６月９日の夕食 鰯のソテーと焼き牛肉

　

夕食は鰯のソテーと焼き牛肉です。

まずは付け合わせのキャベツを千切りに。わからないかもしれませんが、ピーマンも千切りにしています。
鰯は期限切迫のものを水洗いして手開きで背骨を抜き、料理酒を振って臭みを取ります。
続いて小麦粉をまぶし、油をたっぷり敷いたフライパンに並べて塩胡椒を振り、両面をこんがり焼きます。このとき背骨も一緒に焼いて骨せんべいに。
鰯はサクサクで美味しく仕上がりました。プラス調味料がなにかあるとさらに美味しくなったかも。

別のフライパンでオージービーフの豚バラ肉を焼きました。

あとはご飯と味噌汁。味噌汁にはささがきゴボウをたっぷり入れた具だくさん。

６月９日の朝食 サバの塩焼き

　

朝食はサバの塩焼き。グリルではなくフライパンで焼いたので、うまく芯まで焼けなかったかな？　もう少し焼きたかったところ。やはりグリルの方がうまく焼けるようです。切り身が結構大きかったので、ずいぶん食べごたえがありました。

あとはサラダ豆にご飯と味噌汁。見事に茶色い食卓となりました（笑）。

６月９日 映画『レッドクリフ PART 2』★３

久しぶりに映画を観てきました。三重県で映画を観るのは高校以来でしょうか（笑）。

『レッドクリフ PART 2』。ワーナー・マイカル・シネマズ鈴鹿ベルシティにて。当然、ここに入館するのも初めて。ここはトンネルのような通路を通り抜けてチケット売り場に行くのですが、売り場前の広場のようなところにはベンチシートがいくつかあり、ここでのんびり時間を潰すこともできそう。
私が上映する部屋に入ったときは私しかおらず、「この部屋一つ、貸し切りか？」と思ったのですが、上映前には５組ほど入ってきました。残念（笑）。

さて、『レッドクリフ PART 2。PART 1 のほうは映画館でなくTVで観ました。PART 1 では他国の美女を手に入れるために戦争を起こした曹操がひどい悪役のように表現されていましたが、PART 2 では曹操軍には曹操軍なりの理があり、単純に悪役で片付けられないストーリーとなっていました。
映像表現は非常に派手で人もカネもつぎ込んだというまさにハリウッド映画という感じ。このような映画は確かに大きな画面で観たいところです。

とはいえ、後半の戦闘シーンはちょっと長過ぎ。最低５分、あるいは10分は削れたのでは？　ちょっとだらけてしまいました。
ストーリーの最後ももう一息すっきりせず、ちょっとモヤモヤ感の残る終わり方。

そんなところで★３つというところでしょうか。