獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

スーパー極上キムチ 赤

2021年01月03日 | 我が家の食卓


冷蔵庫に佇んでいた、「スーパー極上キムチ 赤」。
昨年12月19日に、コープさっぽろにて、税込322円で、購入した品だ。
賞味期限が迫ってきたので、おつまみとして食することに。


その「しぼったばかりの夕陽の赤」のような、色彩からの想像どおり。
ノーマル「スーパー極上キムチ」よりも、その辛さはワンランク増している。
昔ながらの、いわゆる一般的な「キムチ」と比べると、酸味がマイルドに抑えられているのが、この製品の特色かもしれない。
しっかりと辛いが、食べ進むうちに舌が慣れて、海鮮系の旨みを感じ取れるようになる。
自称「辛いものフリーク」の私の立場から言えば、この商品の登場は、画期的といえる。
これまで以上に、「スーパー極上キムチ」というブランドは、私の懐に忍び込む「ハート泥棒」となってしまったのだ。





そして、それを活用し。
年末年始の「男のクッキング」である。
用意したのは、マルちゃんの「焼そば」。
「焼きそば」ではなく「焼そば」という、ネーミングの妙に、着目してほしい。


袋に書かれた指南を参考にしながら、調理開始。


まずはフライパンで、「ごま油」を、熱する。
キムチにごま油」は、私の中ではコモンセンスなのだ。


そして、「スーパー極上キムチ 赤」を、そこで軽く炒め・・・


袋の指南通りに、めんと水60mlを投入。
ほぐしながら、水が無くなるまで、炒める。


完成したそれのルックスは、「焼そば」というよりは、まるで「ナポリタン」のようだが・・・


「キムチ」と「焼そば」との相性は、私の想像通り、ジャストフィットど真ん中のストライク
次回は、ここに「肉系具材」を加えて、味わってみたいものだ。
特に、ホルモンとか、似合いそうだなぁ~


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あいの里公園でバードウォッ... | トップ | 冬の散歩道でバードウォッチ... »

コメントを投稿