IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

3月2日の夕食 クリームシチューほか

2009年03月02日 19時12分02秒 | 料理
 

今日の夕食のメインはクリームシチュー。具材は白菜、もやし、ブナシメジ、ウィンナー、豚バラ肉、アサリのむき身。シチュー自体は出来合いのものなのですが、シャバシャバでとろみがなく、ちょっとイマイチ。味は悪くないのですが。

それ以外は残り物を温め直しのものばかりで、メンチカツと鶏手羽。ほうれん草のゴマ味噌和えと煮豆。ご飯の上はシジミでございます。
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3月2日の朝食 昨日の残りの豪華朝食

2009年03月02日 19時10分58秒 | 料理


昨日は自宅に帰ってから720mlの『天慶』を昼間から飲み、夜まで爆睡。目が覚めてからも残りを飲んで結局一本空けてしまい、夕食は摂りませんでした。
そんなわけで今日の朝食は昨日の夕食(笑)。豪華なメニューです。

まずは焼き秋刀魚、鶏手羽の焼き物、メンチカツ、トマトのサラダ、タケノコとコンニャクの煮物、ほうれん草のゴマ味噌和え、コンソメスープ。かなりヘビーな朝食となりました。
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3月1日 『酒蔵みてある記』早川酒造部「天一」

2009年03月02日 19時09分54秒 | 酒蔵めぐり

またまた『酒蔵みてある記』に参加しました。今回は「天一」を製造する早川酒造部が目的地。近鉄名古屋線の伊勢朝日駅から早川酒造部経由、富洲原駅がゴールという約6kmのコースです。


まずは10:01に伊勢朝日駅で下車。天気もよく、大勢の方がこのイベントに参加する模様(ちなみに後でイベント担当の方に聞いたところ、約800名とのこと)。

 
駅前が狭いためか、「受付 30m先です」の貼紙が。東海道ポケットパーク「語らいの広場」が受付場所。皆さんゾロゾロと歩きます。


ピンクの地図をもらって出発です。

 
歩き出してすぐ、工場地帯らしく、煙突からモクモクと排煙が目の前に。
コースはほとんど一本道でわかりやすく間違えようがありません。


朝明川(あさけがわ)沿いに歩き出してすぐのところにあった「村社神明神社」。小さな神社でした。

 
続いて川沿いに歩くと途中にあった「川越町郷土資料館」に入ると、結構古い民具がたくさん展示されていました。
四角い箱は提灯箱。初めて見ました。

 
消防車(といっても結構小さい)とたくさんの民具。

 
脱穀機と筵(ムシロ)を編む道具。脱穀機は子供の頃に見たことがありましたが、筵を編む道具は初めて見ました。

 
海で使う高下駄。これはやはり子供の頃見たことがありました。でも鉄で作られているのでかなり重く、使いにくそうな気がしましたが。
右は竃(かまど)。これも子供の頃、親戚の家にあり、実際に使っていました。

 
朝明川をさらに歩いていき、福崎橋を渡ってすぐのところに「早川酒造部」がありました。

 
まずは甘酒の振る舞いに皆さん並んでいました。子供もお手伝い。


その脇では酒粕が売られていました。

 


地元の物産販売をしているので、会場は大混雑。ほとんどお祭り状態です。

 
蛤(ハマグリ)の酒蒸し(といっても写真に写っていませんが)と乾燥シジミ、ウツボの揚げ煮、食べる煮干し。

 
どて煮とかもごはん。

 
鯛ちくわにお好み焼き。


酒蔵内に入って抽選をしたら末等が当たりました! 賞品は「おかきや」のあられ。

 
竹細工と雑貨/小物も売っていました。


地元出身のバドミントン小椋久美子選手の写真が展示されていました。写真提供は三洋電機。コート際から撮影された写真は迫力がありました。

 
酒蔵コンサート用の機材。11:30から12:00まで行なわれていたようですが、私は聞きませんでした。アナウンスがなかったし。
たぶんコンサートを聴く方のための椅子だと思いますが、皆さんくつろいで酒を飲んだりしていました(笑)。

 
日本酒を楽しむことを啓発するためのパンフレットなどがいくつか置かれていました。
パンフレットは主に日本酒造組合中央会のもの。


四日市酒造組合の紹介。19社もあるんですね。

 
酒蔵の出口ではお酒の振る舞いがあり(写真なし)、日本酒や奈良漬けの即売が。

 
人が多すぎて売られている日本酒を撮影することができなかったので、代わりに早川酒造部のパンフレットをご覧下さい。
写真をクリックすると大きくなります。
ちなみにお土産には720mlの『吟醸 天慶』(1,400円)と『天一 山廃本醸造』(790円)を購入(一番上の写真)。
両方飲みましたが、『吟醸 天慶』のほうがスッキリしていて私好みの味でした。


私は鯛ちくわとウツボの揚げ煮をアテに生酒のカップをその場でいただきました。

 
早川酒造部を出て少し歩くと「おかきや」が。テレビで紹介されたことがあるようですね。

 
「お茶漬けあられ」(525円)が目に止まりました。昔あられにお湯を注いで塩を足して食べたことを思い出しました。というわけでこれを購入。
この「お茶漬けあられ」は昆布茶のもとが添付されていて、これをお湯で溶いていただくのですが、自宅で実際食べたら私には昆布では上品すぎ。塩を足したら、まさに昔味わった味わいが再現されました。


ゴール間近にある「矢馬竹」。ここでお茶のサービスがあったのですが、私はスルーしました。


そしてゴールの富洲原駅。早川酒造部までは1時間ぐらいで軽快にたどり着いたのですが、酒を飲んだ後は結構足にきた感じでした(笑)。
帰りの電車では前日あまり眠っていなかったので爆睡。上を向いて寝ていたらしく、首が痛くなりました(笑)。休日とはいえ、昼間から酔って電車で寝ているのはちょっとみっともなく、恥ずかしいですな(笑)。
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