▲ノハラアザミ(野原薊)
<キク科アザミ属>
草原に普通に見られる薊で多年草。
根生葉は長楕円状披針形で、羽状に中裂し、
裂片に欠刻と棘があり、葉脈は紫色を帯びる。
ノハラアザミにイチモンジセセリ
花は紅紫色で、枝の先に直立して付く。
ノハラアザミにホシホウジャク
▲ナギナタコウジュ(薙刀香薷)
<シソ科ナギナタコウジュ属>
全体に香りがある1年草。
葉は対生し長卵形。
枝先に片側だけのナギナタ状の淡紫色の花をたくさんつける。
枯れてもいい香りが残ります。
▲ヒメジソ(姫紫蘇)
<シソ科イヌコウジュ属>
林の縁や道端に生える。
シソ科なので茎は四角い。
葉は対生し、やや薄い感じ。
※昆虫コーナー
※イナゴ
※ハネナガイナゴ
※仲良しイナゴ💛
※ジャノメチョウ
※美しい尾状突起のウラナミシジミかな?
※サクラタデに止まっていたヤマトシジミ
※ガガンボ
《俳句鑑賞は秋の季語秋澄む(あきすむ)》
澄む秋(すむあき)・空澄む・秋気澄む(しゅうきすむ)などと使う。
画像は関係がありませんが、いつもじっとしているアオサギ
秋澄むや少女の好きなごんぎつね 青木 多津子
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