今聴きたいのは現在音楽というわけではないが、
先日新ウィーン楽派の弦楽四重奏曲をPCのアイチューンズに入れて
シェーンベルク・ヴェーベルン・ベルクの聴き比べをしたものだから
今日はショスタコーヴィッチの弦楽四重奏曲を引っ張り出してきた
ボロディン四重奏団の演奏する15番
昔聴いたことがあったが特に印象に残っていない
しかし今日まじめに聴いたらこれが非常に面白い
6楽章構成で
ショスタコーヴィッチの一癖あるメロディーや
各楽章にアイデアがあふれていて
こんな音楽だったのか?
と感じることしきり
ただし、これは集中しないと楽しめる音楽ではない
モーツァルトやシューベルト・ショパンみたいに
聞き流して楽しめる音楽とは違う
多分、実演に接して方がより楽しめるのだろうが
この曲がプログラムに上がることは多分少ないだろう
ヴェーベルンの音楽は凝縮した一瞬の美があるが
このショスタコーヴィッチの音楽は
時間の経過に基づく静寂、美が存在するようだ
近代で弦楽四重奏曲をたくさん作ったのはバルトークとショスタコーヴィッチ
自分はバルトークよりショスタコーヴィッチの弦楽四重奏曲の方が
共感できそうだ
それにしても、実演に接することは
難しいだろうな、、、
先日新ウィーン楽派の弦楽四重奏曲をPCのアイチューンズに入れて
シェーンベルク・ヴェーベルン・ベルクの聴き比べをしたものだから
今日はショスタコーヴィッチの弦楽四重奏曲を引っ張り出してきた
ボロディン四重奏団の演奏する15番
昔聴いたことがあったが特に印象に残っていない
しかし今日まじめに聴いたらこれが非常に面白い
6楽章構成で
ショスタコーヴィッチの一癖あるメロディーや
各楽章にアイデアがあふれていて
こんな音楽だったのか?
と感じることしきり
ただし、これは集中しないと楽しめる音楽ではない
モーツァルトやシューベルト・ショパンみたいに
聞き流して楽しめる音楽とは違う
多分、実演に接して方がより楽しめるのだろうが
この曲がプログラムに上がることは多分少ないだろう
ヴェーベルンの音楽は凝縮した一瞬の美があるが
このショスタコーヴィッチの音楽は
時間の経過に基づく静寂、美が存在するようだ
近代で弦楽四重奏曲をたくさん作ったのはバルトークとショスタコーヴィッチ
自分はバルトークよりショスタコーヴィッチの弦楽四重奏曲の方が
共感できそうだ
それにしても、実演に接することは
難しいだろうな、、、