サッカーは夏に行うスポーツじゃない!
それが第一感
東京オリンピックは今の時期に行うわけだから
とんでもない暑さの中のゲームは選手にかわいそう
そういえばカタールで行うワールドカップも
灼熱の中で行うことになるようで
本当にできるのかが心配
日本1-1韓国
結局引き分け
イマイチだった 日本も韓国も
気になって点は西川の大きくけったキックは
相手との競り合いに前線の選手が負けてしまうために
ほとんどが繋げていなかった
日本のDFはプレスをかけられるとMF程の
技術がないせいか味方にパスが繋げない
クリアしてもすぐにカットされて守り一辺倒になる
もっともパスの選択もあまり良くない
インターセプトを狙われている選手のところにパスして
わざわざ繋ぎにくくしている
そのくらいの技術はあるかもしれないとするには
スペインなどと比べると体のフェイクなどによる
逆を取る工夫がない
ドリブルからのパスが相手に引っかかるのが多いのは
仕方ないというより、どうしたら引っかからないかを
普段から考えないと同じことの繰り返しになりそう
守りのブロックはまずまずだったが
大田のサイドはクロスをあげられることが多かったので
ちょっと問題
サッカーは得点の少ないゲーム
得点をする人はやっぱり才能
こうした特別の才能の持ち主がなかなか日本には登場しないな
と言う印象が今回も
一生懸命やる
それは当然として、どこかう人違う才能のひらめき
そうしたものが見たかったな
期待の宇佐美も出番が少なく違いを出すまでには至らず
本田、岡崎、長谷部 この連中がいなくなった時のことを考えて
若い世代はチャンスを掴まなきゃ!
男子も新しいメンバーは現代表を脅かす存在にはなっていないな
前回の東アジアカップのほうが可能性のある選手を多く見られた気がした
しばらくの低迷期 我慢せざるをえないかも