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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

エージェントなお仕事 第3,4話

2022-11-17 21:36:22 | エージェントなお仕事 韓国ドラマ

このドラマのスタイルは毎回ゲストが実際の芸能界を連想させ、それがまた面白さを誘うというスタイルのようで、今回は実際に嫁姑関係のキム・スミとソ・ヒョリムの二人が出演。
お嫁さんのソ・ヒョリムは新人の時からドラマで見ていたせいもあり(新人故、演技が今一つという役柄だった・・・)「あの彼女がこんなになって・・・」と私でもそんな思いに駆られる。リアルに彼女の結婚までの道のりを知っていれば「あの脚本家の作品には出演したいが、四六時中お母さんと一緒なのは・・・ちょっと」という気持ちを見せる彼女の様子をちょっとニヤニヤしながら見る事だろう。
「共演が嫌なのではなく、お互いにちょっと負担だ」という思いと、マネージメントする側の思いを色々描きつつ、俳優の気持ちとプロダクション側の経営をどんな感じに帳尻を合わせるのかというストーリー。

マネージャーと言っても色々なシスタイルがあるようで、ジュンドンが俳優たちの気持ちに寄り添っている間、ジェインはたくまし肉食系女子の生態を見せ、それはそれで面白いのだが、役柄としてはジュンドンの方が感情移入しやすいのは当然。人間として弱い面を見せつつも、俳優に寄り添う姿は共感力の塊に思えてくる。

二人よりキャリアのあるマ・テオは、「俳優を引き連れて移籍を」という甘い誘いにかなり心が揺れている様子。
しかし、稼ぎがあるドル箱俳優たちを引き連れての話故、正式にまとまるまでは仕事もおろそかには出来ない。
アクションスターでありハリウッド女優になったスヒョンの出産後国内での仕事を印象的なものにしようとするマ・テオだが、問題になるのは身体のキレの戻りではなく、ベビーシッターの確保というところが何とも現実的だ。

突然の税務調査、そしてそんな中でも彼が会社を見捨てて他所に移籍するという事はあっという間に社内だけでなく業界的にも噂になっていく。

裏切り者になったはずのマ・テオだが、何故か余裕しゃくしゃくだ・・・
結局、亡くなった元代表の妻が会社を売ろうとしていたにも関わらず、税務調査の噂が流れた上に、稼ぎ頭のマ・テオが担当の俳優たちを引き受けて他社に移るということが噂になり、会社の価格が暴落。購入を考えていた会社もリングから降りてしまい、結果的に買収を止められたマ・テオの株が社内で急上昇という反転攻勢になるのだが、全部見越してマ・テオがそれを行ったのか怪しいものだ。そこまで深読みしていたのか・・・・あのえくぼの下にはどんな悪だくみが隠されているのか・・・

悪い人ではないのかもしれないが、隠された娘(ヒョンジュ)的にはなんとも複雑な心境だろう・・・そして、肉食女子であるジェインが仕入れた情報は、亡くなった元代表が会社の資産を相当数持ち出していた事。買収の前に会社が倒れそうなのだ・・・

 


セブンイレブン 喜一監修 喜多方sioラーメン

2022-11-16 21:17:28 | なんということはない日常

縮れ麺が美味しく、チャーシューも小ぶりながら何枚も入っておりほのかなお得感がある。メンマもなかなかの存在感。喜多方ラーメンは醤油味が多いと聞いたが、すっきりした塩味も美味しい。

セブンイレブンで色々レンチン麺のラーメンを食べてきたが、今の所このラーメンが一番私の好みにピッタリだ。

*****

セブンイレブンで色々レンチン麺を食べるようになってから気づいた事の一つは、「ラーメンの場合、私はどうやら豚骨ラーメンよりも醤油や塩味が好きらしい」という事。

それまでは数えるほどしかラーメン店でラーメンを食べた事がなく、お手頃なカップ麺もそばやうどんを選ぶ事が多く、ラーメンを選んだ事がほとんどなかったのだ。

コロナ禍になり、セブンイレブンでレンチン麺のラーメン色々食べ、思い返してみると、豚骨スープや塩味が強く味にパンチがあるものはあまり得意でない事が判って来た。

最近は、年齢のせいもあるのだろう。残念な事にお店でごくごく普通のラーメンを食べるのは辛いということも分かって来た。レンチン麺のおかげで、この歳になってやっと自分のラーメンの好みも分かった次第。

 

 


スンホン ネイバー記事検索 (SNLコリアシーズン3 ポスター公開)

2022-11-16 20:55:57 | ソン・スンホン(宋承憲)

先日SNLコリアシーズン3の初回の司会者としてスンホンがキャスティングされたとの記事で初めてこのプログラムの事を知ったのだが、そのプログラムの初回が19日に公開されるのに合わせて、司会のスンホンのポスターが公開されたとの記事

お笑いはドラマよりも更に言葉の壁のハードルが高いので、どの位楽しめるかは未知の世界だ。

 


シュルプ 第9,10話

2022-11-15 21:27:38 | シュルプ 韓国ドラマ

大妃に煎じて飲んだら毒になる花を警告の意味も込めて贈った王妃だが、なんと大妃は何も飲んでもいないのに「具合が悪い」と床に臥せ、こちらも王妃をけん制。「花を送ったのは勇み足だ。大妃に手出しを出来なくなってしまった。」と王から忠告される王妃だが、「息子が殺されかけたのだ」と王妃も黙ってはいない。

もちろん王妃は捕まえた犯人を、自分が本当は王妃だったと思って譲らないファン貴人の父親の前に差し出し、「やられてばかりではいられない」という事をきっちり示すのだ。見かけは上品でも、裏では「やられたらやり返す」が宮廷内の掟らしい。

大妃は「今度は自分が手を下さずに、自分が思う皇子を世子にする」と、無邪気に息子ポゴム君の頑張りを信じる女官出身のソヨンを手先に使う事にするのだから、どこまでも達が悪い。
大妃の狙い通り、単純なソヨンは甘い言葉に酔い、指輪を貰った事でいい気になり、あっさりと大妃の手先になりこそこそと工作を始めるのだ。

心優しい息子のシムソ君がミッションを遂行できずに戻って来た事が許せず、疲労困憊の息子を再び戦いの場に送り込もうとするコ貴人の思いも分からないではないが、倒れた彼を助けたのは、「皇子たち全員、国母である私の息子でもある」という王妃。そんな王妃の振舞いが許せず、コ貴人はケソン君の秘密を暴き王妃を窮地に追い込むべく、彼の部屋へ忍び込み、肖像画を盗み、それをファン貴人との取引に使うという汚い手段に出るのだ。

しかし、そんな事をしている間に、母の期待に応えられなかったシムソ君は自ら命を絶とうとするのだ・・・・それを助け、更にはシムソ君の気持ちをしっかりとケアする王妃。

世子選定競技会(!)も終盤。ウィソン君とケソン君は、僧として活動する大男を招聘するために尽力するも、ケソン君は、僧が経典の中に軍事本を隠し持ち、宮殿内の地図を隠し持っている事に気づく。謀反を企てているとケソン君はいち早く王に報告しようとするものの、ウィソン君は、勝負に勝つために彼を殺人犯に仕立て上げ、恩を売って彼を宮廷に連れ帰ろうとする。母のファン貴人同様、勝つためには手段は選ばないのだ。更に母のファン貴人は殺人を犯した息子を守るために、秘密がばれ失意の中自殺したケソン君に全ての罪を擦り付ける事を画策。権力を手に入れるために何でもやる恐ろしい世界だ。

島に渡り、王が即位する前の盟友を宮廷に招聘するために、あれこれ苦心するボコム君とソンナム君。漁民たちから金を巻き上げていると疑い、帳簿をチェックしようとする二人。ソンナム君の真剣さを見たボコム君は、母から送られたカンニングペーパーを海に投げ捨て、ソンナム君と一緒に彼を本当に宮廷に連れ帰っていいかどうかを見極めようとするのだ。
母のソヨンは、大妃の口車に載せられて、「ソンナム君は王の実子ではない」という張り紙を街中に貼る事に余念がないにも関わらず、息子のボコム君はキチンと自分の考えを持って行動しようとしているのだ。母は「家柄は関係ない。本人の実力が大事」と言っていたが、それを体現しているのは母の彼女でなく息子のボコム君だ。

ケソン君を陥れようとしたファン貴人は、一歩先を行った王妃の手腕で後宮の最下位に沈み、無駄な逆恨みは更にヒートアップだ。更なる暴走が待ち受けているだろう。そして僧と一緒に謀反を企てていたのは、世子を助けた医師二人。この二人、本当に謀反を企てているんだろうか・・・


スンホン ネイバー記事検索 (イ・グァンスの計略にはまり汗・・・)

2022-11-14 21:35:10 | ソン・スンホン(宋承憲)

スンホンの所属しているプロダクションKINGKONG by STARSHIP のメンバー総勢31名が出演するバラエティの様子を伝えた記事はまだまだ続く。

この記事は、バラエティの後半のスンホンの様子を伝えた記事

2010年より前の歌あてクイズで、イ・グァンスのチームと対決したスンホンだが、イ・グァンスが「休憩時間にトイレでダンスの練習をしていた」と暴露。スンホンが「話を作るな」と言ってもイ・グァンスの話を止められなかったと記事には書かれている。

バラエティではイ・グァンスの方が何倍も先輩なのだから仕方ない・・・

映像が何本にも分かれてアップされているので、全部見ればこの場面もどこかにあるのかもしれないが、下にアップした動画には、アイドルグループのキヒョン(私は残念な事にキヒョンがどのグループのメンバーなのかよくわかっていない・・・)が「今度出るソロアルバムを聴いてもらえませんか?それでもしよければ聴いている所の動画も撮影させてもらえると・・・」と頼み、スンホンが部屋の中で彼の歌を聴いている場面が紹介されている・・・事務所の先輩、後輩の微笑ましい様子だ。

追記:

上には「私は残念な事にキヒョンがどのグループのメンバーなのかよくわかっていない・・・」と書いたのだが、今、『キヒョン ソロ』と日本語で検索したらすぐに沢山の情報がヒット。キヒョンはMONSTA Xのメンバーとの事。ミニアルバム「YOUTH」と同名のタイトル曲「YOUTH」を聴いたスンホンは「聴きだしたらすぐに踊りたくなるし、自転車に乗りたくなる」と爽やかなその歌をOSTにもピッタリの曲だと褒めていた。

 

[sub]🧳EP.2-2ㅣ쉬이히는 시간~ 신이 만든 시간이야- 다가 올 OO은 모른채ㅣ🧳출장십오야2 X 스타쉽:가을야유회

 


チケット・トゥ・パラダイス

2022-11-13 18:33:53 | 映画鑑賞

ロースクールを卒業し弁護士になるはずだった娘が、卒業旅行先から「弁護士にならずにバリ島で結婚して暮らす」と連絡して来た。

犬猿の仲の離婚歴20年の元夫婦だが、愛する一人娘の為には力を合わせなければならない事もある。娘の未来の為にとなんとか結婚を思いとどまらせようとするのだ。

娘の結婚を辞めさせる為に協力体制で臨むのかと思ったら、こそこそと無駄な主導権争い等をしてあっさり花婿に見破られてしまったりして、なかなか破談工作はうまくいかない。そもそも南の楽園、夢のようなバリ島に嘘の笑顔と姑息な手段は似合わないのだ。

二人とも酸いも甘いも嚙み分けてきた年齢だ。そんなジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツのラブコメは、距離感も絶妙で、見ていて絶対の安定感がある。二人の関係性の良さがスクリーンから飛び出してくるようだ。

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バリという名の(!)オーストラリアのクイーンズランド州の海の美しさには息を飲む。もちろんバリ島の雰囲気も満載で、私はオーストラリアとバリと両方楽しんだ気分になる。ラブコメ万歳!


11月中旬の玉川上水沿いの様子

2022-11-12 20:32:34 | なんということはない日常

私の個人的な感想だが、玉川上水沿いで紅葉を楽しむというのはあまり身近でないような気がする。

多分紅葉を楽しむというより、落葉に悩まされるという事に気持ちが行ってしまうせいだと思う。

何となく赤くなり、何となく黄色が目立つな・・・と思っているうちに、あっという間に大量の落ち葉が舞い散り、気が付いた時には木々の間から空がはっきり見えるようになり、冬が来た事を実感するのだ。

今は、落ち葉に悩まされる前の幸せな時間だ。


エージェントなお仕事 第1,2話

2022-11-12 20:31:04 | エージェントなお仕事 韓国ドラマ

俳優をマネジメントする会社を舞台にしたいわゆる業界ドラマ。

会社内でのマネージャー同士の足の引っ張りあいもあれば、業界内での綱引きもある。どこの業界でもありそうな出来事だが、そこは芸能界。工業製品でなく、生身の人間の動きがダイレクトに感じられる芸能事務所。どんな業界よりも生生しいやり取りがある事は簡単に想像出来る。

40歳を迎えてもなおシミのない皮膚と年齢を感じさせないスタイルを保つチョ・ヨジョン。
事務所の看板女優は、タランティーノ監督作品に出演を打診されるも、契約寸前に40歳という年齢がネックとなり契約は白紙に。それを女優にどんな風に伝えるか・・・長年タッグを組んできたマネージャーがなんとか事を穏便に済ませようとするものの、何も知らない新人があっさりと結果を直接本人に伝え、更には「ファイティン!」などと軽い応援を送るのだから、事は何気に大きくなる。
しかし、そこを乗り越えられたのは、彼女を「ヌナ(年上の女性に対する親しみを込めた呼称)」と呼ぶ、マネージャーのジュンドンとの妙に濃い人間関係。芸能界は仕事の表も裏も非常に生生しいやり取りが多い場所らしい・・・

そして休暇中の代表の客死により混乱を極めるプロダクション。所属するマネージャー陣の精神的支柱だけでなく、彼に見いだされた俳優一人一人の心の拠り所だったのだ。当然代表が直接マネージメントに関わっていた俳優たちは、プロダクションとしても宝だ。代表が居ない事が縁の切れ目になっては困るとそれぞれ担当を決めて俳優たちの混乱を収束させようとするが、その混乱に乗じて事務所を辞める事を止めるマ・テオ(当然、この混乱に応じて自分が代表の座に就く事も計画のうちなのは、皆お見通しだ)や、なんとかして実力俳優を自分の傘下に置きたい野心満々のジェインなどなかなか抜け目がない。

そんな中、大学時代からの友人で、お互いにマネージャーとして切磋琢磨してきたジェインとジュンドンに起こる映画キャスティング問題。クランクインまで時間が僅かなのに「代表の死がショックだから降板したい」と言ってきた俳優の枠をどうやって埋めるかで二人が揉めるのだ。

「マネージャーとしての手腕の見せ所」VS「俳優は代役でも大役を得たいのか問題?」が複雑に絡み合って大事件勃発だ。

精進落としの場でもめ事が起これば、噂話が好きな業界人たちに格好の話題を提供しているようなものだ。そして揉めに揉めた後のもめ事回収は「二人を起用して新しいスタイルのラブストーリーを作って欲しい」というプロダクション側からの逆提案。転んでもただは起きぬという芸能界魂だ満載の解決方法だ。

そして多分父親であろうマ・テオの反対を押し切り事務所で働きだしたソ・ヒョンジュ。
親しくなった俳優がマ・テオの実の息子であることを知りショックを受けるソ・ヒョンジュの事を何もケアせず、保身だけが大事らしいマ・テオ。いつかマ自身にしっぺ返しがあるはずだし、あって欲しいと思う。
演じるイ・ソジンの嘘っぽい笑顔が何とも憎たらしいのだ。

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芸能界に身を置いている人が、芸能界の裏側を描くドラマに出演するというのは、「演じるという事が仕事だから、特に違いはない」と思うのか、「やや微妙な気持ちもありながら、演じるという仕事を全うする」という事なのか・・・。
多分、演じる本人たちより見ているこちら側の方が色々ある事ない事を想像しながら見てしまうドラマかもしれない。

アイドルのマネジメント中心の事務所でなく、俳優のマネジメント中心の事務所が舞台ではあるが、昨今の日本芸能事務所事情を色々思い出しながらドラマを見続ける事になりそうだ。


香港映画のナビゲーターたち

2022-11-11 21:53:19 | 香港(香港映画&中華明星)

仕事帰り、Bunkamuraに立ち寄り、「香港映画の新しい力 香港特別行政区設立25周年記念映画祭」の一環で企画されているこじんまりした写真展を見てきた。

2022年11月5日(土)〜11月13日(日)の間、Bunkamura 1階エレベーターホールで香港出身の4人の写真家(ジュピター・ウォン(木星)、ウォン・ワイロン、クイスト・ツァン、シャロン・サラダ)による香港映画のスチルや舞台裏を収めた写真が飾られているのだ。

誰もいなかったので、気のすむまでスチール写真を見続ける。私には至福の時だ。

Bunkamuraル・シネマでは13日の日曜日まで映画が上映されている。

 


スンホン ネイバー記事検索 (SNLコリアシーズン3 初めての司会)

2022-11-11 21:33:34 | ソン・スンホン(宋承憲)

SNLコリアシーズン3の初回の司会者としてスンホンがキャスティングされたとの記事

私はこのバラエティ番組を良く知らなかったので、YouTubeで検索してみたのだが、ウ・ヨンウ弁護士は天才肌でパク・ウンビン演じる弁護士の友人を演じたチュ・ヒョニョンが出演しているこの番組のダイジェスト映像が沢山ヒットした。

ダイジェストの雰囲気やYouTubeに上がっている映像の本数から人気番組であることがうかがえる。

記事の中のスンホンの言葉が「シーズン3の初回の司会者として出演出来てうれしい」となっている所を見ると、毎回違う人がホストをするのかもしれない・・・(残念ながら、司会もコントに参加したりするのかはYouTubeのダイジェストを見ただけではよく分からない・・・・)

YouTubeの映像は、SNLコリアシーズン2 のチュ・ヒョニョン@キャラクターショーのハイライト。彼女はどうやら癖強めのキャラクターが得意なようで、「K-POPが好きな日本人が韓国でのど自慢に出演する」というネタも披露している。

SNL 코리아 킹받는 주현영 캐릭터쇼 ㅣSNL 코리아 시즌2 하이라이트 몰아보기ㅣ쿠팡플레이 오리지널ㅣ쿠팡

 


スンホン ネイバー記事検索 (47歳スンホン2003年生まれの後輩に驚き・・・)

2022-11-10 21:42:23 | ソン・スンホン(宋承憲)

スンホンの所属しているプロダクションKINGKONG by STARSHIP のメンバー総勢31名が出演するバラエティの様子を伝えた記事

記事のタイトル「47歳 スンホン2003年生まれの後輩に驚き『楽に話して』」という通り、アイドル達の若さに驚き、やや躊躇しながらも楽し気にバラエティを楽しんでいる様子を紹介した記事。(スンホナPDが演出を手掛けているのであれば、面白いバラエティになっている事だろう。)スンホンより随分若いはずのキム・ボムでさえ、アイドル達の若さに押され気味なのだ。スンホンが躊躇するのも仕方ない事だ。

この番組の様子はYouTubeに日本語字幕付きで上がっており、再生回数も半端ない。紅白出場では?と話題のIVE(アイヴ)をはじめ、アイドル達も多数出演しているからだろう。

スンホンが歌った@10年経っても・・・を皆がペンライトを手にバスの中で歌っている。若い同僚たちに囲まれ、楽しそうではあるが、色々大変だったろうと思う。

 

🧳EP.1-1 | 気まずいのは最初だけ 'こんな出席チェックは初めてでしょ?' | 🧳主張十五夜2 X スターシップ秋の親睦会

 

 

 


香港(2022年10月~11月上旬)

2022-11-09 21:39:24 | なんということはない日常

香港が遠い場所にならないようにニュースをチェックしているのだが、新聞の記事に香港の文字を見つける機会は少しずつ減っている。

以下、10月から11月上旬の新聞の見出し 

台湾、香港から移住拒絶も 中国政府との関係警戒(台湾当局はキャセイパシフィック航空元従業員の永住権申請を却下)

香港、人材流出に危機感(新長官施政報告 トップ大卒にビザ 高度人材を呼び込むための政策パッケージとの事だが効果の程には疑問の声も・・・)

香港の労働力人口は減少し、外国人向けの就労ビザの承認件数は2020年以降大きく減っているとの事。シンガポール等と人材の獲得競争も・・・

香港ドル、揺らぐペッグ制 米ドル連動 売り止まらず・・・外貨準備急減(企業や人材の香港離れで香港ドルを買う主体が見当たらない)

マカオのカジノ、苦境続く 中国本土からの客激減 政府、他分野へ投資圧力

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香港にとって景気のいい記事は残念ながら見当たらない。

中国共産党大会が開幕した翌日(10/17)の日経新聞の朝刊のコラムには、レオン・ライとマギー・チャンが共演した映画ラブソングの事を取り上げられていた。

コラムは、1980年代中国から夢を抱いて香港にやって来た彼らの夢が、こんな未来だったのか・・・という言葉で締めくくられていた。

 

 

 


皆既月食

2022-11-08 21:46:34 | なんということはない日常

皆既月食と一緒に天王星食に起こるのは442年ぶり、前回皆既月食と天王星食が一緒に見られたのは1580年の7月26日。1580年は、信長、秀吉などが虎視眈々と世の中の動きを見ていた頃だろう。本能寺の変が起きるのはこの2年あとの事だ。

天体ショーの時間軸がなかなか頭の中で想像出来ない。

そして携帯では赤銅色の月を上手く撮影する事も難しい・・・


靖国神社 秋の散策・・・

2022-11-08 21:33:24 | なんということはない日常

昼間は気温が22度まで上がり、風もなく、散歩にはピッタリの日だった。

お弁当をそそくさと食べ、昼休みに靖国神社内を散策する。

木々が色づくのはもう少し先のようだ。

私は市ヶ谷駅に近い南門から中に入る。狛犬は境内唯一の青銅製との事。

 

風がなく本当に気持ちのいい昼下がりだった。

ごくごく普通の平日のお昼時は、外食帰りに腹ごなしに散歩する会社員の人がチラホラ見られる位で静か雰囲気だ。

ただ、そんな中でも、おみくじを結ぶ場所を準備しているのでは?と思われる場所もあった。お正月に向けての準備も少しずつ行われているのだろう。

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青空の下の能楽堂もとても凛とした雰囲気だ。

明治14年に芝公園に建設された能舞台が、明治36年に移築奉納されたのが、この能楽堂との事。