年末年始は新規エントリの投稿を控えめにしておりました。
国会審議がないから当たり前のことですが。
そのためか、多くの方に過去のエントリを含めてお読み頂けました。
ありがとうございます。
その中で、コメント欄に戦前派・戦中派・団塊の世代・50歳代と思われる方から多くのコメントが寄せられました。
そのほとんどが、部分的な専門領域を振りかざした世界や大局をみないコメント、部分的に賛同しながら部分的に批判するという要旨がはっきりしないコメントでした。
これは日本独特の若者潰しにしか思えません。世界で通用しません。
また、彼ら彼女らの自己正当化でもあるでしょう。
私が「元新聞記者」であることから、新聞と勘違いしたかのようなコメントがありました。「国会傍聴記by下町の太陽・宮崎信行」はブログです。電子媒体です。紙媒体と電子媒体で表現手法が違うのは当たり前。
私が「株式会社日本経済新聞社」の正社員として日本経済新聞、日経産業新聞などを執筆していた“奴隷”時代の立場と、自由業かつ無償で当ブログを書いている立場で、同じ事象に対する表現が変わってくるのは当然です。
このことを理解できない方は医者の受診をおすすめします。
今後も「モノを言いにくい日本社会に風穴をあける」という趣旨を徹底するため、コメント欄、トラックバック欄を公開していきます。
できれば、団塊ジュニアとその周辺世代の方、「時間奴隷」の高学歴都市住民の方により多くご参加頂きたいと思います。
世代間競争は私が当初望むところではありませんでした。
なぜなら、「世代間競争」という発想自体が、悪しき日本社会のパラダイムだからです。
しかし、「我々団塊ジュニア」(まだなれないな、このいいかた)がこれから50年間、生きていくためには、どうやら世代間競争やむなしのようです。これは当ブログを5ヶ月間やってきた実務上の感想です。
現在、「会社員」の団塊ジュニアのみなさん。
はやく“時間奴隷”から脱出するためにも、会社から眠たい目をこすって一行のコメントを投稿してください。
団塊の世代以上のブロガーのコメントはできるだけお控え下さい。本当にあんたたちにはうんざりです。全員とは言わないけどさ。
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