IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2022.07.27 徳島観光(その2) 鳴門うずしお観潮船

2022年07月27日 23時14分21秒 | 旅行/行楽



徳島観光(その2)はベタですが鳴門の渦潮を見ようかと。
大塚国際美術館からはバスで1駅。
ところが、ギリギリの時間にバス停に行ったら、どうやらもう過ぎ去ったよう。
次の便は30分後だったので、「鳴門観光港」まで徒歩。15分かかりました。




観光船の事務所に着くと16:20の最終便。1,800円。







立派な大型観光船で出港しましたが、誰もが期待する鳴門の渦潮は見られず、
ただ独特な波が見られたのみ。まぁ、自然現象なので仕方なし。

船内は潮風が涼しくてイイ感じでした。

港に戻ってすぐに路線バス。1時間半かかって徳島駅に到着。疲れました。



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2022.07.27 徳島観光(その1) 大塚国際美術館

2022年07月27日 22時38分05秒 | イベント・アートなど

徳島への出張撮影の仕事、7月25日はバドミントン団体戦(準々決勝〜決勝)の撮影で、次は28日の個人戦(準決勝〜決勝)のみ。なので26・27日はオフ。

26日はレンタカーを借りて大塚国際美術館と鳴門の渦潮観光あたりを考えたのですが、いきなりレンタカー店に行ったら、クルマはあるものの、「今すぐ出せるクルマはありません」と断られてしまい、ホテルに戻って残務処理をして1日を潰しました。

で、27日はレンタカーを使わず、路線バスを利用して大塚国際美術館と鳴門の渦潮観光に。徳島観光なら大歩危小歩危とか祖谷のかずら橋といったスポットも見てみたいところですが、徳島駅から2時間ほどかかるので、今回は諦めました。

朝(というか昼前)のんびり11:50発の路線バスに乗り、約50分後に大塚国際美術館。料金は720円(現金のみ)。


大塚国際美術館は小高い山の上に建物が建っていますが、入り口は地下4階(?)。料金は大人3,300円と結構お高め(現金のみ)。


入り口から地下3階への長いエスカレーターを降りると、システィーナホール。ここで度肝を抜かれます。




西洋絵画が古代・中世・ルネサンス・バロック・近代・現代と階を上がるごとに観ることができます。全部観て回ると4kmにもなるようです。
絵画はいずれも原寸サイズの陶板複製。オリジナルではないのが残念というところはありますが、ゴッホの『ひまわり』が7枚揃って観られるとか、フェルメールの名画が一堂に会して観られます。


TVアニメ『フランダースの犬』の最終回に出てくるルーベンス『キリスト昇架』も。








そもそも、『モナリザ』から『ヴィーナスの誕生』、ピカソ、ルノアール、・・・とあらゆる名画を一堂に会して観られるのが大塚国際美術館。






朝食を摂っていなかったので、14時ごろに『Café de Giverny』で「ヴィーナスカレー」(1,100円)とスーパードライ(500円)。
モネの睡蓮を模した人口池の前のテラス席でいただきました。
「ヴィーナスカレー」はボッティチェリの『ヴィーナスの誕生』をモチーフにしたものと思われますが、カレー自体はたぶん『ボンカレー(中辛)』(笑)。サラダとらっきょう付き。カレーにはホタテのフライ、蓮根、ズッキーニ、ヤングコーン、小エビなどが添えられており、女性好みな感じ。まぁ、それなりに美味しかったです。

ずっと観て回るとさすがに疲れました。3,300円の入場料に納得しました(笑)。



おまけ。館内の自販機は当然ながら大塚食品のドリンク類でした(笑)。




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2022.07.26のリッチなディナー 徳島駅ビル『すし酒場 一鐡』

2022年07月27日 00時42分14秒 | 外食



昨日ひととおり駅ビル地下の飲食店を見て回っていたので、今晩は寿司の口。
徳島駅クレメントプラザ地下1階の『すし酒場 一鐡』で今日の夕食。




まずは地酒『鳴門鯛 特別純米酒』(半合420円)。
無色透明で淡麗美味でした。





せっかく徳島に来たので、『徳島5巻盛り』(850円)。
手前から、鳴門鯛、すだち鰤、しまあじ、ちびなす、釜揚げしらす軍艦。
だし醤油でいただきましたが、正直なところ、美味しかったのは ちびなす でした(笑)。





次は『鳴門鯛3巻盛り』(580円)。
手前から、にぎり、炙り、ごまだれ漬け。
正直なところ、どれもいまいちピンときませんでした。





『あて巻き 阿波牛すき焼き風』(900円)。
これは かっぱ巻き四巻の上に卵焼き。
その上にすき焼きの味付けをした阿波牛が乗ったもの。
これを寿司と呼んでいいものかどうかわかりませんが、美味しかったです。





2杯目の日本酒は『芳水 特別本醸造 山田錦』(600円)。
色は黄色みが強く、味はクセ強。
ワタシ的には『鳴門鯛 特別純米酒』のほうが好みでした。

奥の2人はどこぞのお店のおかみさんと太客かな?
明らかに男性の方はワタシが写真を撮るのを気にしているようでした(笑)。




マグロの希少部位から4巻(1巻380円)。
手前から 頭、ホホ、眼底、カマトロ。
頭、ホホはちょっと筋がある感じ。美味しかったのはカマトロかな?

このあたりで結構な金額になっていると感じたのでお勘定。4,870円でした。



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