宮崎信行の国会傍聴記

元日本経済新聞記者の政治ジャーナリスト宮崎信行が衆参両院と提出予定法案を網羅して書いています。業界内で圧倒的ナンバー1。

【NHK】「安倍元首相が旧統一教会と関係があると思い込んで」の不可解な放送原稿は奈良県警の嘘の発表を垂れ流し

2023年01月08日 08時18分22秒 | マスコミ批評
[写真]NHKの正籬聡副会長(元報道局長)きょねん1月、国会内の立憲民主党総務部会で、宮崎信行撮影。

 きょねん7月8日の安倍晋三元首相銃撃から、同月10日の参院選で終わるまで、NHKが「特定の団体と安倍元首相が近しい関係にあると思い込んで」と、山上被告の勘違いだと感じられる不可解な放送原稿でニュース番組を放送した事案で、奈良県警警察本部の嘘の発表を垂れ流していたことが明らかになりました。

 奈良県警は事件発生わずか30分後から同日夕にかけて山上被告が奈良県警に「結果的に安倍元首相が死んでも仕方ないという思いで銃を撃ちました。安倍元首相ではなく、統一教会のトップ、韓鶴子総裁を撃ちたかった。でも、コロナで日本に来ないので、統一教会と深い各代わりのある安倍元首相を撃ちました。もともと統一教会を日本に引き込んだのは、岸信介元首相だ。ただ、すでに死んでいるので、その孫の安倍元首相をねらった」との供述をしていたと、8日付朝日新聞が報じました。

 奈良県警刑事部捜査一課長が「特定の団体に恨みがあり、安倍元首相とこれとつながりがあると思い込んで犯行に及んだ旨、本人が供述しております」と記者会見で語っており、この時間に前後して、NHKなどに伝わったとみられます。

 ところが、「思い込んで」とは供述していないと朝日新聞が断定的に報じています。

 NHKでは同年6月26日に、NHK党幹事長(非議員)が日曜討論内で安倍さんと統一教会の関係性に言及しています。(【第26回参院選・全国比例】「NHK党幹事長」がNHK日曜討論で「暴露系ユーチューバー」「岸信介はCIA」など自民・公明・維新に対する独自の見解を披露し、歌も歌う、ツイッター「支持やめる」複数 - ニュースサイト宮崎信行の国会傍聴記)。なお、かくいう私もこの原稿では、「創価学会」「CIA」とまでしか書いておらず、旧統一教会は原稿から落としていました。

 警察内部が与党・公明党と創価学会の関係に忖度して、嘘の発表につながったことが予想されます。

 また「ビデオニュース・ドットコム」(神保哲生代表)も、元NHKアナウンサーのジャーナリスト迫田朋子さんが1週間以上経っても「犯行の動機は思い込みから」と語り、東京都立大学教授の宮台真司さんから「それは警察の発表です」と修正されて番組が始まるなど、多方面への影響が出ました。

 自民党重鎮の警備警護をめぐっては、2021年9月に若手SPがフリージャーナリスト・横田一さんに先行して暴力をふるうあり得ない事案が発生。この後、高輪署警備部の女性も含めて、避難命令を出しながら、警職法第4条第2項にもとづく東京都公安委員会への報告書未提出の疑いが続いています。大石警視総監は退任し、当時の警護課長は警察学校副校長に飛ばされました。

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【第20回統一地方選】岐阜5区の立憲民主党女性惜敗者が切り崩され自民推薦で県議選転向で、立憲選対委員長「バックアップしてきた」と党本部の対応を正当化する談話を発表

2023年01月07日 20時40分04秒 | 新・立憲民主党2020年9月15日結党
[写真]大串博志・立憲民主党選対委員長、きょねん6月、国会内で宮崎信行撮影。

 前回第49回衆院選で、安倍晋三元首相(現在は故人)の最側近で知られた自民党の古屋圭司元大臣に岐阜5区で惜敗率84%に迫った立憲民主党の女性新人が、離党して、第20回統一地方選に自民党推薦で立候補する意向を固めたと同氏ツイッター・岐阜新聞などが報じたことを受けて、同党の大串博志選対委員長が談話を出しました。

 大串さんは「我が党としては次期衆院選での必勝をサポートすべく、すみやかに総支部長として決定し、資金面での支援も含めて全力をあげてバックアップしてきた」として、党本部のこれまでの対応に問題が無かったと正当化しました。

 同氏が離党し、自民党多治見市支部大会に出席したと中日新聞等が伝えた、きょう2023年1月7日発表しました。

 談話では、「今井瑠々氏は、一昨年の衆議院選挙に立憲民主党の最年少公認候補として出馬し、多くの支援を得つつも惜敗した」と女性最年少の目玉総支部長だと認識していることを示唆。党員らに謝罪し、同氏を非難しました。今後の対応について「党本部の対応としては、1月17日に予定されている次回党常任幹事会において検討、決定していくこととする」としました。

 県選管ホームページや報道では、岐阜5区内に全域が含まれた「県議会・多治見市選挙区」は2人区。市長選に転出する現職の後継者として元共同通信政治部記者で早稲田大学の政治サークル「鵬志会」元幹事長の男性新人が自民党公認で出馬することが決定しています。2人区ですので、自民推薦無所属女性新人にも勝機があると、外形的に予想されます。

 当ニュースサイトがきょねん5月8日付で報じた「「昔が忘れられない」社会党元議員・山下八洲夫容疑者をJRパス不正使用で逮捕、愛知県警、中日新聞報道 歳費法第10条違反で、見直し議論に影響も - ニュースサイト宮崎信行の国会傍聴記」山下元議員はきょねん6月に身柄を釈放され、同年12月に有罪判決が出ており、信頼の回復の道は険しそうです。

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岸田文雄首相の到着30分前に爆発、三重県警等が捜査していると報道

2023年01月06日 23時07分00秒 | その他
[写真]岸田文雄首相を乗せた車、先月中旬、都内で、宮崎信行撮影。

 報道(
によると、おととい令和5年2023年1月4日、岸田文雄首相らが三重県伊勢市の神宮を訪れた際に、30分前に爆竹が破裂していたことが分かりました。




 アンテナやリード線が取り付けられた装置の様なものが見つかっていて、遠隔操作で爆竹が破裂した、と三重県警察本部が答えているようです。




 ウクライナ・ロシア戦争が起きていますが、日本のウクライナ支援はG7では控えめで、組織・団体等の関与は思い浮かばない情勢。個人かもしれません。

 爆弾破裂では、半世紀ほど前に、三菱重工爆破事件では、時限装置を使った爆弾破裂が起きており「腹腹時計」とも呼ばれ公安警察は警戒してきました。

 安倍晋三さんが、きょねん7月8日に自作銃で暗殺されて以降、警視庁・県警などは警戒を強めていますが、基本的には「見える警護の警護官」の人数を増やしたり、民間も含めた警備員を増やしたうえで警備部の幹部の巡回を増やすかたちとなっています。

 その一方、高島屋の運営会社正社員と見られる男性や、時事通信社正社員だと名乗る内外情勢調査会事務局員らが、事前の打ち合わせに緊張したのか、記者を排除する事案も発生。雰囲気が悪くなりつつあります。

以下は、gooニュースから。

岸田総理の参拝直前…伊勢神宮の外宮広場付近で“爆竹が破裂” 起爆装置のような物あり遠隔操作の仕組み
2023/01/06 20:02

伊勢神宮を参拝する岸田総理 2023年1月4日
(東海テレビ)
 4日、岸田総理大臣が伊勢神宮を訪れる直前に、外宮の広場付近で爆竹が破裂しました。付近で起爆装置のようなものが見つかり、警察が捜査を始めました。

 捜査関係者によりますと、4日、岸田総理が参拝のために伊勢神宮に到着する30分ほど前に、外宮の広場付近で爆竹が破裂しました。人や物への被害はありませんでした。

 三重県警が確認したところ、付近ではアンテナやリード線が取り付けられた装置の様なものが見つかっていて、遠隔操作で爆竹が破裂する仕組みになっていたということです。

 警察庁は、安倍元総理の銃撃事件を受けて要人警護を強化しています。三重県警は軽犯罪法違反などの可能性があるとみて捜査しています。

 以上です。

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【自民涙目】岸田「連合5%の賃上げ応援」も、エコノミスト17名全員が「3%未満予想」、自民・日銀構造的に追い込まれる可能性も

2023年01月06日 16時08分07秒 | 第50回衆院選(2024年10月27日)
[写真]参院選序盤に、「2・5%の賃上げ」ととれる発言をした岸田首相、この後の外遊後の参院選後半の演説では鳴りを潜めて、自民単独過半数を獲得した、きょねん6月、宮崎信行撮影。

 私、早稲田大学同窓生合計4名から「年少の40代半ばの家族親戚が亡くなりましたので喪中です」というはがきが来て、心底怒ってます。見栄だけはって余裕のない生活を営み続けたから、女性を中心とした年少の40代半ばに経済的皺寄せがいって亡くなったのでしょう。恥を知れ。

 岸田文雄首相・自民党総裁は、年頭の各種行事で「今年の春闘について、連合は5%程度の賃上げを求められておられます。是非、インフレ率を超える賃上げが実現できるよう、お願いし、政府としてもその取組を後押ししてまいりたいと考えております」との口上を繰り返しています。

 しかし、きょねん中に発行された「週刊東洋経済」で17名のエコノミストが2023年経済を予想した中で、「3%超」を予想した人がおらず、5月の広島サミットから6月のボーナス期以降に、自民党・日銀が窮地に立つ可能性もでてきました。

 「週刊東洋経済12月24日・31日号」では「2023年日本経済こう読む」と題して、17名の有名エコノミストの予想。各々別々に取材に応じてもらった形式と思われます。

 17名中予想しなかったのは一人だけ。スガ前首相の最大のブレーンで岸田首相の下でも内閣官房参与を続投する人物が「賃上げ率に注目集まる」と逃げました。民主党政権下で多数野党・自公の反対で日銀審議委員を逃した人が「輸出企業を中心に定期昇給込みで3・5%弱の賃上げもありうる」と語りました。ただし、平均値の話ではないのかもしれません。

 他の15人は全員が3%未満との回答をしました。「2・7%」近辺という答えが中心・平均でした。

 では、岸田さんの言う「インフレ率」の基準はどこかというと、筆者としてはきょねん6月の参院選ごろの数字を基準にすべきだと思います。きょねん6月(発表は参院選後)で総合2・4%増となっています。

 エコノミスト全員が3%未満を予想したのは、経済というよりも構造的問題を知っているからだと考えられます。経団連首脳にみられる、所有と経営の分離、新卒採用終身雇用、解雇法制の硬直性からして、構造的な賃上げは3%未満だという予想で一致したと考えられます。

 6月のボーナス期から夏にかけて、自民党や日銀が構造的な批判に耐えられない世論になることも予想されます。

このエントリーの本文記事は以上です。
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総務大臣の出席は初めてか、連合「交歓会」で、官公労初清水事務局長「サッカーのように支持無ければ運動できない」芳野「おせち方式でこども支援」首相「賃上げをお願いし、後押し」自公立国維社6党から党首ら出席

2023年01月05日 16時56分32秒 | その他
[画像]「連合2023新年交歓会」であいさつする岸田首相、都内、きょう2023年1月5日の、連合による限定ライブ配信を宮崎信行がキャプチャー。

 連合は「2023新年交歓会」を35分ほど開き、限定的なライブ配信をしました。芳野会長・清水事務局長の任期は10月までです。

 この会合に、松本剛明総務大臣が、岸田首相・松野官房長官・加藤厚労相とともに、出席しました。

 司会者からも、会合開始25分ごろ、総務大臣と政務官の2名が出席しているとのアナウンスがあり、政務官がおじぎしました。厚労省は大臣・政務官に加えて、事務次官も出席しました。

 官公労初の事務局長となった清水さんは、きょねん8月26日に総務省を訪問して予算要望し、寺田稔大臣(当時)が対応。これ以前に総務大臣との面会は連合ホームページにはありません。そのため、総務大臣の出席は初めてかもしれません。100万人近くの地方公務員である連合構成員との接点から清水さんが、日教組委員長は既に引退しており連合本部でも交代の見通しであることから、置き土産として総務大臣の出席をアレンジしたのかもしれません。

 経団連は大橋徹二副会長が出席。

 政党は、自民党の小渕優子国民運動本部長、公明党の山口那津男代表・石井啓一幹事長、立憲民主党の泉健太代表・岡田克也幹事長、日本維新の会の音喜多駿政調会長、国民民主党の玉木雄一郎代表・榛葉賀津也幹事長、社民党の福島みずほ党首が出席しました。幹事長は3人は、映像と党発表から当ニュースサイトが出席を明確に確認しました。

 司会の連合の局長が「ごく短時間で行う」と宣言。

 なお同日の東京の感染者は2万人を超えたこともあり、アクリル板越しでのマスク姿での来賓あいさつとなりました。要人も多いことから、当然でしょう。

 芳野会長は「昨年末に発表されました推定組織率は16・5%となり、前年に比べて低下をしてしまいました。これは連合結成当時の水準と比べると11ポイント以上も落ち込んでいることになります」と語りました。芳野さんは「おせち料理は和洋折衷のバラエティーに富んだものがありますが、伝統的なおせち料理にはそれぞれの意味が込められている」とし「子供たちは今、冬休みの終盤に差し掛かり、宿題に追われている頃かもしれません。そのような子供たちの中に生活が苦しく、食べるものに困り、冬休みや夏休みといった長期のお休みによって、給食が食べられず、新学期には体重が落ちて登校する子供がいるという現実を知っていただきたいというふうに思います」と首相らに呼びかけました。そのうえで「残念ながらこの30年ほどは豊かさを実感したり、未来への希望を抱いたりすることが困難になり、日本全体が小さくなってしまったように感じます。政府政党の皆様、経済界の皆様、お越しいただいた皆様、今こそ皆でスクラムを組んで、子供たちのためにも、全ての国民が豊かさを感じ、未来に希望を持つことができる日本を取り戻しませんか」と呼びかけ、おせち方式でのスクラムを呼びかけました。

 岸田文雄首相は「今年の春闘について連合は5%程度の賃上げを求められておられます」とし「ぜひ、インフレ率を超える賃上げが実現できるようお願いをし、政府としてもその取り組みを後押ししてまいりたい」と語りました。首相もこども庁や「将来的な子供予算倍増に向けた大枠を6月までにお示しをいたします」と語りました。

 清水さんがラストスピーチでサッカー・ワールドカップにたとえて「このことは会社の経営であっても政治家を目指す各政党であっても同じではないかと思います。いくら一生懸命頑張っても皆さんの支持がなければ運動が進まないというふうに思います。そんな思いをこの新年交歓会でお伝えをして、この会を閉じていきたいというふうに思います」と語りました。

 この清水さんのスピーチからも、総務大臣を呼びたいというのは、官公労初の清水事務局長の置き土産と言うことと思われます。

 メーデーに首相が来ることはあまりないように思いますから、芳野・清水体制として総理大臣・総務大臣を呼んだという締めくくりとなりそうです。

以下はAI自動書き起こし。なお連合は来賓あいさつの部分は明日以降公開しないとの事務方針を示しています。

大変お待たせ致しました皆様、新年あけましておめでとうございます。ただいまから、連合2○23新年交歓会を開催いたします本日は年初の大変ご多忙の中、お集まり、ご来館いただいた皆様、そしてウェブでご視聴いただいてる皆様全ての皆様に
衷心よりお礼申し上げましてありがとうございます。私は本日司会進行を務めます連合国際制作局の齊藤諒と申します新型コロナウイルス感染症防止のために極めて短時間での開催となりますが、最後までどうぞよろしくお願いいたします。
それでは次第に沿って進めてまいります。初めに、主催者、主催者を代表し、連合会長吉野知子よりご挨拶を申し上げます。吉野会長よろしくお願いいたします。
皆様、新年あけましておめでとうございます。本日は、岸田内閣総理大臣加藤厚生労働大臣格闘代表者の皆様、経団連大橋副会長をはじめ多くの皆様にご列席を賜りました。誠にありがとうございます。感謝を申し上げます。
晴れやかに新年を迎えることができたと申したいというところですが、昨年から続いているロシアによるウクライナ侵略、ミャンマーの軍事政権による人権侵害。北朝鮮によるミサイル発射など武力による制圧、人権侵害、地域の不安定化が継続しており、多くの方々が不安を抱えながら新年を迎えたのではないかというふうに思います。
昨年末に発表されました2022年を表す漢字が戦いだったことからもそのことが伺えるのではないでしょうか?そして、ウクライナ問題は世界的に資源やエネルギー価格の高騰を招き、物価高へと繋がり、コロナ禍や円安も加わって、国民が苦しい生活と戦っているということも意味しました。
このような状況は、特に弱い立場、不安定な立場にある仲間の雇用と生活に深刻な打撃を与えています。
連合は雇用と生活を守ることは最低限の使命として、人々が日々の営みの中で豊かさや安心、生きがいを感じられる社会を受験実現することこそが自らの使命であると考えています。その使命を果たさなければならない。労働組合の状況を見ますと、昨年末に発表されました推定組織率は16.5%となり、前年に比べて低下をしてしまいました。
これは連合結成当時の水準と比べると11%ポイント以上も落ち込んでいることになります。このような状況にあって、連合が仲間の輪を広げるためにより一層の努力をしなければならないとの思いとともに、その運動をメンバーシップの内側だけにとどめることなく、全ての人々に寄り添った取り組みを進め、
必ずそばにいる存在とならなければならないと念頭にあたり、改めて思いを強くし、皆様とその思いを共有したいと思います。一方、連合会長に就任して以降、様々な場面でジェンダー平等多様性推進について触れてまいりました。
まだまだ道半ばではありますが、種まきを続けたことで少しずつ芽吹いていることを実感をしています。象徴的には昨年開催されたIT UC世界大会において新しい会長として、連合採用の5の明子さんが選出をされたことです。
世界のトップリーダーに日本から女性の会長を輩出することができたことは、ジェンダー平等多様性推進をさらに加速させるきっかけとなると確信をしています。ここで5のIPC会長を紹介し、ご挨拶をいただきたいと思います。5の会長よろしくお願いいたします。
近年ありましておめでとうございます。この
ような場でご挨拶をさせていただくのを非常に光栄に思います。ありがとうございます。今ご紹介いただきましたように昨年11月安心ITCいう国際労働組合総連合に置く以上の労働記者を代表する組織の会長とさせていただきました。これもひとえに連合の支援があったからであります本当にありがとうございます。また、女性ということでの視点でこれからも活動しておきたいと思いますが、ITU Cは今六つの新社会契約ということで打ち出して
雇用権利賃金社会保障包摂平等を新たにみんなで頑張って守っていこうということで決意を新たにしたところです賃金と申しますと、2008年から2022年までの統計を見てみますと、世界でG20の中でチン実質賃金はほとんどの国で下がっております。日本も下がっております。中国だけが2.6倍、実質賃金が倍増上がっているということで、ITCとしてもこの賃金
最低生活賃金を打ち出しまして、これから活動してまいりたいと思っております。それ以外にも先ほど会長がおっしゃいましたミャンマーウクライナいろんな問題があります。日本もリーダーとしてぜひ同士の皆様に、また政府の政府におかれましても、一緒に世界の平和のために
貢献をお願いしたいと思いますし、ITU Cとしても努力をしてまいりたいと思います今後ともよろしくお願いしますお願い致し
ます有難うございます
5の会長ありがとうございました連合としても精一杯支えしてまいります女性会長同士ともに頑張りたいというふうに思います。ご奮闘を期待しております。さて、皆様お正月はゆっくりと休むことができたでしょうか?おせち料理やおとそう楽しまれたでしょうか食べ過ぎて体重が気になるという方もいらっしゃるかもしれません。
最近はおせち料理は和洋折衷のバラエティーに富んだものがありますが、伝統的なおせち料理にはそれぞれの意味が込められており、勤勉や健康願う黒豆、商売繁盛を願う栗きんとんなどがあります。中でも学問上上でが伊達巻、明るい未来を願うレンコン、成長を願うタケノコなど、子供たちの健やかな成長を願う意味が込められているものも多いようです。
子供たちは今、冬休みの終盤に差し掛かり、宿題に追われている頃かもしれません。そのような子供たちの中に生活が苦しく、食べるものに困り、冬休みや夏休みといった長期のお休みによって、給食が食べられず、新学期には体重が落ちて登校する子供がいるという現実を知っていただきたいというふうに思います。
シングルマザーを支援するNPOによりますと、子供には白米だけの食事自分は2日に1回白米だけの食事という困窮した家庭もあるそうです。年末年始を寒さと苦しさの中で過ごした方々がいるということに寄り添うことが大切ではないでしょうか?
かつて日本は1億総中流社会と言われた時期がありました。残念ながらこの30年ほどは豊かさを実感したり、未来への希望を抱いたりすることが困難になり、日本全体が小さくなってしまったように感じます。政府政党の皆様
経済界の皆様、お越しいただいた皆様、今こそ皆でスクラムを組んで、子供たちのためにも、全ての国民が豊かさを感じ、未来に希望を持つことができる日本を取り戻しませんか?先人たちによって築き上げられた春季生活闘争
春季労使交渉の営みは確実に社会に影響を及ぼしてきました。一部の労使だけのものではないことを広く社会に示していきたいと思います。未来に向かう歩みは誰にも止められません。今、日本は岐路に立っています。危機を前にして選ぶ道は二つ。
ここで今まで通りのやり方に従って、未来永劫豊かさを実感できないままになるのか。力を合わせて豊かな日本を取り戻すのか。答えは決まっています。政労使が目指すべき未来を共有し、これまでの延長線上の未来ではなく、豊かさと希望を感じられる道を歩むべきです。
それを成し遂げられるのは、まさにここにお集まりの皆様だというふうに思います。今こそ、一致団結し、共に汗を流しませんか?2023年を判定構成のきっかけとして、多くの国民が豊かさを感じ、世界が羨む国作りのための一方、この春というものに踏み出しましょう。
幸いにも今年の干支はうさぎ。初めの一歩を力強く、より高く、より遠くへ飛び出すことができるものと期待をしています。最後に、本年も連合に対する一層のご支援をお願いし、皆様の益々のご健勝とご活躍を祈念して、年頭のご挨拶といたします。本日は誠にありがとうございます。
ターニングポイントの年ともに頑張りましょう。
よその会長ありがとうございました。ここでご来賓の方々から信州に寄せるご挨拶を頂戴したいと存じます。初めに、日本国政府を代表し、内閣総理大臣岸田文雄様よりご挨拶を頂戴いたします。岸田総理大臣後藤弾をお願いいたします。
皆様新年おめでとうございます。ご紹介いただきました内閣総理大臣の岸田不要でございます今年も連合の新年交歓会にお招きをいただきまして誠にありがとうございます。栄養士の会長をはじめ、ご列席の皆様方こうして健やかな新しい良い年をお迎えになられましたこと心からお喜びを申し上げます。
昨年は大きな歴史の転換期にあって、この防衛力の抜本的強化エネルギー政策の転換資産所得倍増に向けたNISAの恒久化など、先送りはできない課題に真正面から取り組んで参りました。また先の臨時国会では、財政支出39兆円の補正予算、大型経済対策が成立をいたしました。
迅速に実行に移し物価高に苦しむ家計企業を支援するとともに成長分野への投資を促し世界経済の下振れリスクに万全を大津して参ります。本年も未来の世代に対し、これ以上先送りできない課題に真正面からそして愚直にいい挑戦を続けてまいりたいと考えています。
今年は特に二つの課題大臣日本経済の長年の課題に終止符を打ち新しい好循環の基盤を起動すること第2異次元の少子化対策に挑戦するそんな年にしたいと考えております。経済の好循環の中核これは賃上げです。今年の春闘について連合連合は5%程度の賃上げを求められておられます。
ぜひ、インフレ率を超える賃上げが実現できるようお願いをし、政府としてもその取り組みを後押ししてまいりたいと考えております。そしてそこの賃上げを持続可能な形で構造的な賃上げとして実現すべくリスキリングによる能力向上支援日本型職務給の確立、そして成長分野
への雇用の円滑な移動これを進めてまいります。本年6月までに労働移動円滑化のための指針を取りまとめ失業なき労働移動を進めることにより働く人の立場に立って三位一体の労働市場改革を加速して参ります。そして今年のもう一つの大きな挑戦は少子化対策です。
全国的な取り組みとして、この4月から出産育児一時金を42万円から50万円へと大幅に増額をいたします。先の補正予算に盛り込んだ妊婦や子育て家庭への伴走型相談と10万円相当の経済的支援これを一体的に継続してお届けしていきます。
4月にはこども家庭庁が発足をいたします。こうした取り組みを先行させながら本格的な子供政策の強化の取りまとめを進め、将来的な子供予算倍増に向けた大枠を6月までにお示しをいたします。賃金が増え、日本企業が強くなり、そして子供が増える、そんな社会を次の世代に引き継いでいきたいと考えております皆様方のご健勝と益々のご発展を祈念いたしまして、
私のご挨拶とさせていただきます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
岸田総理大臣誠にありがとうございました岸田総理大臣はご公務のためこちらでご退席されます。改めましてありがとうございました。続きまして、労働行政を代表し厚生労働大臣加藤勝信様よりご挨拶を頂戴いたします加藤大臣ご登壇をお願いいたします。
新あけましておめでとうございます。これの連合の大新年交歓会がこうして多くの皆さんのご出席のもと開催されますことを心からお祝いを申し上げるところでございます連合の皆さん方には日頃から厚生労働省各班のお分野において大変なご協力ご理解を賜っておりますことに改めて感謝申し上げますとともにこれらの感性もですねいよいよ4年目に入るところでございますこの4年間それぞれ働く皆さん方が
感染対策あるいは感染に対する様々なそれを持ちながらですね、社会経済活動がし国民の生活、暮らしを守っていただいてますことに改めて敬意と感謝を申し上げたいと思います。まず新型コロナウイルス感染症対策については、感染の拡大防止と経済社会活動の両立を図るため特にこのオミクロン株のお特性も踏まえて
高齢者等の重症化リスクの高い方に対する適切な医療の提供を中心とする考え方に転換するなど、withコロナに向けた新たな段階への移行を進めているところでございます。また連合の皆さん方にはワクチンの接種の促進に先輩吉野会長のとこにもお願いに行かしていただきましたご協力を賜っておりまして本当にありがとうございます。また新型コロナの感染症法上の位置付けについていろいろご議論いただいておりますが、
現在専門家の方々に病原性感染力、またウイルスの変異の可能性などをどのように評価するのか、またどのような医療提供体制が求められていくのかについて議論の深堀を行っていただいておりますこうした議論により国民の皆さんの
理解を共有できる基盤作りまず進めていきたいと考えております。また併せて先般成立いたしました感染症法の改正法案の審議の過程で検討過程が追加されたところでございますその時々の感染力等の状況、また最新のエビデンスなども踏まえながら、総合的に早期に議論を進めてたいと考える。
ております。先ほど総理からお話がありましたが現在物価の大幅な上昇など消費者物価の上昇により実質賃金の低下が続いているところであります物価上昇に負けないで継続的な賃上げを実現することが大変大事であります。さらに賃上げと希望する方の賃金上昇伴う
労働移動の円滑化、またリスキリングをはじめとした人への投資といった三つの課題を一体的に改革をして打ち上げが高いスキルの人材を引き付け人材への投資が能力向上をもたらし、企業の生産性を向上させるこうした環境整備をし、さらなる賃上げをまさに構造的な賃上げの実現を目指し、あらゆる層の賃上げが図られる環境整備
に努めていきたいと考えております。
連合におかれても2023年中期生活闘争方針において経済の後追いではなく、経済社会の活力の原動力となる人への投資を積極的に求める未来作り
春闘で、デフレマインドを断ち切り、ステージを変えることを1丁目一番地にかけていただいて承知をしております政府としても成長と分配の好循環の実現のために今週の賃金交渉において物価上昇率をカバーする賃上げ目標日、労使で御議論いただけることを期待をしているところでござい
また併せて、令和5年度当初予算案、これから
審議をしていただくことになっておりますがこうした中にも、個人の主体的なリスクリングの支援策の拡充など、人への投資、政策について、前年度比1.5倍の約1500億円を計上いたし
こうした政策をぜひ積極的に活用していただきたいと思っております。また社会保障については、国民一人一人が将来に希望を持ち、安心して生活できる社会を実現するため、年齢に関わりなく全ての国民がその能力に応じて負担をし、支え合う全世代型社会保障を構築していくことが必要であります。
昨年、全世帯型社会保障構築会議の報告書にも、昨年の全世代型社会保障構築会議の報告書に基づき子供子育て支援の充実、当たり方に中立的な
社会保障制度の構築、医療介護保険制度の改革、地域共生社会の実現などについて着実に
取り組みを進めていきたいと考えております厚生労働行政には本当に様々な課題がございます。今後とも連合の皆さん方のお話も伺いながら議論を重ね、そして具体的な取り組みをしっかりと前に進めてさせていただきたいと思っております最後になりますけれども、連合また、傘下の組合の益々のご発展と、そして働く皆さん方のご健勝を心から
ご祈念申し上げて挨拶とさせていただきたいと思います。本日はおめでとうございます。
加藤大臣大変ありがとうございました。加藤大臣はご公務のためこちらでここでご退席されます。改めましてありがとうございました。本日は日本政府から多数のご来賓にご雷改をいただいております。本来であればご挨拶を頂戴したいところではございますが、大変恐れ入りますお名前のご紹介のみとさせていただきます。
内閣官房長官松野弘一様総務大臣、松本剛明様。総務大臣政務官発生側、順次様厚生労働大臣政務官、本田昌子様厚生労働事務次官、大島一博様ありがとうございました。続きまして、日本経済団体連合会副会長大橋哲司様よりご挨拶を頂戴いたします大橋副会長ご登壇をお願いいたします。
新年おめでとうございます

この連合の新年交歓会にお招きいただきまして誠にありがとうございます。昨年に引き続きましてこのようにリアルで直接ご挨拶できるということで大変嬉しく思いますとともに正解であることを喜び申し上げますよろしくお願いします。経団連を代表しまして一言ご挨拶を申し上げたいと思います。
査定我が国の経済情勢は先ほどからお話ありましたように世界中のいわゆる不安定な国際情勢、さらにインフレの進行サプライチェーンの混乱、さらに急速な円高と円安ということで、国内の物価は大変今上がってるという状況でありまして、これに直面するというのが今大変な状況だと
こうした中で、我が国の経済の持続的な成長のためには今回の物価上昇で連れからの脱却に絶好のチャンスであると捉えまして、働きてえ休業そして社会全体が行動と意識を変えていく良いチャンスなんだということでそういう必要があると考えてございます。
事業には人への投資、これを起点としたイノベーションをきちっと起こし、それによりまして生産性の向上を図り、そしてそこで得られた成果の果実を小賃金引き上げやん総合的な処遇改善人材育成を通じまして、働き手に分配する、いわゆる成長と分配の好循環、これの実現に寄与することが企業に求められております。
経団連は、多様な働き方の働き手のエンゲージメントが高めながら働き方改革や円滑な労働移動の推進それから賃金引き上げのさらなる機運醸成によりまして、そのモメンタム維持強化を図り、構造的な賃金引き上げに繋げていきたいと考えてございます。
加えまして、日本全体でこの賃金引き上げのモメンタムをきちっと維持できるかは、働き手の7割を占める中小企業にかかっております。経団連はパートナーシップ構築宣言への参画をこれまでにも増して会員企業に呼びかけるとともに会議ではない企業にもこれを呼びかけていくと
いうことで、サプライチェーン全体における共存共栄を図っていくということ大事だということでしょ、努力してまいります。あわせまして、適正な価格アップを受容する社会雰囲気への助成というのも大事であるということをこれも併せて進めていきたいと考えてございます

さて今年も多くの企業で春季労使交渉が行われます

一般的に春闘と言われておりまして、東ソーといいますといかにもお互いしのぎを削って戦いあってというふうに思われて報道もなりますが、実際には要綱な労使関係のもとで非常に実質的な打ち合わせをしてるというのが現状であると思います。そういう意味でそのような春季労使交渉る
良好な関係がなければ春季労使交渉できないという意味でありますので、経団連は価値協創に共に励む経営のパートナーであるということを労働組合に位置づけまして、そこと話し合う場であることを明確にするために春闘ではなくて、春季労使交渉協議という位置づけております

このことを引き続き今後も発信していきたいと考えております今年も建設的有益な協議を労使交渉を行っていきたいと思います最後になりますが、連合の南川様のご発展とここにおられる皆様のご健勝を祈念いたしまして、私のご挨拶とさせていただきます。本日おめでとうございました。
大橋副会長大変ありがとうございました本日は政界財界官公庁関係団体などよりお名前だけでもご紹介させていただきたい方々が多数お越しいただいております

しかしながらあの時間の関係上どうかご容赦いただき大変恐れ入りますが正当代表してご来場の方のみご紹介させていただきます自由民主党組織運動本部長小口友子様立憲民主党代表、泉健太様公明党代表山口夏生様日本維新の会政務調査会長、音喜多駿様
国民民主党代表玉木雄一郎様社会民主党党首福島みずほ様ありがとうございました連合2万23新年交歓会も正解のうちに進めることができました誠にありがとうございましたそれでは連合事務局長清水英之より閉会のご挨拶を申し上げます清水事務局長お願いいたします

本日は02305の自然交換会にお集まりいただきありがとうございました。介護進行してまいりましたが、今高校サッカーが開かれているところでございます。昨年のワールドカップでの日本のですね、大活躍私も心躍るどっかドローされた部分たくさんあります。
思えばですね、中学校3年の1174年のときには藤枝東高校とですね、北陽高校の決勝戦に心湯揺さぶられたそんな高校サッカーの思い出があります

そのときのまだ東西ドイツが別々でしたから、西ドイツの爆撃機ゲルトミュラーとですね、工程ベッケンバウアーがワールドカップで優勝したその年が私の中三でございました。あの頃まさに日本の経済は高度成長の中で伸びていた時代であろうというふうに思っております
26人の代表選手のうち19人が海外での活躍選手今回のワールドカップでの大活躍もある意味そういった選手を見れば当然なのかもしれませんしかし、1991年にJリーグができて30年。近くなります日本の私達連合も30年を超えましたが、この30年の間にJリーグはやはり人を育ててきたというふうに思います選手のことあるいは
チームを経営する。そういった地元を大事にすること

そして、そこに働く皆さん心配や経営者クラブチームの運営をする人たちを地道に育ててきて、今の日本サッカーの隆盛があるんだと思います。私は地域に根ざした連合は47都道府県に1校連合会があります

260の地域協議会もあります。この地域に根ざした

そして人への投資をしっかりとしていく。そういう世の中であってほしいというふうに思います。そしてそれを支える応援してくれるサポーターであり、そういった人たちを獲得していくことも大事だと思います。連合運動の基本は、今申し上げた地域にザ目指すこと。
そして、一重を人をしっかり育てること、そしてそれを応援するサポーターなりそういう人たちを作っていくこと、これが労働運動の私は基本であろうというふうに思っています。このことは会社の経営であっても政治家を目指す各政党であっても同じではないかと思います。いくら一生懸命頑張っても皆さんの支持がなければ
運動が進まないというふうに思います。そんな思いをこの新年交歓会でお伝えをして、この会を閉じていきたいというふうに思いますご参会の皆様方角形団体の皆さん方、本当にありがとうございました。


このエントリーの本文記事は以上です。
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旧郵政省の元官僚男も有罪・公民権停止3年、薗浦健太郎前議員の元政策担当秘書2名が「0・5億円政治資金規正法パーティー過少申告事件」で

2023年01月04日 22時58分09秒 | 自民党
[写真]旧郵政省が入っていた建物、5年前、東京・霞が関で宮崎信行撮影。

 0・5億円前後の政治資金規正法パーティーの過少記載で、東京地検特捜部に起訴・有罪罰金となった薗浦健太郎前自民党議員とともに、政策担当秘書をつとめた旧郵政省官僚出身の男と、会計責任者だった元政策担当秘書の男も罰金100万円の有罪となり、公民権停止3年間となったことが分かりました。きょねん末付。

 年明けのきょう、一部報道機関が速報しました。

 立憲民主党主流派は「罰金はいいが、そのお金はどうなるのだろうか」と所得認定の国税当局の動きの表面化をメディアに期待したり、衆議院予算委員会質疑の準備をしたりする意向を示しています。

 また一部記者から「公民権停止中でも、麻生派の事務局の副局長などになるのではないか」と見立てが示されたのに対して「そこまで自民党はくさっていない」との感想を漏らしています。

 以上です。
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多摩川の向こう側で、新年早々、「ロシアが勝つ」と主張する男性に絡まれる

2023年01月03日 19時29分00秒 | 人物
 安倍晋三氏暗殺から年を越して、多摩川を越えたら、「ロシアが勝つ」と主張する男性に絡まれました。
 私は既に多摩川を返り、安全に東京に戻りました。



https://youtube.com/watch?v=h7gie7DL6lo
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初夢

2023年01月03日 09時06分44秒 | その他
 異例ですが、極端に鮮明な初夢を見ました。
 そもそも寝入りばなに夢を見ることはふだんはないんです。
 照明を消した真っ暗な部屋で現職の候補予定者が1人でテレビを見ている。私は、その人の背中の真後ろの至近距離にいる。人間にとって唯一完全な死角。警護上最も危険な場所。なので紳士の私は、仲の良い候補予定者に対して、日本語音声で自分はここにいると、念のため告げる。が、候補予定者は私を振り返り、そこにいることはずっと知っていたと。そして、落選は死ではない。だから自分は平然としていると。

 このような夢でした。

 人間の死は、経済的死から肉体的死に移行するものだ、バブル期から私はずっと認識しています。赤貧大国ニッポン。コロナ禍の池袋などで、相対的貧困ならぬ、絶対的貧困中年男女の激増におおみそかにショックを受けたのだと思います。

 現職が落選しても、完全失業率は1%と歴史的低水準で、額面月19万円程度の仕事はすぐに見つかるはず。

 私は日本人320人に1人、全校生徒で2人程度しかいない、自分の体ではなく自分の資本を回転させるだけで人間として食べるお米を得る現金を毎月得られます。

 なので、現職の落選は死だと認識してしまう。それなのに、「総選挙後で政策担当秘書を探している事務所はないか」との依頼すら無視してしまう私の自由主義。

 現職の給料が変わらないから、枝野幸男さんらが朝の閣議に再び出たいと必死にならないのは当然だと思いますが、極端に当選にこだわりすぎる自分も見直していきたいようにも感じます。

 夢のことなど、このサイトに書かないのに大丈夫かとのご懸念をいただきそうですが、私は元気です。

 以上です。












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泉健太代表と山本太郎代表が東京・池袋で大晦日の年越し炊き出しでボランティア「週刊金曜日」編集委員が明かす

2023年01月01日 19時35分42秒 | 新・立憲民主党2020年9月15日結党
  立憲民主党の泉健太代表が、きのう大晦日に東京・池袋で開催された「特定非営利活動法人TENOHASI」の生活困窮者への年越し炊き出しにボランティアとして参加し、山本太郎・れいわ新選組代表と並んで活動した時間帯があることが分かりました。

 作家・活動家で、週刊金曜日編集委員もつとめる雨宮処凛 さんはツイッターで、「TENOHASIの炊き出しには、山本太郎議員だけでなく泉健太議員の姿も。写真には写っていませんが山添拓議員もいらしていて、また小熊英二さんもボランティアをしていました」と明かし、泉、山本両代表が横並びで食料を渡す写真を掲載しました。

 同党は、泉代表がきょう元旦に皇居正殿松の間での新年祝賀の儀に参加するとの日程を昨年中に発表していました。そのため大晦日は在京だったと思われますが、この日程は発表していませんでした。

このエントリーの本文記事は以上です。
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