▲ナンテン(南天)の実
<メギ科ナンテン属>
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
歳に合わせて、ぼちぼち、ゆるゆるやって行こうと思っておりますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
今年は、年末から通りをお散歩すると赤いナンテンの実が、
たわわに実っていて、南天の実の当たり年のような気がしました。
常緑低木。
葉は3出3複葉
▲マサキ(柾)の実
<ニシキギ科ニシキギ属>
常緑小低木。
葉は長さ3~7センチの楕円形または倒卵形。
蒴果は、直径7~8ミリの球形。
淡紅紫色に熟して3~4裂すると、
橙赤色の仮種皮に包まれた種子が現れる。
▲ガガイモ(羅芋)
<ガガイモ科ガガイモ属>
わが家に植えた種から育ち、大きくなって実をつけたもの。
今年は、たくさん実をつけた。
今は、実が割れて中から綿毛に包まれた種がときどき風に乗って
飛んで行っています。
次々に種を飛ばしています。
※昆虫コーナー
※風の冷たい元日の朝、
まりとのお散歩で見つけた、ウラギンシジミ
葉裏にしっかり止まって、寒さを凌いでいました。
※去年見つけた、ハマオモトヨトウ。
今年になっても、葉裏に隠れて、元気に冬越ししています。
※年末に蛹から孵ってしまった、アカボシゴマダラ。
砂糖水や蜂蜜を薄めてあげて暫く育てていました。
年末のガラス戸越しの日差しが暖かい日に、
ほんの少し窓を開けて置いたら、そこから飛び立っていきました。
さよなら、アカボシゴマダラ♪
<プチ日記>
お正月は、主人と、まりと近くの神社にお参りしておみくじを買いました。
中吉だったのだけれど、健康の欄に「病気は相当重いと考えて対処する方がいい」
と書いてあって、なんだか気が重くなった。
年末の風邪も、咳が残ってしまい只今、少し手抜き中で過ごしています。
《俳句鑑賞は、新年の季語初詣(はつもうで)》
初参(はつまいり)・初社(はつやしろ)・初御籤(はつみくじ)
初祓(はつはらい)初庭・初絵馬などと使う。
画像は、お雑煮
蛇の顔水の顔して初詣 山本 敏倖
敏倖さんの俳句は好きです。今年もどうぞ宜しくお願い致します。
大根を賽の目に切って、蜂蜜か氷砂糖も好いですよ。
大根は三日目には引き上げます。
南天は、のど飴もありますが、ホワイトリカー35℃に漬けておき、少量を口に含んでゆっくり飲み下します。
赤も白も同じ効果があります。
炒ってお茶で飲んでも?
わたくしはエキスにしておくと重宝しますので、この時期に作ります。
十数年、風邪を引かず、咳も出ずです。
寒中の枇杷葉茶作りもお奨めですわ。
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有難うございます。
ナンテンもマサキの実もきれいで、💎宝石のよう😃
林の中のマンリョウも赤🔴🟠が目だって、鳥さんたちのご馳走でしょうか。🐦️
こう寒いと🧣マフラーにロングコート🧥でも
使い捨てカイロ着けても寒いです((+_+))
お散歩のあとは室内で温かく♨️☀️お過ごしください。
葉っぱの陰や木の皮の中で虫たちもぬくぬくしています。それを探しながら散策して、楽しんでます。
やぐちゆみこ