ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン会場の国際フォーラム
その地下部分で、当日の入場券を持っている人に
無料で楽しめるコンサートが催される
自分が聞いたのは3日の14時くらい
「未完成」が流れていた
ところが「何だこれは吹奏楽版に編曲したもの?」
と思うくらい金管の音が大きくて
しかもバランスが悪くて正直ちと辛かった
翌日、同じ場所でやはり「未完成」をやっているのを
偶然耳にしたが、今度は音がきれいにブレンドされて
刺激的でなくいい演奏だった
オーケストラは
前者がJR東北(?)管弦楽団
後者がギュンター交響楽団(?)とか
それにしてもオーケストラで随分音楽が変ってしまう
という事実をはっきりと実感できた
また本公演のフランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団
クワメ・ライアン(指揮)の音は
フレージング(というのかな)ニュアンスのつけ方が
明らかに日本のものとは違っているように思えた
日本の音、リズムとは
妙に漫画みたいにハッキリした輪郭のトーンで
小泉元首相の英語みたいな五.七.五のリズムが
自分の中のイメージだ
一方フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団のほうは
横に流れる(つながっている)感じだった
同じ曲でも演奏者、オーケストラによって印象が違うのは
当たり前とはいえ不思議なことだ
その地下部分で、当日の入場券を持っている人に
無料で楽しめるコンサートが催される
自分が聞いたのは3日の14時くらい
「未完成」が流れていた
ところが「何だこれは吹奏楽版に編曲したもの?」
と思うくらい金管の音が大きくて
しかもバランスが悪くて正直ちと辛かった
翌日、同じ場所でやはり「未完成」をやっているのを
偶然耳にしたが、今度は音がきれいにブレンドされて
刺激的でなくいい演奏だった
オーケストラは
前者がJR東北(?)管弦楽団
後者がギュンター交響楽団(?)とか
それにしてもオーケストラで随分音楽が変ってしまう
という事実をはっきりと実感できた
また本公演のフランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団
クワメ・ライアン(指揮)の音は
フレージング(というのかな)ニュアンスのつけ方が
明らかに日本のものとは違っているように思えた
日本の音、リズムとは
妙に漫画みたいにハッキリした輪郭のトーンで
小泉元首相の英語みたいな五.七.五のリズムが
自分の中のイメージだ
一方フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団のほうは
横に流れる(つながっている)感じだった
同じ曲でも演奏者、オーケストラによって印象が違うのは
当たり前とはいえ不思議なことだ