IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2017.08.23の夕食 牛焼肉丼

2017年08月23日 23時59分41秒 | 料理

 

牛肉を焼いて丼に乗せ、塩胡椒を振り、
野沢菜わかめもトッピング、さらに白ごま。
簡単夕食(笑)。



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2017.08.20 六本木・サントリー美術館『おもしろびじゅつワンダーランド2017』

2017年08月23日 10時59分43秒 | 料理




今回の東京滞在最後の展覧会は同じく六本木の
サントリー美術館『おもしろびじゅつワンダーランド2017』

公式サイト:六本木開館10周年記念展 おもしろびじゅつワンダーランド2017 サントリー美術館



タイトルから分かるように、この美術館にしては珍しく
子供向けの展覧会で、むしろどのような構成にしているのかが
興味深く、行ってみることにしました。

展示内容は子供に興味を持ってもらえるよう、
デジタルコンテンツで美術品を紹介していて、
鳳凰の屏風をモチーフに鳳凰が動き出す動画を上映したり、
デジタルで焼き物に色を吹き付ける仕掛けをしたり、
タブレットで着物のデザインができて、
それを大型スクリーンに写し出したり。
絵巻物のコーナーでは、読みづらい文章を読ませる代わりに
音声ガイドで物語を解説するという趣向も。





このような内容で会場内はどこでも撮影OKとなっており、
いくつかの重要文化財でもOKなのがビックリ!
ワタシ的には撮影するのが恐れ多い気がして、
ブログ用に1枚だけ撮影(笑)。





また、SNSにハッシュタグをつけて投稿すると
豆本2冊がもらえるというキャンペーンも実施していて、
せっかくなのでワタシも投稿。
豆本は4種類のうち2種類がもらえるのですが、
一番欲しい『屏風の巻』と『日本の漆の巻き』が
たまたま貰えてラッキー。



展示品は少ないながら、それぞれ深掘りしていて
よく理解できるような内容となっており、
大人でも楽しめていい美術展でした。




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2017.08.21 六本木・森アーツセンターギャラリー『週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊~1980年代、伝説のはじまり』

2017年08月23日 10時23分44秒 | イベント・アートなど




渋谷を後にして次は六本木。

森アーツセンターギャラリー『週刊少年ジャンプ展VOL.1 
創刊~1980年代、伝説のはじまり』


公式サイト:創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展



ワタシの子供時代は『少年キング』から『少年マガジン』が
ワタシの愛読書で、『少年ジャンプ』はそれほどでもなかったのですが、
それでも『北斗の拳』『シティハンター』『こち亀』などはよく読みました。

展覧会は創刊時(1967年)から1980年代までの内容で、
創刊号の実物は現在のものと全く違う様相で面白い。
すでに『少年マガジン』『少年サンデー』が先行しているなか、
「読み切り」「新人マンガ家発掘」で差別化していたところも興味深し。

展示内容は代表的漫画の原画展示が主なもので、
熱烈ファンにはたまらないものかもしれないけれど、
そうではないワタシにとっては2,000円の価値を感じませんでした(失礼!)。

同じフロアのレストランでは、漫画に合わせたハンバーガーを販売していたので
興味はあったのですが、すでに昼メシを食べた後だったので止めておきました。
価格も1,680円と高額だったし(笑)。





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