新幹線で名古屋/三重に帰るのに、お昼はいつも新幹線構内の弁当売り場で買っていたのですが、今回は東京駅地下の『GranSta』でアラカルトに食材を集め、新幹線の中で食べることにしました。
まずは『おこわ 米八』の「さくらおこわ」(525円)。ご覧のとおり、桜の花がご飯に入っています。そのほか、タケノコ、菜の花(?)、油揚げ(?)なども入っていて、桜餅のような独特の味がしました。
続いて『てとて』の「鮭のハラスの白醤油焼き」(588円)。なんといっても魚で美味しいのはこの部位。また、皮ギシも油が乗っていてしかも香ばしく、大好き。皮を残す方は結構多いですが、私には信じられません。まぁ、納豆大好きな人間には納豆嫌いの気持ちがわからないかもしれませんから同じかも(笑)。
一切れで580円はちょっと高いといえば高いですが、目についたので買ってしまいました。でも、驚いたのは腹骨を全て取り除いてあったこと。やはりそれなりに手間はかけてあるということですね。美味でした。
さらに『新宿 アカシア』の「レバーカツ」(250円)。レバーをカツに揚げたものにソースをかけていただきました。メンチカツが280円ぐらいだったので、それよりも安いということですね。特に臭みも感じることなく、普通に美味しかったです。でもスーパーなどではあまりレバーカツというのは見かけませんね。もっと人気が出てもいいようなものだけれど。
まぁ、欲しいものばかり集めてバランスはあんまりよくないのはわかっていたのですが、プラス野菜系のお惣菜を足すと食べ切れないと思い、買うのを控えました。