【公明党代表としては「総選挙は秋以降」の太田さん】
「総選挙は秋以降」と主張する公明党代表の太田昭宏さん。
東京1区にある新宿で1月2日から街頭演説しました。ご苦労様です。
写真=1月6日放送のNHK日曜討論で「衆院選は秋以降がよい」と語る太田さん
解散・総選挙は秋以降に 街頭演説で公明・太田代表(朝日新聞) - goo ニュース
公明党の太田昭宏代表は2日、東京・新宿で街頭演説し、衆院解散・総選挙について「秋以降が望ましいと常に言ってきた。政治の停滞をさせてはならない。政策実現に全力をあげる」と語り、当面は政府・与党が実績を積むべきだと訴えた。(後略)
【地元の代表(東京12区)としてはもう“その気”】
衆院議員としての地元(東京12区)には、「地元の代表」と書いたポスターがはってありました。(撮影日は1月6日)
写真=「その気でやる男」のキャッチコピーで様々な職業に扮した太田さん
【公選法上正しいポスター作戦だが】
いまの公職選挙法では個人名の演説会告知のポスターは選挙日の6ヶ月前までしか掲示できないことになっています。
今の衆院議員の任期は2009年9月10日までですから、来年の3月上旬までは張っていいことになります。解散は福田首相しか知りませんから。だから、張っておいて、解散になったら関係者総出ではがして回らないといけません。
だから、「総選挙は秋以降」と語る太田さんがその8ヶ月以上前の時期に地元に新しいポスターを張るのは公選法のうえでは正しい日常活動なのですが・・・
写真=冶金工に扮した太田さん(捕手ではない、念のため)
さまざまな職業に扮した太田さん。
街のいたるところに“コスプレ写真”をあしらったポスターを張りまくる太田さん。本人の趣味でないとしたら、いつ解散があっても「その気」で戦うという意味にしかとれません。
大将自ら総力戦の様相。解散風は止みそうもありません。
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[写真は参議院本会議場]
政府は定例閣議で、第169常会を1月18日(金曜日)に召集することを決めました。
会期は憲法で定められた150日間なので、6月15日(日)まで。
通常国会の延長は1回だけ、できます。
通常国会18日召集を決定 会期は6月15日まで(共同通信) - goo ニュース
政府は8日午前の閣議で、第169通常国会を18日に召集することを決定した。会期は6月15日までの150日間。自民、公明の与党は18日の衆参両院本会議で福田康夫首相の施政方針など政府4演説を、21日から23日まで衆参両院で各党代表質問を行いたい考えで、民主党など野党側と引き続き協議する。
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