この前の日曜日。
妻の発案により、千歳の「The Bird Watching Cafe」にて、鳥見を愉しむことに。
そこに到着したのは、10時03分である。
10時10分に、首尾よくカウンター席に着席。
まずは「ハンドドリップコーヒー&デカフェ(HOT)」と、
お約束の「シマエナガソフト」を、ご注文。
10時16分。
まず餌台に飛来してきたのは、「ハシブトガラ」さん。
続いて10時17分には「シジュウカラ」さん。
10時18分の「アカゲラ♀」ちゃんに続き・・・
10時20分には、「アカゲラ♂」くんが登場。
10時27分。
供されたコーヒーをたしなみながらのバードウォッチングは、格別というか、ココロ豊かになるひとときである。
10時32分。
個人的には観察機会の少なかった「コゲラ」さんが来てくれて、私のハートはレッドゾーン。
10時33分には、「シマエナガソフト」が、到着。
ナチュラルというか爽快な生乳的甘味の、それ。
羽&尻尾を型どったココアクッキーが、視覚的にも味覚的にもハーモニーし、実にんまかった(^^)
そして、10時35分。
ひょっこりと顔を幹の向こうから出したのは。
私の好きな鳥さんである「ヤマガラ」ちゃん。
ブラック・グレー・ベージュ・オレンジの、ユニクロ的カジュアルファッションを纏う、この鳥さん。
その着こなしを、私の普段着の参考にしてみたいと思いつつ、なかなか実践には至っていない(^^;
10時39分には、悪役商会的横顔の「ゴジュウカラ」さんが、ひまわりの種をGET。
10時41分には、ふたたび「ヤマガラ」さん。
10時42分には、「ハシブトガラ」さんと、この日2度目の出会い。
同時に、夏鳥の「カワラヒワ」さんも、飛来。
やはり、食糧のあるところに、鳥さんたちは集まるのだ。
きわめてシンプルな、真理である。
そして、10時46分。
私がこれまで見たことのないカラーリングの、鳥さんがやってきた。
これは「アトリ♂」さんである。
いわゆる「冬鳥」だが、厳寒期よりも春と秋の観察機会が多いのだという。
雪上で、種子を拾い上げてついばむ、その姿。
頭が黒いのが「♂」くんで、ブラウンなのは「♀」ちゃん。
私の生涯で、初見の「アトリ」さんたち。
彼らを観察することが出来ただけで、ココに来た甲斐があったというものだ◎
10時48分には、またまた「カワラヒワ」さん。
同時にやってきた「ゴジュウカラ」さん。
そして、忘れちゃいけない「スズメ」さん。
ちなみに、この日は、みんなのアイドル「シマエナガ」ちゃんも来てくれていたようだ。
設置してある「シマエナガボタン」が押され、場内にそのインフォメーションがあったのだ。
残念ながら、我々夫妻が座っていたカウンター席からは、その姿を確認することはできなかったが・・・(涙)
とはいえ。
10時58分に飛来した「ヤマガラ」ちゃんの姿が、私の破れたハートを縫合してくれた。
そして、11時01分の「ハシブトガラ」さん。
この方を、このようにじっくり撮影できたのも、初めてのことだと言って差し支えない。
11時05分には、「シジュウカラ」さん。
「カワラヒワ」さんとの再会は、11時08分。
11時09分の、「ヤマガラ」さん。
「ハシブトガラ」さんも、ほぼ同時に飛来。
11時16分の、「ヤマガラ」さん。
11時26分の「アカゲラ♀」ちゃん。
11時27分には、エキゾチックジャパンバードの「ヒヨドリ」さんも来てくれた。
11時32分。
豪快にエサをついばむというか食い散らかす、「ゴジュウカラ」さん。
次から次へとやってくる鳥さんたちの姿に、時間が経つのを忘れてしまう。
冷静に考えれば、ほとんどが「あいの里公園」でも観察できる鳥さんたちだったりするのだが・・・
コーヒーをたしなみながら、定点観測できるという点は、やはり大いなる魅力である。
次回は、夏にココを訪れて、飛来する鳥さんの顔ぶれがどう変貌しているか、確認してみたいものだ🐦
実は先週、ここに行ったんですよ~😋
シマエナガソフトを食べる目的でした
平日だったんでカウンター席も余裕ありそうでした
時間がなくて🍦テイクアウトでしたが
🐥🐦鳥達を見ていたら⌛あっという間でしょうね
また行きたい場所です😆
ココは、私のお気に入りのカフェなのです。
「シマエナガソフト」、んまいですよね◎
いつの日か、本物のシマエナガを観ながらソレをいただくのが、私の小さな希望なのです