もう少しでこむら返りをするところだった
危うく気がついて右足を伸ばして難を逃れたのが
昨日の(早朝)のこと
その後、うつらうつらしている間に怖い夢を見た
ものすごく高い処にいた
ロープウェイで別の高い処に行くことになっていた
だがそのロープウェイというのがとんでもなく貧弱で
とても安心できるシロモノではない
いつ切れて落ちても仕方ないようなもの
これに乗るのか?
下を覗くと奈落の底というか岩がゴツゴツした険しい谷底が見えた
自分は乗るのをためらっていた
何故か多くの人は平気で乗っている、、
目が覚めた
すぐに何故そんな夢を見たのかが分かった
昨日の映画のせいだ
昨日の映画とは「帰ってきたヒトラー」
たまたま昨日の朝のニュースでは
相模原の障害者施設での殺人事件の容疑者が
ヒトラーが降りてきた、、、
との発言をしたとか報道されていた
ヒトラーは蘇ったのではなく、いつもそこにいる
気づかないまま多くの人の心の中に隠れている
あるきっかけで人は理性的な存在では無くなってしまう
その怖さ、、
これが怖い夢のなかの出来事だけで済めばいいのだが