「春の雪」 680円
「奔馬」 720円
「暁の寺」 660円
「天人五衰」580円
三島由紀夫の「豊穣の海」単行本
昭和46年出版分の価格だ
何度も読み返す、なんてことは全然ないが
この本の装丁が凄く好きで
(内容にあった色彩の表紙や絵柄のカバーが)
手元に置いておきたくて、
ずっと本棚の一部を占めたままでいるし
おそらくこれからもそのままだろう
実際の作品の内容は別にしても
本という商品を作り上げるのに
関係者の皆が気合いが入っているのを感じ取れる
そういえばこの時代(?)レコードジャケットも
音楽内容に劣らずしゃれたものが多かった
そう、何かをつくり出すエネルギーに満ちていた
今は売れる商品を産み出すテクニックが見えすぎて
(ビジュアル的に軽い感じだったり?)
大いに刺激を受けた世代の我々には少し物足りない
それにしても、この三島由紀夫の本、37年前の物だが
今の価格と比べると随分安い
もっともその当時コーヒー1杯が80円くらいだったから(多分)
それほど安い物ではなかったのかもしれない
(岩波文庫も星一つは50円だったし)
ところで、せっかくだからこの本再読してみようかな!
ただ、奔馬のカタカナばかりのところはしんどそう
「奔馬」 720円
「暁の寺」 660円
「天人五衰」580円
三島由紀夫の「豊穣の海」単行本
昭和46年出版分の価格だ
何度も読み返す、なんてことは全然ないが
この本の装丁が凄く好きで
(内容にあった色彩の表紙や絵柄のカバーが)
手元に置いておきたくて、
ずっと本棚の一部を占めたままでいるし
おそらくこれからもそのままだろう
実際の作品の内容は別にしても
本という商品を作り上げるのに
関係者の皆が気合いが入っているのを感じ取れる
そういえばこの時代(?)レコードジャケットも
音楽内容に劣らずしゃれたものが多かった
そう、何かをつくり出すエネルギーに満ちていた
今は売れる商品を産み出すテクニックが見えすぎて
(ビジュアル的に軽い感じだったり?)
大いに刺激を受けた世代の我々には少し物足りない
それにしても、この三島由紀夫の本、37年前の物だが
今の価格と比べると随分安い
もっともその当時コーヒー1杯が80円くらいだったから(多分)
それほど安い物ではなかったのかもしれない
(岩波文庫も星一つは50円だったし)
ところで、せっかくだからこの本再読してみようかな!
ただ、奔馬のカタカナばかりのところはしんどそう