▲ユキワリイチゲ(雪割一華)
<キンポウゲ科イチリンソウ属>
18日に、牧野庭園のユキワリイチゲはやったばかりなのだが、
午後から出かけてきたのに、目黒の自然園の奥の武蔵野公園の
ユキワリイチゲは満開の見頃でした。
画像ではそんなに解らないかもしれないのですが、
牧野より武蔵野の方が紫色が濃くて満開の時期に出会えたので
感動が深いです。
説明は18日に記載してあるので、
おおざっぱに省かせて戴きます。
3小葉の三角状卵形には鋸歯があり、表面には白い斑紋あり、
葉色は薄い茶緑で、裏葉は紫色を帯びる。
※昆虫には出会いがあった! オカモトトゲエダシャク
ブログで『しろかね図鑑』をなさっている方から教えて戴いた。
超ラッキーだった!
<日記>
主人は古書会館へ。
私はこんないい天気に出かけないわけにはいかないので、
おにぎり持参で、午後から目黒の自然園まで行った。
池の近くでカメラを向けてる人がいた。
「うわぁ~~!これは何?」
なんて魅力的な姿!
オカモトトゲエダシャクと教えて戴いた。
もう、今日は此れだけで充分な出会いだったのだが、
武蔵野公園のキジョランにアサギマダラの幼虫がいないかと
探しに行った。そうよね・・なかなか出会えません。
でも、紫色の濃いユキワリイチゲの群生に出会えて
嬉しかった。
《俳句鑑賞は季語は春の卒業》
卒園・(卒業生・卒業子・卒業式・卒業歌・卒業期・卒業証書)
などと使う。
交換日記少し余して卒業す 黛 まどか