
ハルシャギク(波斯菊)
<キク科ハルシャギク属>
北アメリカ原産の1年草草本。
用事のついでに、清瀬の柳瀬川を歩いた。
緑の草の中に明るい橙黄色の花の別名ジャノメソウは
明るく目立っていました。
ハルシャはペルシャ(波斯)の事だけど、
北アメリカ原産なのよね。
頭状花は長い柄があり、直径3~4センチ。
舌状花は8個内外。上半部が橙黄色で、
下半部が紫褐色のものが多い。
総房は皿状。
筒状花は暗赤色で古くから知られた園芸植物で、
全国的に広く野生化している。
明るい黄色に赤褐色が蛇の目模様に見えるので、
ジャノメソウ、またはジャノメギクとも。
綺麗な水の柳瀬川の向こう岸には、
ハルシャギク(ジャノメギク)が群生して鮮やかだった。
画像はちょっと遠かったけど。
ハルジャギクは、この前撮ったオオキンケイギクと似ていて、
元気の出る花です。もともとは、園芸種だったようですが、
逞しく野生化しているのを見かけますね。
病院へ行かれたとか・・早くよくなられますように・・。
とても好きです。
また、清瀬の柳瀬川に行きたいです。
ヤブカンゾウの蕾もたくさんありましたよ。
つも、ありがとう。(*^^)v