れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ノコンギク(野紺菊)・リュウノウギク(竜脳菊)・オオウンモンクチバ・クワコの繭・ウラギンシジミ・俳句鑑賞

2024-11-19 15:59:19 | 野の花日記と昆虫と俳句鑑賞


ノコンギク(野紺菊)
 <キク科シオン属>
野や山に普通に生える多年草。
葉はざらざらしている。



花は淡い紫色で茎の先に多数つく。



リュウノウギク(竜脳菊)
 <キク科キク属>
日当たりのよい山地に生える多年草。

葉は互生、卵形で3中裂し、香りがいい。


舌状花は白色で、のち淡い紅色を帯びる。


<プチ日記>
ゆみこさんの絵画展

いつも、たくさんのお客様がいらっしゃって、
賑やかそうなので、お昼過ぎに石神井公園に行く途中で
寄らせていただく。
先日、パツタリ!石神井公園で出会ったばかりだ。
その出会いの確立は、どうしたってなんだか不思議な気がしてならないのは、
私だけではない気がした。
ゆみこさんとは、これからもそっと寄り添わせていただきたいと思いました。


gooの虫仲間のご縁から、ブログで出会い、
お付き合いさせていただいています。
今回で2冊目の絵本ですね。

虫たちが生き生きと愛らしく描かれているので、
絵本にっこりしちゃう「虫のかお!」
1冊、購入させていただきました。



前回、お願いしておいた「アカボシゴマダラのブローチ」は、
忘れずに、
譲っていただきました。
一生、大切に致しましょう。
展覧会は、今日まででおしまいですね。

お疲れ様でした💛


※昆虫コーナー

※オオウンモンクチバ
オオの割には小さな蛾です。


※クワコの繭
もう、でていたかもしれません。
それとも繭で、冬越しかな?


※ウラギンシジミ


※アカボシゴマダラは、よく見つけます!
探してみてね♪


※我が家のアカボシゴマダラは、脱皮殻とともに、
スカートをなびかせたような形の蛹になりました。
蛹で冬越しするつもりかしら?
去年は、幼虫での冬越しでしたが。

  《俳句鑑賞は冬の季語白鳥(はくちょう)》
鵠(くぐい)・大白鳥(おおはくちょう)・白鳥来る・などと使う。


  白鳥の座標はつねに無国籍    栗原 かつ代

  句集「母は水色」より

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ノブドウ(野葡萄)・ホトト... | トップ | ハゼノキ(黄櫨)の実・ラク... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野の花日記と昆虫と俳句鑑賞」カテゴリの最新記事