
今日の夕食は麻婆豆腐茄子、それに蛸とキュウリの炒め物の2品をつくってみました。


麻婆豆腐茄子は丸美屋の『麻婆豆腐の素』があったのでそれを使いましたが、それだけではなく、色々な具材を使いました。
まずはひき肉。実は昨日、父がハンバーグのタネを作りすぎたので、それを消化するのが今回の目的。
ほかには豆腐、茄子、ピーマン、キクラゲ、中国山椒、中華だしの素、塩胡椒といったところです。
まずはそれぞれの具材を適切な大きさに切っておきます。
茄子、ピーマンは別のフライパンで炒めておきます。
続いてフライパンにサラダ油、ごま油を垂らし、そこにひき肉を投入。さらに酒、醤油を少し垂らし、少し焦げる程度に炒めます。
キクラゲの戻し汁(1カップ)をフライパンに入れ、『麻婆豆腐の素』に入っていた調味料、他の具材を全部投入し、煮込みます。
『麻婆豆腐の素』に入っていたとろみの素を水で溶いてフライパンに回し入れ、とろみがついたところで火を止めて完成。
食べてみるとまぁまぁの味なのですが、中国山椒を使っているのでいかにも中華らしい味となり、後から汗がダラダラ出てきました(笑)。
蛸とキュウリの炒め物はどちらかと言えばイタリアン。
フライパンにオリーブオイルを垂らし、スライスしたニンニクを入れて少し炒めます。
その後乱切りした蛸とキュウリを投入し、塩胡椒を振って全体に火を通して完成。
出来上がりはマズくはなかったのですが、もう一息という味でした。