑も目に眩しい。風は強かったが、暑くもなく寒くもないこの時期は散歩に一番いい季節だ。遊歩道を歩いている人も段々増えてきたようだ。
晴れて気持ちはよかったのだが、風は強かった。日傘をさしていても風に煽られる。しかし紫外線を防ぐためにも日傘は手放せない。今更、顔のシミが減るわけでもないが、たとえ気休めでも日傘は使いたい。強風に負けずに日傘を死守する日曜日の午後だ。
傘を死守しながらのスーパーからの帰り道、八重桜が咲いている脇を通りかかる。
ソメイヨシノの薄い桃色も綺麗だけれど、花の一つ一つにボリュームがあり、丸みを帯びた形状も可愛らしくピンク色が濃い八重桜もなかなか見ごたえがある。ただ、八重桜ももう終わりに差し掛かっている事と、強い風のために凄い勢いでピンク色の花びらを散らしていた。
日傘で陽射しを遮りながら、八重桜の花吹雪を眺める。八重桜は眺めたいが日傘は手放せない。
インスタにコメントはなく写真だけをアップしたスンホン。。。そしてその写真を紹介した記事。
コメントがないので、記事はタイトルで勝負するしかない。
「暗い中でも光り輝く男神ビジュアル」ここまではいいけれど、その後の文章を自然な日本語に訳すのは非常に難しい。
「自体発光 かぐわしい美・・・」
直訳はこんな感じだから、ニュアンスはこんな感じだろうか。
「存在自体が光り輝く心和む美しさ」
焚火は心を癒すというが、夜半の撮影は寒さも厳しく、焚火で心も身体温めている最中なのだろう。
写真の奥には撮影準備をするスタッフらしき人影も見える。
裏社会に身を置きながらも、姉と姪を大事に思うテグ。弱小組織に所属しながらもその能力の高さから敵対組織からスカウトされる位だったのだが、姉と姪を殺された事で彼の立場は一変してしまう。
殺された二人の為に復讐をしたことで追われる立場になった彼。逃亡先のロシアに渡る前、ボスの手配で済州島に潜伏することになる彼を匿うのは、伝説のスナイパーらしき人物とその姪。叔父仕込みの射撃の腕を見せる姪だが、態度はどこか投げやりだ。
1週間ほどの潜伏でロシアに渡るはずだったのに、追手はあっという間にやってくる。彼を匿っていた2人の生活も追手によって壊される。組織が総動員で彼の命を狙いにやってくるのだ。狭い済州島では逃げ切れるはずもない。終わりが来ると分かっていながらも逃げるテグと、テグを狙う男たちに叔父を殺され一人になった姪もテグと行動を共にするしかない。
やられたらやり返し、そしてそれに対してもまたやり返す。義理と裏切りが複雑に絡み合う裏社会。きりがないから打ち止めにしようという話合いの裏にあるのは、相手に対する値踏み、抜け駆け、そしてねじれた嫉妬心だ。
やられたらやり返すそのシーンには一つの手加減もない。相手の息の根を止めてもまだなお銃弾が飛び交い、ナイフが振り回される。やっぱり韓国映画だ。とにかく重い。肉体を痛めつけるシーンに手加減はない。汗が流れ血が流れ、火薬の匂いが画面を通して匂ってくるのではと思う位に銃弾が飛び交う。しかしその舞台となる済州島の景色は素晴らしい。
目の前に広がる海。そしてその海辺の道をバイクで走り抜ける二人。肉体の痛みを感じさせる場面が続くのに、済州島の景色から感じられるのはなぜか静けさだ。
それを表す言葉を、「スタイリッシュな雰囲気」という陳腐な表現しか思い浮かばない自分が情けない・・・・
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本当なら女性が入り込む余地の無い世界の話のはずなのに、テグと行動を共にする女ジェヨンの話にもなっている。ジョヨンを演じるチョン・ヨビンの雰囲気が素晴らしい。銃声と一緒に響き渡る彼女の行き場のない悲しみと怒り・・・・
『楽園の夜』予告編 | Netflix
正社員になりたくて、店長からの仕事外の依頼も笑顔でこなしたドクチョルの孫娘。
本採用の面接も手応えを感じる彼女だが、店長からの評価は低く、正社員登用試験に落ちてしまう彼女。「あなたがやると言ってくれたから仕事外の翻訳の仕事も頼んだのよ。面接の準備の時間がないなら断ればいいだけ。」労働搾取をし、自分は楽をしたにも関わらず、おそらくそんな彼女を正社員に残すことに逆に不安を感じ、彼女によくない点数を与えたのかもしれない。店長に食ってかかる孫娘の姿を見て、胸を痛めるドクチョル。
そしてそんな彼女に「本当に自分の好きな事をやればいい。」と伝えるチェロク。
孫娘を見守り、自分はバレエのレッスンに専念しようとするドクチョルだが、コンクールの本選に向けて準備をするチェロクは、ドクチョルにレッスンをする余裕がない。思わず強い言葉を発する彼を諭すキ・スンジュ。はじめはチェロクのやる気のためにドクチョルのレッスンを許した彼だが、ドクチョルが熱心にレッスンを行う姿を見て、何か思うところがあったのだろう。
イライラするチェロクに「自分を信じればいい」と優しい声をかけ、彼を家に招待し妻の手料理を振る舞い、「両親の事を思い出したなら、連絡すればいい。理由があるのだろうけれど、両親がいてこそ今があるのだから・・・」と静かにアドバイスするドクチョル。
チェロクが本選に進んだということを聞き、サッカーへの道が閉ざされ、何もしなかった数年間、チェロクとの差がついてしまったことへの苛立ちをどんな風にコントロールしていいか分からない元同級生。
階段で言い争った事で足首をねん挫してしまうチェロクを甲斐甲斐しく看病するドクチョル。
ビリヤード場ですさんでいる元同級生を必要以上に刺激してしまった自分に責任があると、反省するドクチョル。そして怪我を押してもコンクールに出ようとするチェロクの姿に自分の昔の姿を思い出すキ・スンジュ。
妻と一緒にチェロクの食事を準備し、レッスンが出来ない彼をおもんばかり、自分のレッスンも休もうとするドクチョルにキ・スンジュがレッスンをしようとすると「先生は僕だ」と歩けない姿ながらドクチョルのレッスンを行うとするチェロク。
孫娘にチェロクの送り迎えを頼むなど、家族ぐるみの温かい付き合いに、観ている私も思わず心和むが、ドクチョルがなぜ「時間がない」と言いながら、急いでレッスンを行おうとしていたのかがだんだんと分かってくる。
自分の携帯を下駄箱に置き忘れ、今まで一度も忘れた事のない結婚記念日も忘れ、妻と一緒に行った水族館で妻を置き去りしてしまうドクチョル。
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ドクチョルの3人の子供たちも、チェロクにレッスンをするキ・スンジュ元夫婦にも、皆何かしら悩みを抱えているのだ。
お互いを思いやりながらもすれ違う思い。ザ・人生ドラマだ。
たっぷりとかかったチョコレートパウダーを見れば、一目で「ティラミスですね」と判る。
スポンジケージのわずかな食感・・・ちょっと小さ目だろうか。パラパラとしたティラミスがクリームと一緒に口の中で広がる。
中に入っているコーヒーティラミスは、エスプレッソローストを使っているのがポイントらしく、注文した際にもスタッフの人から「エスプレッソローストを使っています」との声掛けまであった。
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今年で日本上陸25周年ということで、「The Power of Coffee. The Power of Connection. (コーヒーの力はつながりの力)」をテーマに新しい飲み物をプッシュしていくとの事。
第一弾のテーマは「LOVE COFFEE」ということで、スタッフの人達は、「LOVE COFFEE」をモチーフにしたと思われる茶色のTシャツを着て働いていた。
グッズも沢山棚に並べられていた。グッズに興味がない私でも思わず手に取って眺めてしまう位、25周年推しだ。
新型コロナ感染、大阪で最多1099人・東京510人愛知はまん延防止措置要請へ
勤務先では、「テレワーク出来る人はテレワークを。時差出勤出来る人は時差出勤を。」と推奨されており、実際に出勤率も5割程度にはなっていると思う。
確かに社内は密ではない・・・しかし、朝6時台の電車では新聞を読むのも難しく、夕方5時過ぎの駅のホームは、次々とホームに入ってくる電車を待つ人であふれており、なかなか歩く事が出来ない位だ。
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昼食時、会社そばの弁当屋さんに向かおうと外に出ると、歩道を行きかう沢山の女子大生を見かける。
先週までは見かけなかった光景だ。
カラフルなマスクを着けた大学生が、3人4人と固まってゆっくりと歩きながら談笑中の中、ぶつからないように邪魔しないようにすり抜けながらコンビニに向かうも、コンビニでもお昼を選ぶ会社員たちに混ざって、お菓子やお弁当を選ぶ沢山の学生の姿がみられる。会社前の生パスタ店は、入店待ちの行列も出来ているようだった。
同僚も「確かに先週は学生さんたちを見かけませんでしたね。多分今週から授業が始まったんでしょうね」との事だった。
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街を行き交う人がマスクを着けていなければ、まん延防止等重点措置 適用2日目だとは思えない。
コロナという言葉を耳にしなかった時と同じ風景が戻ってきているようだった。
先日Netflixで視聴した@陰陽師:とこしえの夢の続編だと思い込んでみたのだが、こちらはまた別の切り口から陰陽師の世界を描いた映画。
ただ、とこしえの夢の方は陰陽師の雰囲気が感じられる作りだったが、こちらはもう安倍晴明云々という縛りはなくてもよかったのではないかと思う位だ。
とこしえの夢では、イケメン式神の大渋滞が起こっていたが、こちらは式神に可愛らしいキャラクターを割り当て。
その替わりに半妖という自身のアイデンティティに悩み、魔力に翻弄される安倍晴明に妖艶な雰囲気をまとわせて、中華妖術ファンタジーの独自の世界を作り出すという荒業。
式神たちの接写場面は、細かい部分をやや突っ込みたかったが、全体的にはまぁ可愛らしく愛嬌もあり。そして引きの画面の壮大なCGで豪華さを演出。
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陳偉霆(ウィリアム・チャン)、陳坤(チェン・クン)二人のイケメンの圧が凄い・・・
【予告編】中国映画『陰陽師: 二つの世界』(日本語字幕付き) | Netflix The Yin Yang Master Trailer
暖かい日が続き、2月末には丸裸だった木々はもうすっかり緑色だ。
ゴールデンウイーク前のこの時期は、玉川上水沿いの木々から色々な物が飛んでくる。
ベランダの手すりには薄っすらと緑色の粉が付き、黄土色をした実のような物も多数飛んでくる。
抹茶のような緑色の粉はふき取ればいいのだが、黄土色の物体が厄介だ。落ち葉よりも細かいので、掃除も大変だし、雨が降ったりするとべっとりと地面に張り付き掃除をするのも難儀な事になる。
雨どいに入ってしまうと始末に負えず、100%詰まってしまうことになる。こうなると、業者さんに頼んで高圧洗浄機で掃除をしてもらうしか手段が無くなってしまうのだ。
普段借景を楽しませてもらっているので、仕方ないのだが、とにかくこの黄土色の実には毎年悩まされる。
追記:
この飛んでくる黄土色の物体が何かを知りたくて、箒で掃き集めたところを撮影したこの写真を画像検索にかけてみたのだが・・・・
おがくず、ふりかけ等、確かに見た目が似たような物に多数ヒットする。炒めご飯等もヒットしてしまい、なんだか炒飯に対して申し訳ない気持ちになってしまう。
タイムトリップドラマは、未来と現在と過去が複雑に絡み合うのでぼーっと見ているとあっという間に混乱の渦に巻き込まれてしまう。
更にこのタイプのドラマはタイムパラドックスも大事なポイント。更にタイムパラドックスもドラマ的都合である時は大きく影響したり、そうでなかったりと色々変化があるのでこれも侮れない。
ソヘをシェルターに閉じ込め、彼女の安全を確保してからシグマと対決すべく自分の会社に向かうテスル。シグマも急に絶対悪のような存在になったのではないのだ。どんな悪者にも過去があり理由がある。更にタイムトリップドラマなのだから、その過去を描くのはとても需要だ。シグマの「僕はずっと君のそばにいた」という言葉がここで明らかになるのだ。彼の会社で清掃員として誰からも気づかれずに毎日を過ごしていた彼。
同じようにテスルのそばにいながら彼の影に隠れてしたのは、スンボクことエディ・キムも一緒だ。テスルのように天才にはなれず、会社での地位も恋人であるソジンも結局は全部テスルの後を追いかけていただけの事。
テスルは自ら意図したわけではないものの、こんな風に周囲の人間の人生を大きく変えてしまっていたのだ。
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そしてテスル自身も、遺灰を手にした事で自分の未来を知る事になり、戦争が起こる前の短い時間の中でどうやって戦争を回避するか、計画を立てるのだが・・・・
アップローダーと呼ばれるタイムマシンを使い戦争を回避しようとする計画。先回りしての手はずは、同じ場所にタイムパラドックスにならない程度の距離に自分がいるという、どっちが主体になって、どの状態なら救われたといわれる状況なのか分からない状況だ。
未来を変える事が出来るのは分かったが、どの程度まで変わったら現在の自分が救われるのか、未来が変わった事によってアップロードした人間が居なくなることは、救われるという意味なのか、そもそもアップローダーあったから生まれた問題なら、アップローダーが無ければよかったのでは・・・と鶏が先か卵が先か問題と併せて、テスルとソヘの感情が絡み合って、何が正解で何が本当の二人のハッピーエンドなのか、最後まで混乱の渦は続く。
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神の怒りを買い、岩を運ぶという罰を受けたシーシュポス。何度岩を運んでも、岩は再び崩れ落ち、また再び岩を運ぶしかない。何度やっても結果は同じにも関わらず、岩を運び続けねばならないシーシュポス。
最後までドラマを見て、このドラマのタイトルのシーシュポスでなければならなかった事をやっと理解する。結果は同じではないかもしれないが、繰り返す事はシーシュポスと一緒なのだ。
ポテトチップスは大事はビールのおつまみなので、地味に静かに探究を続けている。
最近は、ややプレミアム感のあるものを購入し、必要以上に沢山食べないように注意している。
これもひとえに、健康に気をつけ、いつまでも油たっぷりでパリパリと塩味の効いたポテトチップスを食べ続けたいからだ。
この「北海道産きたあかりのポテトチップス」は食べ応え感が凄い。
ポテトチップスをついつい食べ続けてしまうのは、その軽さと後を引く塩味のせいだと思うのだが、このポテトチップスは、一口の満足感が高いので、程よいところで切り上げる事が出来る。
量で満足させずに、味で満足させるポテトチップス・・・必要以上に沢山食べないように注意している」私にはうってつけのポテトチップスだ。