いつも行くスーパーで秋鮭の白子が売られていたので1つゲット。
久しぶりの食材です。以前は天ぷらとかムニエルにしたことがあります。
今回はムニエル風に。まぶす粉を片栗粉にするとカリッと仕上がると
とあるテレビの料理番組で見たもので。
まずは野菜を炒めます。食材はエリンギ、ニンジン、空芯菜。
オリーブオイルを敷いたフライパンに具材とすりおろしニンニクを投入。
さらに塩胡椒で味付けし、器に盛ります。
次いでかたくり粉をまぶしておいた白子をオリーブオイルを敷いたフライパンでソテー。
コチラにもすりおろしニンニクを投入。塩胡椒も振って、表面が軽く焦げたところで
器に盛り、全体に粗挽き黒胡椒を散らして完成。
食べてみたら、不味くはないものの、白子の中心まで火が通り過ぎていて、
クリーミーな仕上がりを期待していた自分としてはガッカリ。
一方、野菜類はまぁまぁの出来。白子と味付けが同じなので一体感アリ。
9月12日は町内の自治会の資源ゴミのウチの当番日。今回はじめて当番を担当。
自治会内の世帯で持ち回りになっていて、ゴミ収集日の6:30に集積所のカギを開けて
畳んであった資源ゴミのケースを並べ、7:30まで立ち会うという仕事。
今までは母が全部やってくれていたが、体調を崩して以来、
一人での外出はしなくなったのでワタシに御鉢が回ってきた次第。
当日は出だし小雨がパラパラだったものの、途中から土砂降りになったからか、
資源ゴミを出しに来たのは10軒ほど。1時間のあいだ退屈だったので、
スマホを持ってきたのは正解でした。
資源ゴミはペットボトル、空き缶、空き瓶(透明)、同(茶)、同(その他)に分別。
一番多いのがペットボトルでケース3つ(内1つはウチが出したもの。笑)。次いで空き缶。
空き瓶は少なく、リポビタンDの茶色瓶を10数本捨てた人がいたものの、他はほとんどなし。
個々の家庭の嗜好もあるでしょうが、空き缶は第3のビールのような安いものがほとんど。
瓶が少ないというのは、日本酒がほとんど飲まれなくなったということ。
個人的には、日本酒はやはり瓶詰めのものをお猪口なりグラスなりに注いで飲みたいけれど、
瓶は重いし割れる危険性もあるので取り扱いは面倒。
まぁ、安い日本酒は紙パックのものに移っているのでしょうなぁ。
最近ワタシは糖質を気にして日本酒はあまり飲まなくなってしまったのですが、
焼酎やウイスキーは紙パックのものを買うようになりました。
フェイジョアーダ(ブラジルの家庭料理)の牛すじ肉がなくなったので、味変。
豚ひき肉を使ってツイン(動物性・植物性)たんぱく摂取します。
ベースの味が同じなのも面白くないので、スープカレーに。
S&B『特製ヱスビーカレー スティックタイプ』を使ってみました。
個包装の粉末タイプなので、個食に便利です。
豚ひき肉を塩胡椒を振ってフライパンで炒め、
そこに黒豆しか入っていないフェイジョアーダとカレーの粉末を投入して
軽く煮込んで皿に盛り、パクチーを散らして完成。
食べてみたら、黒豆の甘さが出てイマイチな感じだったので、
S&B『シーズニング アヒージョ』(主に食塩とガーリック)を
振って味を調整。まぁまぁの味になりました。
9月7日のNHK『あしたが変わるトリセツショー』では
「健康的な筋肉ボディーに!たんぱく質のトリセツ」がテーマ。
効率的に筋肉をつけるためには、
・朝にたんぱく質を多めに摂取する
・ツイン(動物性・植物性)たんぱく摂取法で吸収効果さらにアップ!
がポイントでしたが、ツインたんぱく摂取法の例として紹介されていたのが
フェイジョアーダ(ブラジルの家庭料理)。肉と黒豆の煮込み料理。
これを見て作ってみようかと。
NHK『あしたが変わるトリセツショー』:たんぱく質 取扱説明書
クックパッドで「フェイジョアーダ(フェジョアーダ)」を検索してみると、
肉は牛も豚もありで、ホルモンもありのようです。
ベーコンやウインナーを入れることもあるようです。
豚の耳、シッポ、鼻や、シャルケ(牛肉の塩漬け)を入れるという方も。
黒豆はフェイジョンプレット(黒インゲン豆)というものを使うようです。
ほかにタマネギもマストなようで、味付けはニンニクに塩・胡椒あたり。
スーパーに行って購入したのが半額になった牛すじ肉、黒豆(乾物)、パクチー。
あと、自宅にあったタマネギも使いました。
まずは黒豆を水で戻しました。乾物の豆を戻すのは久しぶり。
三重に戻って2回目ぐらいかもしれません。
東京在住時は青大豆の乾物を戻して「ひたし豆」をよく作っていました。
ワタシは砂糖たっぷりのグデグデ柔らか煮豆が好きではないので自作した次第。
電気圧力鍋で牛すじ肉を20分加圧し、膨らんだ黒豆、タマネギ、
すりおろしニンニク、塩胡椒を加えてさらに5分加圧。
彩りにパクチーを散らしてアクセント。
煮豆を戻すために使った水は全部鍋に入れたので、水分量が多すぎ。
食べてみたら、ピンと来ない味でした。
なので、豪快に塩胡椒を振ったら、まぁまぁ美味しくなりました。
今日はウチからちょっと離れた白子の花火大会(正式には『鈴鹿げんき花火大会』)。
公式サイト:鈴鹿げんき花火大会 公式サイト | 前人未到!! 四尺玉の海上自爆!!
全然見に行くつもりはなかった(というか、あること自体知らなかった)のですが、
自宅の部屋にいたら19時半頃にいきなり「ドーン」という音が響いたので、
ヒマだったので見に行ってみました。ちなみにウチから100m余り歩けば海なので。
ワタシんちからすぐの海から花火大会の中心地までは約2.5km。
家族づれだったりカップルだったり、結構たくさんの人が砂浜に直座りしたり、
キャンプ用テーブルに座ったりして花火を楽しんでいました。
天気も良く、時間も時間なので涼しい風が吹いていて、まさに「庶民の納涼」という感じ。
過去にも同様の花火大会が行われてきましたが、今回は完全チケット制。
一般席(イス席)は3,000円。払おうと思えば払えなくない値段ではあります。
もっとイイ席でという場合は「観覧席付き協賛」に申し込むことが必要で、
いずれも企業協賛を目論んでいたと思いますが、「三重テレビCM協賛」が30万円、
特別観覧席(A)が10万円、特別観覧席(B)が5万円。
ほかにも協賛名アナウンス、紹介文読み上げがされる「メッセージ花火協賛」
というのが花火の打ち上げ数に応じて100万円から20万円。
まぁ、花火大会の運営にはもろもろの費用がかかるでしょうから、有料化は仕方ないところでしょう。
公式サイト:協賛のご案内 | 鈴鹿げんき花火大会
ウチの前の海のあたりは花火大会会場から離れているので、もちろん無料デス。
#フォト川柳
9月5日の中日新聞(夕刊6面)「仏で案公表 「ステーキ」「ハム」植物性は名称規制」という記事が。
要約すると、植物由来の代替肉に「ステーキ」や「ハム」など肉を想起させる名称の使用を規制する案を
フランス政府が公表したということ。
代替肉市場の拡大で畜産業者や食肉加工業者からクレームがあるからのようですが、
商品に「植物由来の代替肉」であることがはっきりと示されていればよいのではないか、とワタシは思います。
特に「ステーキ」は調理方法の名称なので、「タマネギのステーキ」とか「巨大マッシュルームのステーキ」などありますし。
代替肉は環境問題と人々の健康志向から注目されていると思いますが、味も近年は肉にかなり近づいているようで。
一方、畜産業者や食肉加工業者にとっては死活問題であることはよくわかりますが・・・。
この記事はフランスの話ですが、日本については別の点でいくつも問題があるように思います。
最近の例では環境問題の解決策の一つとしてコオロギ食が話題になりましたが、
コオロギはエビ・カニと同様のアレルギーがあるそうです。
しかし、粉末として食品に練り込むような場合は「アミノ酸」と表示すればいいというような記事を読みました。
また、よく大豆製品に表示されている「遺伝子組み換えでない」という表示も、表示しない方向のようです。
食品添加物表示も「人工」あるいは「合成」と冠されている食品添加物の用途名や一括名について、
『改正食品表示法』では2020年7月16日に人工や合成という用語を削除したとのこと。
これらは日本に遺伝子組み換え食品や食品添加物を加えた食品を売り込みたいアメリカの意向であると
どこかで読んだような記憶があります(記憶は曖昧ですが)。
そんなワケで、今後は食品の表示に注意を払わなければならないようです。
チリ産紅鮭(甘塩)2切れが276円とそこそこリーズナブルだったのでゲット。
鮭はアスタキサンチンを豊富に含んでいるので抗酸化や美肌に良いらしいですが、
最近は鮭も価格が上がっており、買うのに躊躇します。
ちなみにワタシが東京在住時代(10数年〜20年ほどまえ)は
冷凍物の鮭の切り身が100円前後で売られていて、
それをよく買ってお弁当のメインおかずにしていました。
鮭の切り身と賽の目に切ったジャガイモ、バターをフライパンで炒めました。
これらをシーザーサラダで味付けした生野菜のサラダにオン。仕上げに黒胡椒。
食べてみたら、鮭の切り身もジャガイモの乗ったサラダもそれぞれグー!
ただ、鮭とサラダのマッチングは・・・(笑)。
今日の午後のバドミントンサークルの後はイオンモール鈴鹿のフードコートでマクドナルド。
ビッグマックのセットを注文(750円)。
と言うのも昨日(9月4日)の中日新聞(夕刊6面)に
アメリカでバーガーキングのハンバーガーの写真が
実物より大きく見せていることに集団訴訟した記事があったから。
バーガーキングがどうかより、マクドナルドはアウトやろ!
と思っていたので(笑)。そんなワケで実証実験。
これがスマホのマクドナルドアプリで見られるビッグマックの画像。
記事ではTVやオンライン広告の映像は原告の主張が却下されていたけれど、
この画像で直接お店に注文できるのだから、店頭メニューと同等と考えます。
で、コチラが実物のビッグマック。
やや上からのアングルなので正確な比較はできませんが、
アプリのメニュー写真は実物の1〜2割増しぐらいの高さがありますね。
とは言っても、ビッグマックはこれまで散々食べてきて実物を知っているので、
今さら訴訟はできないですけれど(笑)。
ビッグマックはペラペラなれど牛肉100%のパティに塩胡椒が効いていて、
ピクルス、そして何と言っても「ビッグマックソース」が全体をまとめていて、
これぞマクドナルドのハンバーガー!とワタシの舌にインプットされています。
またまた卵料理ですが、今回参考にしたのがNHK『あしたが変わるトリセツショー』
「卵をぷるふわ新食感に! 卵焼きからすいーつまで」の回(8月24日放送)。
NHK『あしたが変わるトリセツショー』:「たまご」のトリセツ
同 取扱説明書(PDF):たまご 取扱説明書
大きく分けて2つのレシピが紹介されていて、
1つはだし巻き玉子の具材に片栗粉を加えることで保水力が高まる性質を利用し、
大量のだし汁(200mℓ)を加えた卵液でふわとろのだし巻き玉子を作るレシピ。
もう1つは卵液をとろ火で7〜10分ひたすらかき混ぜながら火を通すスープのようなもの。
後者の方が手間がかかると思って前者のレシピを採用したのだけれど、結果は大失敗。
なお、レシピでは卵:3個、だし汁:200mℓ、片栗粉:小さじ2、塩:2つまみ ですが、
塩を入れず、明太子をほぐし加えて明太だし巻き玉子にする予定でした。
だし汁は白だしを薄めたものを使用。
まず失敗したのが卵焼き専用フライパン。すでにテフロンが剥がれていて、
油を敷いて卵液を入れたものの、卵液がフライパンに焦げ付いてしまいました。
仕方なく、まだこびりつかない26cm径のフライパンに移し替え、
料理を続けたのですが・・・結果は散々(涙)。見栄えもイマイチというかサイアク。
せめて食べてみたら美味!であれば納得できたのですが、
一口 食べてみたら、まぁ塩っぱい! たぶん明太子というよりだし汁のせい。
食べ終わる頃にはちょっと拒絶したくなるレベル(涙)。
ただ、卵3個だけの割に満腹にはなりました。