コクサギ(小臭木)の実
<ミカン科コクサギ属>
山野の林の下などにはえる落葉高木。
枝や葉に特有の匂いがある。
葉は互生し、
☆枝の同じ側に二個ずつ続いてつく。
春、黄緑色の花が咲く。
雌雄異株。
実は直径約1センチの腎形で、4個の分果に分かれる。
熟すと2裂し、
その反動で黒い種子をはじき出す。
コクサギ(小臭木)の実
<ミカン科コクサギ属>
山野の林の下などにはえる落葉高木。
枝や葉に特有の匂いがある。
葉は互生し、
☆枝の同じ側に二個ずつ続いてつく。
春、黄緑色の花が咲く。
雌雄異株。
実は直径約1センチの腎形で、4個の分果に分かれる。
熟すと2裂し、
その反動で黒い種子をはじき出す。