日曜日はお気楽な話を
大好きな音楽バカ、ポール・マッカートニーはベーシスト
地味なパートだが結構印象的な演奏もある
その中で有名なのはジョージ・ハリスンの「サムシング」で本当に歌うように寄り添って
この曲を良いものにしているのはポールのベースのおかげとも言えそう
「カム・トゥゲザー」をジョン・レノンのライブのCDで聴いた時、不思議な気がした
なにか物足りないのだ、、楽譜をなぞっているだけ、、雰囲気がない、、
とにかく何かが違う、、演奏家としてのポールはやっぱり必要と実感
ジョージ・ハリスンとは後半のある時期、あまり仲良くなかったようだが
(ポールが音楽的なことをあれこれ言いすぎて)
いざ演奏になると、とても良いバックをしている
ちょいと地味な「オールド・ブラウン・シュー」でも途中からノリノリになって
バリバリやってる(これはアビーロードの50周年記念版の別テイクのがすごい)
あと結構好きなのはサージェント・ペパーズの中でリンゴがおおらかに歌う
「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」のベース
これなんか、まるでベースとのデュエットみたいでなんて雄弁なのだろうといつも思う
ところでネットサーフィンをしているとこんな動画を見つけた
いくつか当たったが、上には上がいるものだ
ベースラインだけでビートルズの曲を当てろ!【クイズ】