※ムラサキシジミ(紫蜆)
<チョウ目シジミチョウ科>
黒い地味な翅の表を広げてくれると、
美しいブルーが映えます。
決して、珍しい蝶でもないのだけれど、
たまに出会えても、すぐ逃げられたり羽を閉じたままだったりで、
ここ数年は、写真に撮れずじまいでした。
これは、たぶん♂
♂の前翅表面の青色は幅広い楕円形だが、メスは上部が欠ける。
花にはあまり飛来せず、成虫越冬する。
平地や山地の照葉樹に止まつている事が多い。
翅を閉じると、こんな感じで地味です。
これは、♀みたいです。青色の上部が切れる。
石神井公園1月
ハランの間で越冬していた。
ムラサキツバメに似るが、尾状突起が無い。
<プチ日記>
手術が来年の21日に決まったので、
体力をつけようと、昨日は久しぶりに、一駅歩いて
ヨガが終わってから、石神井公園まで歩いた。
まだ早いかもしれないとは思いながら、
出来ればフユシャクに出会いたいと思っていた。
斜面を登って、木枠をずっと探したけれど、
まだみたいでした。
こんなに歩けて、感謝だなぁ~と思いながら歩いていたら、
日射しの暖かそうな地面に鮮やかな青色!
ムラサキシジミ!が、翅を広げて暖まっているのに、
出会いました。
それだけでも嬉しい事だったのですが、
私の病気?に関係するボランテアの看護婦さんが、
私が手術が決まったことを知らせたら、「入院を励ます会」を
やって下さるとの事で、主任さんともう一人の方の都合が合う日を決めて、
メールが来ましたが、お約束の日は、残念ながら、私は、
句会のクリスマス会の日と重なったので、春になったら「退院祝い」
にしてもらう約束をしました。
こんな事って、感謝の気持ちでいっぱいです。
ついでに(笑)Tさんとメールがつながって、これからやり取りできるのが嬉しい。💛
▲ナンキンハゼ(南京櫨)の実
<トウダイグサ科シラキ属>
落葉高木。
葉は互生し、長さ4~9センチの菱形状広卵形で先は尖る。
蒴果は白い蝋質に包まれた種子からなり、蝋が取れる。
紅葉が綺麗な葉です。
ナンキンハゼの紅葉。
公孫樹の黄色
メタセコイヤと池
※ボケたけど、小さなワカバグモ
※ツマグロオオヨコバイ
(なんだか呆けてるけど卵を産んでるのかもしれない?)
紅葉
▲カモ(鴨)
▲アオサギ
▲ゴイサギ
《俳句鑑賞は冬の季語凍(こお)る》
氷る・凍(いて)・凍(い)つ・凍(し)む
凍月(いてづき)・凍星(いてぼし)などと使う。
画像は関係ないけれど、エノキの実
凍星のわれを許さぬ光かな 鈴木 真砂女
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