６月１４日の夕食 鶏肉の酢豚（？）

　

夕食は酢豚を作りたかったのですが、豚肉がなかったので鶏肉で酢豚（？）を作ってみました。「酢鶏」と言えばいいのでしょうか。

まずは下ごしらえ。まずはニンジンを乱切りにしてフライヤーに投入し、じっくり火を通します。
その間、鶏肉を一口大に切り、醤油と酒、塩胡椒をふりかけて下味を付けます。
さらに溶き卵をからめ、片栗粉、小麦粉をまぶして衣にします。
ニンジンの次に鶏肉を揚げます。
その間、ピーマン、タマネギを適当なサイズに切ります。
さらにタレを作ります。タレは水１カップ、ケチャップと砂糖各大さじ３杯、酒と酢、醤油各大さじ１杯、豆板醤少々をかき混ぜます。
野菜類も軽く素揚げにします。
鶏肉を再度揚げます。
フライパンにゴマ油を大さじ１杯ぐらい垂らし、上記のタレを入れて熱し、沸騰したところで鶏肉、野菜を全部投入。
タレを全体に絡めたところで水溶き片栗粉を投入。適当にとろみがついたところで完成！

実際に食べてみると、ちょっと味付けが薄いというか深みが足りなく感じたので塩胡椒をさらに振って味を整えました。
鶏肉は非常に柔らかく仕上がっていましたが、個人的にはもう少し噛みごたえが欲しかったところ。
やはり豚を使った方がもっと美味しくできたかもしれませんね。

自分の評価としては70点というところでしょうか。

あとはご飯とけんちん汁です。

６月１４日の朝食 トラウトサーモンの蒸し焼き

　

今日の朝食はトラウトサーモン。メガプライスカットで半身498円のものを買い、６つに切ったうちの１枚を蒸し焼きに。なかなかお安いです。

昔ながらのアルミの四角い蒸し器はあるのですが、それをいちいち出すのも面倒なのでフライパンで代用。
フライパンにトラウトサーモンの切り身を乗せた小皿を置き、周りに水を多めに垂らして蓋をして火にかけます。
蓋がガラスなので水がなくなりかけたところで追加。火の通り具合を見て火を止めます。
黒胡椒を振って完成。
脂が乗っていて美味しかったです。

サーモンの周りはキャベツの千切り。千切りというより五百切り程度の切り方ですが（笑）。
あとはふりかけを振ったご飯とけんちん汁。

６月１３日の夕食 サンマのソテー カレー風味

　

サンマが半身残っていたので、それを片付けることに。トビウオに続いてカレー風味に仕上げてみました。
サンマ自体の風味が強いのですが、むしろトビウオよりも美味しかったかな？

ちなみにサンマの下はご飯です。
サラダの上には小エビの唐揚げ。
味噌汁はけんちん汁でございます。

６月１３日『元気がミエる産業展 '09』

　

昨日は昼過ぎから『元気がミエる産業展 '09』（6/12-6/13）を見てきました。
会場は四日市ドーム。ここを訪れるのは初めて。

県内企業300社が出展／展示するというもので、次のように分類。
Ａ．産業ゾーン（技術／情報／物流）
Ｂ．住宅・環境ゾーン（住宅・建設／環境／エネルギー）
Ｃ．研究・支援・公的機関ゾーン
Ｄ．生活ゾーン（食／生活／健康／福祉）

さらにはメインステージ、県立高校の展示・弁当販売コーナー、ご当地グルメコーナー、デモステージも用意されているようでした。

　　


会場内に入ると、本当に今は不況なのかと思うぐらいの大盛況。特に食べ物を販売しているブースは人通りが多かったです。


会場内を回る前に、まずは腹ごなしにご当地グルメコーナーで食べ物を物色。

　　
買ったのはアマゴの押し寿司（500円）、鯛めしのパリパリ揚げ（200円）、伊勢海老あおさ汁（500円）の３点。伊勢海老あおさ汁は売り切れ前ということで300円でゲット。

実際に食べてみると、アマゴの押し寿司はマスの押し寿司のようですが、柚子が効いていてなかなか美味。

鯛めしのパリパリ揚げはノーマルのものとチーズ入りのものがあり、値段は同じ。私はチーズ入りの方を注文しましたが、あまり
鯛とかチーズを感じることができませんでした（笑）。でも食べるとなかなか美味しかったです。

伊勢海老あおさ汁は伊勢海老の尻尾を２つに割ったものが２切れと頭の部分を割ったものが１切れ入っていてなかなか豪華。ですが殻から身を取り出すのが面倒。殻を取ってしまうと豪快さが損なわれてしまいますが、そのあたり旨く処理してほしかったところ。



さて、今日の主なイベントとしては、三重スリーアローズのスペシャルトークショーとオークション・サイン会。
元中日の矢沢健一氏をはじめとした５名によるトークショー。


　
もう一つは北沢善一氏によるサイエンスショー。
帰り際にちょうど始まるところだったので見てみたのですが、最初ヤヤウケだったのが45分間の最後には結構みんな注目していました。
科学的な裏付けに基づく手品っぽいことをいくつも披露していましたが、一番面白かったのが「空気砲」。四角い箱をたたくと中の空気が大砲のように飛び出すと言うもの。子供は結構知っているようで、むしろ大人がみんな知らないようでした。子供は学校で習ったのかな？
最初は30cm角ぐらいの箱で実演していたのですが、大きな箱でゆっくり振動させた方がより遠くまで空気が飛ぶようで、最後は60cm角ぐらいの箱で実演。これが結構見事で会場からは歓声が上がりました。
個人的にはこれが一番楽しかったです。


帰る間際に立ち寄ったSEGWAY試乗会。主催は（株）四日市事務機センターですが、こことSEGWAYとに関連はなさそうな気がしますが、面白そうなので乗ってみようと思ったら、整理券をゲットできず乗れませんでした。残念。