月曜日と木曜日はゴミの収集日
ゴミ出しの係の自分はだいたい7時半ころに出かける
この時間は小学生の登校時間で
ゴミの収集場所付近が集合場所になっている
そこでいつも見かける女性がいる
その人はもう少し遠いところからやってくる
暑い日も寒い日も雨の日も
子どもたちと楽しそうに話しながら
連れ添って小学校に向かう
どうやら自分の子供のためだけではなさそうな雰囲気
今日も見かけた
「毎日、ご苦労さまです」
「ありがとうございます」
子どもたちはあまりにも当たり前になっているので
ありがたいなんて感じないだろうな
でも、こういうことを平然とできる人は本当に尊敬すべき人だと思う
そういえばずっと前、若干歳とった男性も見かけたことがあった
「ご苦労さまです。近所の方ですか」
「いや、校長ですが、、、」
みんな、ご苦労さまです
(自分も何かしなければ!)